第205話の「どうしようもないアメリカ人」でアメリカには日本と同じようにマスコミや芸能人に自虐史観に汚染されたどうしようもない人が多いと嘆きました。
ところが、それどころではないとんでもない大物がとんでもない発言をしたようです。ブッシュ政権で副大統領を務めた人間だけに日本のことはある程度理解していると思われていたはずですが、やはり、アメリカ人は日本を理解していないようです。
時事ドットコムより 2014/12/15
過酷な尋問「ちゅうちょせず」=日本の戦犯と比較は侮辱-米前副大統領
【ワシントン時事】チェイニー前米副大統領は14日、上院委員会がブッシュ前政権時代の中央情報局(CIA)によるテロ容疑者に対する水責めなどの過酷 な尋問を非難する報告書を公表したことについて、尋問は対米テロの阻止に役立ったと強調し、同じ状況が訪れれば「ちゅうちょなくもう一度やる」と述べた。 NBCテレビの番組に出演し、語った。
司会者はこの中で、米国はかつて第2次大戦中に水責めを用いた旧日本軍の将兵を戦犯として裁いたと指摘。チェイニー氏は「彼ら(旧日本軍)は水責めだけ でなく多くのことに手を染めた。司法省が拷問には当たらないと判断した(CIAの)水責めと、(米兵多数が死亡した)『バターン死の行進』や南京略奪(南 京事件)などを道徳的に同じ地平で論じるのは侮辱だ」と反発した。
まだ、こんなことを言う人間がいるんですね。これに対して、日本政府や外務省は抗議をしたのでしょうか。きっとしていないでしょうね。
それにしても、共和党もこの程度じゃアメリカでは日本は全く理解されていないと考えた方が良さそうです。
折角、第195話の「最強タッグの誕生か」のケントギルバートさんが又素晴らしいことを書いてくれているのが台無しです。
ZAKZAKより 2014.12.13
【私はこれで投票する】主権国家の復活目指す安倍政権はまさに“明治の志士” ケント・ギルバート氏
19歳で初来日した記念すべき日(1971年12月17日)から、間もなく丸43年になる。その後、人生の3分の2をこの日本で過ごしてきたが、私には12月14日の衆院選に投票する権利はない。
高い教育と道徳を併せ持つ民族が、性善説を前提に成立させたこの日本で、在日外国人への参政権付与は危険かつ無謀だ。また、私が米国籍なのは自らの選択だから、私に日本の参政権がないのは当然である。
だからこそ有権者には、この日本をより良い国へと導いてくれる候補者と政党への投票をお願いしたい。私の見解がその一助になれば幸いである。
戦後の日本は激しく戦った米国と、一転して蜜月状態になった。安全保障を主に米国が担い、日米両国が協力して戦後復興を行う戦略は双方にメリットが あった。おかげで日本は目覚ましい経済発展を遂げた。しかし、代償として日本は制裁目的の日本国憲法第9条によって軍隊を持てず、国防を米国に依存する奇 妙な半独立国家となり、そのまま現在に至る。
時は流れて2009年、民主党が政権交代を果たしたとき、日本は大量の移民受け入れや外国人参政権導入を目指すなど、中国や韓国が望む政策を掲げて両国にすり寄った。私は驚き「日本を破壊する気か!」と憤った。
中韓両国の共通点は、日本の援助のおかげで経済発展できた戦後史を無視して、恩をあだで返す点である。彼らこそ歴史認識が全くできていない。
早くも与党圧勝が伝えられるが、明白な事実を主張せず中韓に媚びへつらう政治家は与野党問わず日本に有害である。
2年前に発足した第2次安倍晋三内閣は、従来的な米国依存ではなく、もちろん中韓依存のはずもなく(現実は依存され過ぎだ!)、日本の国益と主権を最重要視する戦後初の政権として誕生した。
集団的自衛権の行使容認は日本が奇妙な半独立国家から主権国家に復活する「正常化」の第一歩だ。幕末に結ばれた不平等条約の改正に明治期の先人が奔走したのとよく似ている。「右傾化」などと批判するのは無知もしくは日本人としての誇りを持たない人々だろう。
沖縄県・尖閣諸島や島根県・竹島の問題、慰安婦プロパガンダの世界的拡大、東京都・小笠原諸島沖に押し寄せた大量の中国漁船など、日本が今、歴史的危機にひんしていることは間違いない。
