第565回の「白票水増しは香川だけか」で開票の不正は香川だけでなく沖縄も怪しそうだし、それどころか全国で行われているのじゃないかと書きました。
何と、何時ものねずさんもそんなことを書かれていました。恐ろしいことに、都知事選では実際に体験した人がいるようです。
ねずさんの ひとりごとより 2014年11月29日
日本人の公正を守る
…略
先般行われた沖縄の知事選では、開票作業に大量の支那人が雇われていたことが発覚しています。
そして親中派の沖縄県知事が誕生しています。
果たして開票は正確公正に行われていたのでしょうか。
首都圏でも、先般の都知事選の際、「私は田母神氏に間違いなく投票した」と言っている人がいる投票所で、開票結果は、田母神氏「ゼロ票」でした。
開票は正確公平に行われていたのでしょうか。
わたしたち日本人は、公正であることを大切にする国民です。
だからこそ、勇敢だったし、高潔だったし、世界中、誰からも好かれた日本人なのです。
そういうかつての日本人の、つまりわたしたちの祖父母たちが若き日に築いてくれた信用という遺産でわたしたちは暮らしています。
けれど、その父祖の努力の恩恵を受け続けてきたわたしたちの世代、いまを生きる日本人は、わたしたちの子や孫の時代に、その信用をつなげることが、いまのままでできるのでしょうか。
これは本当なんでしょうね。こうなると、疑いどころが、現実に日本中で行われていると考えた方が良さそうです。
となると、今度の選挙でアレなんかが妙な自信を持っていると阿比留さんが書かれていましたが、もしかしたら、既に開票操作の手筈が出来ているのかも。
いずれにしても、今度の選挙は左翼にとっては消滅の危機があると思われるだけに何をやるか分からない怖さがありそうです。どうやったら防げるのでしょうか。心配です。
以前、第 1456回の「地震予測」で取り上げた八ヶ岳南麓天文台のホームページは既 に閉じられているようです。
日ごろ聞こえないFM電波の受信などで地震を予知するという興味深いHPだったのですが、証明されなかったのでしょ うか、
そんな、地震予知の興味深い話題がありました。この間の白馬の地震を予知していたという情報がネットに会ったのです が、その情報源が分からないのか、何時の間にか消えてしまっていました。
ところが、その情報源をリンクしているツイッターがあったので、リンク元へ飛んでみたところ、どうやら本当のことの ようなので取り上げてみます。
NEWSポストセブンより 2014.12.01
地 震予測東大名誉教授が「長野北部震度6」 を的中できた理由
11月22日 の夜10時8分、 長野県北部を「震度6弱」の大地震が襲った。県北部に位置する神城断 層が震源と見られている。死者こそ出なかったものの、県内の負傷者は46人(う ち10人は重傷)に達した(26日 現在)。特に被害が大きかったのが北安曇郡白馬村(震度5強)だ。 約30棟の家屋が全壊。断水などインフラ被害は村全 域に及んだ。
この「白馬」という地名に、少なからぬ本誌・週刊ポスト読者は驚いたのではない か。9月19日・26日 号(9月8日 発売)に掲載した『2014年後半「大地震の予兆」マップ』で「要警 戒地点」として挙げていたからだ。
同マップでは、「飛騨・甲信越・北関東」を警戒ゾーンとし、特に白馬を「異常変動 地点」として名指しで示していた。ネット上では地震直後から「週刊ポストの記事と地震の震源地がシンクロしすぎてい て怖い」という声まで飛び交った。
この予測を行なったのは、東大名誉教授の村井俊治氏だ。1992~1996年 まで国際写真測量・リモートセンシング学会会長を務めた「測量学の世界的権威」である。彼は現在、顧問を務める民間 会社「JESEA」(地震科学探査機構)で、メールマガ ジン『週刊MEGA地震予測』(※注)を毎週発行。独自の理 論に基づく予測を展開している。前述した『「大地震の予兆」マップ』は、その予測をベースに今年後半の危険エリアを 図解したものだった。
なぜ「白馬」をピンポイントで名指しできたのか。村井氏の予測法は、「電子基準点 の異常変動」をベースとしている。電子基準点とは、国土地理院が1994年 から各地のGPSデータを測定するために全国約1300か 所に設置した設備である。
村井氏は、2000年から2007年 に発生した162回のマグニチュード6以 上の地震すべてのGPSデータを追跡調査したところ、基準点では地 震の前に前兆現象があることに気がついた。それは「土地の微少な変動」だ。
村井氏は過去のデータから、1週間単位 の短い期間に、電子基準点に4cm以上の上下動があった場合を「警戒ライン」 とし、過去の地震前に起きていたパターンと比較した上で、地震発生の危険性を判定する。その結果、浮上したのが「白 馬」だった。この地点の電子基準点は、期間中に8.33cmという大きな 変動を見せていた。
【※注】『週刊MEGA地震予測』は毎週 水曜日発行(216円)。詳しくは JESEA 地震科学探査機構-大地震を予測し配信する
