団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★外務省とテキサス親父を入れ替えろ

2014年02月14日 | 外務省

  第 267回の「フランスでもやりたい放題」で取り上げた漫画際に応援に行ってくれていたテキサス 親父さんがその時の様子を動画で語ってくれています。
   第 5262回の「再強か、杉田・中山コンビ」でも取り上げた杉田さんのような新人の女性議員がこれほ ど本気になって活動してくれているにに、河野談話があるから主張できないと腰の引けた対応しかしない政府や外務 省に腹が立ってしかたありません。

  何度も書きますが、外務省特にアメリカの外務省は解体して、テキサス親父さんに新しい組織を作ってもらって委 託した方が余程仕事をしてくれるでしょう。    

   ZAKZAKよ り   2014.02.07

  【痛 快!テキサス親父】フランス国際漫画祭の真実 10年かけてウソを信じ込ませた韓国

 ハ~イ! みなさん。俺は先週末、フ ランス・アングレーム国際漫画祭で起きた前代未聞の暴挙について、夕刊フジに緊急寄稿した。今回改めて、この連 載できっちりと報告する。じっくり読んでほしい。

 俺と日本の友人たちは、慰 安婦問題に関する日本の漫画を展示するためにフランスに乗り込んだ。韓国が政府ぐるみで、日本を貶める漫画企画 展を開催するって聞いたからだ。一方的な政治主張を、漫画を悪用して吹聴し、「日本叩き」をするなんて許せない ぜ。

 俺は以前、ワシントンの国 立公文書館から、米軍が慰安婦から聞き取り調査した報告書を取り寄せた。それによると、《慰安婦は強制されたも のではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》などと あった。「慰安婦=性奴隷」というのは大ウソだと分かった。

 日本側の漫画は、この公文 書の記述に沿ったものだが、漫画祭の責任者が日本ブースに乗り込んできて、「これは政治的だ!」と激怒しなが ら、力ずくでブースを撤去したんだ。フランスは建国理念として「自由」「平等」「博愛」を掲げているが、こっち も大ウソだと分かったぜ。

 俺たちは「韓国側の展示は 政治的じゃないのか?」と聞いてみた。すると、責任者は「違う」「あれは政治的ではない。あれは史実だ!」って 言い張ったんだ。ハッ? 韓国側はウソを並べ立てて、日本にひどいイメージを植え付けているだけじゃないか。

 その後、分かったことは、 韓国側が10年という時間と相当の経費をかけて、フランス人に自分たちの主張を信じ込ませていたこと。加えて、 フランスでは、歴史を否定することは法律に反するということだ。

  俺と日本の友人は誰も歴 史を否定していない。「慰安婦がいなかった」とも言ってない。韓国人は「慰安婦は強制的に性奴隷にされた」とい い、俺たちは「慰安婦は強制されていない。性奴隷でもない」と訴えているんだ。フランスでは一方の見方だけが許 可されて、他方の見方を示すのは法律違反なのか? 三大精神が聞いてあきれるぜ。

 今回の漫画祭で、どれだけ ひどい「日本叩き」「日本人差別」が行われたか、もう1つ、事例を挙げておこう。

 日本の新聞記者がプレス専 用の控室に入ろうとしたら、入り口で警備員に止められて「お前は日本人か?」って聞かれたというんだ。記者が 「はい、日本人です」と言うと、警備員は、主催者側に問い合わせたという。これが、どういうことか分かるか?  日本人であれば誰でも分け隔てするってことだぜ。まったく、フランス万歳だ。

 こんな卑劣な嫌がらせに負 けちゃダメだ。韓国のプロパガンダにも負けちゃダメだ。黙っていないで、慰安婦に関する、すべての証拠・事実を 明らかにして、世界に向けて発信していくべきだ。絶対にあきらめるな。

 親愛なるみなさんと貴国に 神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

字 幕【テキサス親父】仏アングレーム「世界朝鮮売春婦漫画展」について 


★★見えてきた日本の再生方法

2014年02月14日 | 鎖国のすすめ

  第 5187回の「鎖国のすすめ」や第 5256回の「雇用の流動性」などで小泉・竹中コンビの陰謀で無茶苦茶にされた日本の労働環境 をどうしたらバブル以前の形に戻せるのかのこれと言った考えが浮かびませんでした。 
  ところが、偶然14日のサイト巡回の中で、何時もお世話になっている2つのサイトで、これはというヒン トに出会いました。
  一つはねずさんが今年から始めた第 265回の「ねずさんの小倉百人一首」の10~12番で読み解いてくれた意味が鎖 国と開国の相克とに通じるのだったことでうす。
  やはり、日本はどうあっても中・韓とは鎖国をするべきことなのが良く分かります。日本人は先人の知恵に 学ぶべきでしょう。

   かなり長いのでリンク元で読んで 下さい。素晴らしい説です。

   ねずさんの ひとりごとよ り  2014/02/14(金)

   百 人一首(10~12番歌)

  …略

  当然のことですが、いかに危険がつ きまとおうと、大儲けする者は出てきます。

いつの時代においても、富というのは、 一定のパイの奪い合いです。

ですから、誰かが大儲けすれば、誰かが その分、損をする。

そして極端に大儲けする人がいるという ことは、他の多くの民の生活が困窮し、貧富の差が極端に開いて行くわけです。

貧富の差が開けば、いま、目の前で優雅 に踊っている乙女たちも、どこかに売られていかなければならないような事態になってしまうかもしれない。

加えて、支那というのは、実になんでも 食べる国です。

世界中、どこの国でも、食べてはいけな いもの、つまり禁忌とされているものがあるのですが、支那ではクマの手やサルの脳みそだけでなく、人間の肉まで も、普通の食べものです。