1人の在日外国人として、日本の有権者の賢明な選択を祈るしかない。 =おわり
やはり、ケントさん達に外務省に替わってもらって日本の広報をやって貰うべきでしょう。
日本人が日本の選挙開票には不正があるなんて ことは誰も疑ってなかったでしょう。それが覆されたのが第 193話の「都知事選まで開票疑惑」などで何度も書いてきた我が香川・高松の白票問題でした。あれから日本 人はもしかしたらとの疑いを持ちだしたのじゃないでしょうか。
それが、都知事選や沖縄知事選と不可解な選挙が続いてきて、段々とその疑惑が深まりだしました。
それが一気に噴き出して、誰もが、これはきっと不正が行われると確信して、ネットでは多くの声が上がりだしました。 このまま放っておくと安倍政権にも影響を与えかねない大問題になる可能性もあるのじゃないでしょうか。と言うより、大問 題にすべきでしょう。
そんな気運が高まっている今、余命さんが今回の不正選挙について衝撃的な証言をしてくれています。何で、こんな不正 が日本で起こるのか不思議でしたが、やはり、大きな裏があったようです。
やはり、民主党でした。それなら、高松の白票も時期が会います。
余命3年時事日 記より 12月18日
今回のテーマは不正開票です。以前から買収をはじめ様々な手段で違法行為は行われていましたが、大量の票の操作は不可能でした。それを可能にしたのが 前回のテーマ「国籍条項」です。民主党が政権を取ってから真っ先に取り組んだのが、この国籍条項の廃止で、これは民 主党と公明党による強行採決、賛成多数 で2010年5月24日 可決されました。
これによって汚染された地方自治体による意図的な選管体制と非日本人、あるいは反日勢力による開票作業が可能となって異様な大量票の操作が行われるよ うになりました。
「.....RT @_0978481308941: 市 小選挙区 次世代 西野こういち 61,136比例次世代の党 8,512 pref.osaka.lg.jp/senkan/date/H2… 5万 票が消えている pref.osaka.lg.jp/senkan/date/H2.....。」 こんな不正が可能となったのです。
また7月に行われた参議院選挙の開票結果で、香川県高松市の投票所では比例代表選出の参議院議員の衛藤晟一氏の得票率が0票だったという明らかな不正 も発覚しています。
安倍さんはこのような状況を踏まえて、今回の選挙ではあちこちに罠をしかけました。それが不正開票の監視です。いろいろな手口があるので、まずその確 認からはじめているようですね。知ってか知らずか、どこかの政党はやりたい放題やってましたね。
東京12区 では不正操作がビデオで撮影され、即、ネットで拡散という状況となって、まあ関係機関が事件としてすぐ対応するかど うかはわかりませんが、告発されれば動 かざるを得ないでしょう。この関連、安倍さんが次回選挙までに法改正することは間違いありませんが、来年4月の統一 選挙に間に合わせるかはわかりません。 ブーメランで自民党の強行採決がみられるかもしれませんよ。しかし、前回、在日との関係で賛成した公明党はどうする んでしょう。過去、選挙に関する不正事 件は法廷で争われ、知る限りでは、公明党関係はすべて勝訴していますが共産党よりは話題が多かっただけに興味があり ますね。 今回発覚している不正開票事 案は氷山の一角です。これ一つをみても反日勢力や在日武装勢力との衝突は不可避として、これからは常に用心していた だきたいと思います。
今回は巷間流れている関係記事をピックアップしました。まず、国籍条項を廃棄した民主党と公明党の強行採決事案からです。…以下略
余命さんの言われるように安倍さんが罠を仕掛けたのだったら凄いことですね。そうあって欲しいものです。
しかし、これも、国民が大きな声を上げることで安倍さんをバックアップする必要がありそうです。安倍さんの仕掛けが あろうがなかろうが、国民が立ち上がる時でしょう。
今こそ日本人が立ち上がる時!