これは、何となくありそうな感じがしますね。これは、国でも是非参考にして研究してもらいたいものです。何と言って も、新たに大きな設備投資する必要 もなさそうなのが有難いです。これで、予測が出来れば国にとっても朗報でしょう。直にでも取り掛かって、予測を無料で発 行してもらいたいものです。
来年一月までに大地震の可能性があるとも予測されているそうです。もう2か月です。もしかしたら、これをアップする 前に起きているかもしれませんね。
地 震予測的中東大名誉教授 来年1月までに大地震可能性指摘 2014.09.12
この8月半ばから日本全国で震度3以上の揺れが続いている。周防 (14日=震度3)、奄美大島北西沖(15日=震度3)、根室半島南東沖(19日=震度4)、岐阜県美濃中西部(24日=震度3)、茨城県南部(24日= 震度4)、大阪湾(26日=震度3)、栃木県南部(26日=震度3)、福島沖(29日=震度3)など全国各地で地震が あった。
「測量学の世界的権威」で東大名誉教授の村井俊治氏は、全国で約1300あるGPSの電子基準点のデー タを追跡して地殻の微少な変動を計 測し、地震の「前兆現象」をとらえている。村井氏は驚くべきことに、5月5日以降、計4回発生した震度5以上の地震をす べて的中していた。
本誌はその村井氏にこの状況を分析してもらった。村井氏は報告が上がった最新6週間(7月6日~8月 16日)の電子基準点の異常変動に注目する。
「5月5日に東京・千代田区で震度5弱を記録してから約2か月間、全国の電子基準点に大きな動きは見ら れませんでした。
ところが7月6日以降、日本全国で異常変動が起きている。何週にもわたってこれだけ広範囲かつ大規模な 動きが見られるのは、3年前の東日 本大震災以来初めてといっていい。地震が起こる場所を一点に絞ることはできないが、過去の例を見ると大地震の場合、異常 変動は発生の半年前から確認されま す。異常変動が見られる地域では、すでに震度3クラスの揺れが起きているが、これだけ広範囲の異常だと小さな地震では終 わらないかもしれない。
異常変動が記録されたあと、まずその周辺で震度2~4の地震が起き、それから震度5~6の大きな地震が 起こることが多い。そのため今起きている震度3クラスの地震は無視できない。来年1月までに大きな地震が起こる可能性は 極めて高いと考えます」…以下略
これは怖いですね。来ることが確実な南海地震あたりがとうとうあるのでしょうか。災害の少ない我が香川も流石に南海 地震は影響があることは間違いないので用心にこしたことはなさそうです。とは言いながら、多分何もしないでしょうが。
2015 年初頭までに日本を巨大地震が襲う?村井名誉教授が指摘する「4つの警戒ゾーン」! 3 11以来の危機か。 11以来の危機か?
何時来ても仕方がないだけに現実味はあります。
第 557回の「制度上英語以外の表示が出来ない」でやっと遍路道からハングル文字が排除できたと喜んでいた ら、もう一つのとんでもないものが出来上がったようです。
余計なお世話とはこのことを言うのでしょうね。百歩譲って、折角の好意と受け入れても、韓国の建築様式は余りにもお かしいでしょう。
こんなことを許して、さも良いことをしたように思って協力する人達の情弱振りにもがっかりさせられます。日本人のお 人好しも極まれりです。
四国新聞 社 | 香川のニュース より 2014/11/27
日 韓の文化随所に/友好のヘンロ小屋完成
日韓などの関係者が協力して建設を進めてきた歩き遍路の休憩所が、香川県三豊市高瀬町の国道11号沿いに完成した。屋根の形は高瀬特産の茶葉をイメージ しているほか、韓国の家屋に特徴的な建築様式を取り入れるなど、日韓両国の歴史や文化が随所に見られる遍路文化の新拠点 となっている。
休憩所の建設は建築家の歌一洋さん(66)=大阪府吹田市=が2001年から始めた「四国八十八カ所ヘ ンロ小屋プロジェクト」の一環。今 回は、遍路の魅力を伝える「先達」の韓国人・崔象喜(チェサンヒ)さん(39)=ソウル市=が今年3月に歌さんらに提案 したのがきっかけで、日本や韓国、 英国などの136人から約130万円の寄付金が集まった。ヘンロ小屋は県内8棟目、四国では53棟目。
新ヘンロ小屋「ヘンロ小屋・茶処みとよ高瀬」の建設地は、賛同者から借りた約20平方メートル。茶葉の色や形をした屋根は両端がそり上がっており、鳳凰 (ほうおう)が羽ばたくような躍動感あふれる雰囲気を醸し出している。また、約10人分のベンチを整備した。
このほどあった落成式では、関係者約100人が完成を祝った。
歌さんは「国内外から訪れるお遍路さんと地元の人が触れ合う場所になれば」と話し、崔さんは「すてきな デザインのここから、お接待の文化が世界に広がってくれるとうれしい」と喜んでいた。
市内の住民グループは24日から月2回の予定で、ヘンロ小屋で高瀬茶などを振る舞うお接待を始めた。
それにしても、この女性、ステッカー問題で反省したのかと思っていたのですが、甘かったようです。ここまでやるの は、やはり、素直に好意というより、何か魂胆がありそうに思うのは私だけでしょうか。
こうした、表立って反対し難いやり方は左翼の得意な平和・平等などを看板に騒ぎ立てるのと同じやり方ですね。