支那からやってくるのは、高い文化や教 典といった、文明文化の香り高いものばかりではありません。

そういう高尚なものにくっついて、きわ めて野蛮な人たちまでも、一緒くたになって入り込んで来るわけです。

日本は、民度が高く、犯罪の少ない国で す。

けれど、そういう国の、そういう人たち が、交易の名のもとに日本にはいりこんでくる。

わたしたちの常識では想像もできないほ どの悪意を、日常的な通常行為にしか思わない人たちが、現実に日本にはいり込んでくるわけです。

そしてそのことは、「乙女たちが安心し て舞を舞っていれる平和な社会」を破壊してしまいかねないものです。

こうした事実から、皇孫であり、政治に 強い影響力を持つ天台の大僧正である遍照(へんじょう)は、目の前で「五節の舞」を舞う乙女たちの、その平和で 牧歌的な日本を護るために、「天つ風、雲の通ひ路、吹き閉じよ」、つまり「唐の国との国交を絶ちましょう」と詠 んだ、それがこの12番の歌です。…以下略

さて、中・韓との鎖国ができたとして、 その後、戦後、左翼による家庭崩壊の仕掛けによる日本の少子高齢化での労働力不足の問題をどうやって解決するか について、何時ものCoffeeさんが素晴らしいアイデアを書いてくれ ています。これもかなりの分量がありますので是非リンク元でじっくりと読んで下さい。

   正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2月14日

  安 倍「移民受け入れの是非、国民的議論を経て検討」・外国人労働者も反対・産めよ増やせよ国のため

  ・・・略

  では、日本は、どうするべきか。

外国人労働者や移民にカネを使うより、 「産めよ増やせよ国のため」政策にカネを使うべきだ。

国は、日本国民が結婚したら、「お祝い 金」を出す。

若ければ若いほど「結婚お祝い金」を高 く設定する。

そして、結婚した日本国民が子供産んだ ら、大きな「お祝い金」を出す。

2人目、3人目、4人目と「お祝い金」 の金額を増額していく。

出産の「お祝い金」の金額は、出産や育 児にかかる費用以上でも良いくらい思いっきり出す。

財源は、元を辿れば最終的には独身者か らの徴収となる。

つまり、早く結婚して子供を多く出産し て育てる夫婦は得をするが、結婚しないで独身のままでいると莫大なコスト負担を強いられるから、早く結婚して沢 山子供を産まないと損をするようなシステムを構築するのだ。

平成21年(2009年)、大和証券グループ本社の清田瞭(あきら)会長や岡野進資 本市場調査本部長などが“起死回生策”として「20歳未満のすべての子供に毎月10万円支給」という「出生 倍増計画」を提言した。(年48兆円の財源を65年満期の「日本再甦国債」で調達)→詳細記事

いずれにせよ、子供を持つ国民を優遇す るために、子供を持たない国民の負担を増加させる政策となるが、露骨にそうしない限り、少子高齢化を解消するこ とはできない。

それでも、外国人労働者や移民を増やす よりは、長期的には遥かに日本のためになる!…以下略

第 5225回の「現代の奴隷制度」や第 40回の「袋叩きに会うだろう日本再生のアイデア」などで私なりにどうすべきか考えてきましたが、 決め手に欠けるものがありました。
  ところが、今日のこのお二人のブログでやっと見えてきたような気がします。これなら、本来の日本の素晴らし さを取り戻しながらも経済の面でも十分発展できそうです。
  雇用体系にもう一つ疑問を抱かざるを得ない安倍さんもここまで腰を据えてやってくれれば日本の再生は実現で きるのじゃないでしょうか。
  もし可能であるなら、これは今、何の足かせも無い田母神さんにやってもらった方が良いかも。


最強か、杉田・中山コンビ

2014年02月14日 | 日本のこころ

  第 5258回の「杉田水脈さんを守れ」でも取り上げた杉田水脈さんがチャンネル桜の対談番組「日いづ る国より」で中山恭子(参議院議員)・すぎやまこういち(作曲家)両氏と対談した動画がアップになってました。
  あの中山恭子さんとの対談と言うことでこれは見なくてはと急いで見てみました。

杉 田さんの信念は強いで すね。アメリカで慰安婦問題を突っ込まれて勉強するようになり、これは放っておけないと考えるようになったようで す。その気持ちを持って、議員になったと いうのでにわか勉強での発言とは違いきちんとした信念を持っているのが良く分かりました。これなら、きちんと取り組 んで行ってくれると確信できます。
  中山ご夫妻と一緒に河野洋平の国会喚問に向けて頑張ってくれるものと信じます。  

【日 いづる国より】杉田水脈、国民運動としての「河野談話」見直しに向けて 

 この対談でもよどみなく自分の意見を きちんと発言しているのを見ると、ますます応援したくなります。中山恭子さんとの対談だからでしょうかちょっと 緊張しているように見えましたが、言葉ははっきりしていたので、大丈夫でしょう。
  こうした、古い政治に汚染されてない新しい優秀な人が増えてくれば日本も変わるかもしれませんね。それ にしても男の議員にこんな人が出てきてないように思えるのは単に私が知らないだけなのか、それとも、やっぱ り劣化してしまったのでしょうか。

男も頑張れ!