不正開票の声はどんどん広がっているようで す。私が巡回しているブログでも皆さんが積極的に取り上げてくれています。
ねずさんのところのような閲覧者が多い方々がどんどん書いてくれているのでこの声は開票のやり直しが無い限り収まら ないのじゃないでしょうか。と言うより、収まらしてはいけません。
何時ものBBさんも書いてくれています。問題の動画もアップされていますが賛否両論のようです。何時も以上にコメン トが凄い数になっています。やはり納得できない方が殆どです。
怒りの声は増える一方のようです。私もそうですが、自分が投票しただけにこの数字にはどうしても納得が行きません。 そんな人が多いようで。
BBの覚醒記録よ り 2014-12-16
田 母神さん票になぜ太田候補が混じるわけ?
怒りの声が増える中、逃げ出す卑劣漢も居るようです。最初から、何で、こんな奴を入れるのかと不信感を持っていたの で大歓迎です。と言うか、この人が入ったことによる次世代の党のイメージダウンは大きかったのじゃないでしょうか。
時事ドットコムより 2014/12 /18
猪 木氏、次世代に離党届
次世代の党のアントニオ猪木参院議員が離党届を提出していたことが18日、分かった。猪木氏周辺によると、同氏は12 日に提出したという。同党は離党届の扱いについて判断を保留しており、猪木氏の慰留に努めている。
誰が慰留しているのでしょうか。次世代の甘さでしょうか。アントニオ猪木については何時もの「ひとりごと」の斎藤さ んが以前からコケにしていました。
ひとりごとよ り 2014年12月18日木曜日
次 世代離党でミエタ猪木の心
猪木というのは知的障害者である
恥を知らないから欲望だけで動きます
次世代の党から離党に動く
ミ((((( ̄○ ̄) ほ~ら
石原慎太郎のそばにいれば
それなりのメリットもあったのだ
だから近づいた
選挙で負け石原慎太郎も引退
メリットがなくなればハイさよなら
元々理念などないからね
これが明確にミエタ
…以下略
次世代の党のこの減少は折角盛り上がった日本の名誉回復の動きも止まるようです。これは何とか防がなければなりませ ん。
次世代の党を強力に応援してくれている小坪議員が詳しく書いてくれています。
小坪しんやのHPより 2014年12 月18日
【政治家の目線】河 野元官房長官の国会招致については、断念する。
…略
衆議院の議席がないため、(衆院で)もう質問ができない。
実質、平沼さん1議席。
園田さんは1月1日以降、自民に復党するような気がする。
(政党助成金の議席カウントが一月一日のため、次世代に義理は尽くすのではないか。)
次世代が、野党として質問を飛ばし、、、
それがネットで人気にでもなれば、、、
可能性はありました。
自民党としても、さすがに自党の元幹事長を「はいどうぞ」とはいかんのだ。
お膳立てが必要だ。
それが政党というもので、(私を含む)「君らが外野で何を言っても関係ない」んだよ。
そういうものなんだ。
政治力学的な観点から言わせてもらえば
他党(この場合は、野党である次世代)から、外から「国会で」ギャーギャー言ってもらって。
そこに世論がひっついて、自民への外圧となって。
これらのお膳立てがあって、はじめて自民党は「折れることができる」のだ。
(一部の自民の先生も期待していた構図だった。)
お膳立てが整って、「そこまで言われたなら仕方ない、河野元官房長官を招致しますか」と。
そうなるのだ。
逆に言えば、衆議院で騒ぐ議席が消滅したことで、
もうお膳立てはできない。…以下略
結構長いので全文は是非リンク元で読んでください。中山さんのツイッターもアップしてくれています。このまま中山 さんや水脈さん達次世代の党が居なくなったら国会の火が消えてしまいます。
何としても、開票のやり直しを実現させ、左翼を崩壊に持ち込みましょう。