団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★★戦場にて  戦国時代

2014年12月15日 | 誇れる日本

  今日は、もう一つねずさんのブログからです。余りに衝撃だったので、取り上げずにはいられません。ねずさんのブログでは殆ど毎日目から鱗ですが、これは、その中でも信じられないものがあります。
  ほんの一部だけですので、全文を是非リンク元で読んでください。

  ねずさんの ひとりごとより   2014年12月13日

   戦場にて

  …略

  最近のテレビの時代劇などでは、戦国時代の戦(いくさ)のあと、近隣の農家の人たちが戦場に転がっている武者たちから刀や鎧などを「盗みに」来る姿が描かれています。
実にとんでもない描写です。
どこか斜め上あたりの半島では、それが常識だったのかもしれませんが、日本にはなかったことです。

  なるほど戦のあと、近隣の農家のみなさんが、戦場となった場所にやってきたのは事実です。
けれどそれは、ちゃんとした理由があってやってきていたのです。
そもそもそこは、もともと彼らの田畑です。
そして、戦のあと片付け料も含めて、ちゃんとその費用を事前にもらっているのです。

  戦国大名たちが戦をするときは、事前に戦場となるところを相互に打ち合わせ、あたり一帯の田畑の農作物を事前に買取ました。
ちなみにこのとき、主に田んぼを戦場にしました。
畑地は、あまり戦場には利用しませんでした。
これには理由があって、畑地には、かならず肥溜めがあるからです。

  戦の最中に、万一、肥溜めに落ちて、思い鎧兜のためにそのまま沈んで亡くなりでもしたら、それはとっても残念なことだからです。
ですから、農家に依頼し、田んぼのなかにある畑などで、肥溜めがあるところでは、必ず事前に動かないようなちゃんとした蓋をしてもらっていました。

  そして戦が行われれば、遺体の埋葬の手当も必要ですすから、それらの費用まで含めて、戦をする側が、事前に作物を高値で買取っていました。
ですから作物の買取費用には、
  1 軍用食料の調達
  2 戦場となる地域のメンテナンス(肥溜めの蓋など)
  3 戦後の後片付け(遺体埋葬など)
  4 鎧や刀、槍、弓など、先祖伝来の備品の郷里への送還
などの費用が含まれ、高値で買い取られるのが常識だったのです。…以下略

  百人一首に含まれた深い意味もそうですが、この戦場を借り上げるなんてことが行われていたなんて、想像もつきませんでした。これって、やはり、戦前には教育されていたと言うことでしょうか。
  こうなると、もう、一体何を教わってきたのかと怒りを覚えます。これも、GHQの企みとその後の左翼勢力の所為なのでしょうか。

  ここまで、日本人から歴史を奪い取ったアメリカの恐ろしさと共に、教育というものがどれ程大切かということが痛感されます。
  これは、どうあっても、日本の教育を取り返すことが急がれます。一日遅れれば、それだけ日本の再生は遅れます。

  それにしても、日本って本当に凄い国だったんですね。この歴史を日本人が取り戻すことで、戦後の洗脳で堕落してしまった日本人を再生すれば、今度こ そ、世界に日本の素晴らしさを広めてあげることもできると言うものです。それが、日本が世界に出来る最大の貢献じゃないでしょうか。何とも、凄い国に生まれたものです。


学校では教えてくれない百人一首

2014年12月15日 | 文科省・教育改正

  第 265回の「ねずさんの小倉百人一首」は毎回楽しみにしていたのですが、出版の都合もあって、半分で中止に なりました。今年中に発売かと期待していたのですが、来年の春先のようです。こんなに待ち遠しい本は初めてかもしれませ ん。
  何と言っても、和歌の深い意味をねずさんの解説により初めて知ることになり、如何に自分が勉強してこなかったかに情 けなくなるとともに、日本の戦後教育の歪に恐怖さえ覚えたものです。

  このねずさんの解釈本はねずさんの独自のものだろうかと疑問に思っていたのですが、やはり、戦前の教育では教えられ ていたのだそうです。
  このあたりを、詳しく語ってくれている動画をアップしてくれていました。これは是非、見るべきです。

  昨日の我が母校の汚染にがっかりさせられましたが、やはり、ねずさんのブログを日本の教育に取り入れるべきですね。 子供たちがどんなに幸せになれることでしょうか。戦後教育の恐ろしさが身に沁みます。

  私だって、こんな教育を受けていたらもう少しましな人生を送っていたかもしれません。本当に、教育は大事ですね。

  ねずさんの ひとりごとよ り  2014年12月06日

  教 育学部は予備校か?

  CGSというの は、チャンネルグランドストラテジー の略で、龍馬プロジェクトの神谷宗幣さんがメインキャスターとなって、「学校では教わることのない、しかし社会人とし て、また日本人として身につけておく べき教養を、日本のこれからを作っていく若い世代が身につけるためのチャンネル」で、これまで、杉田水脈先生、藤井聡教 授、倉山満先生、長谷川三千子先 生、宮脇淳子先生など、多くの先生方と対談を重ねておいでのチャンネルです。

  動画は1回の動画が10分程度で上手に編集されていて、対談形式でわかりやすく、視聴しやすいものに仕上がっていま す。先日、日台の親善のためのアジ ア交流大会にお招きいただいた際、そこで神谷先生にお会いし、番組に出演させていただくことになりました。10話収録 し、そのなかの5話が、昨日までに毎 日連続でアップされています。よろしければご視聴いただければと思います。…以下略

     こんな素晴らしい日本を教えなくなった戦後教育では日本人が劣化するのも当然でしょうね。どうあっても、日本の教育を再生しない限り、日本自体の再生は難 しそうです。

洗脳と言うのはこれ程までに恐 ろしい!

  


★地に落ちたオリンピック

2014年12月15日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 国連という世界平和を担うべき組織の腐敗はも うどうにもならないようですが、それに習ってIOCの腐敗もどんどん酷くなっているようです。今や、金でどうにでもなる 組織というのが世界に知れ渡ったような気がします。
  とうとう韓国の工作に見事に乗ったようです。一体、どのくらいの金が動いたのでしょう。そんな金があるのならきちん とした施設を作ってオリンピックをきちんと開催すれば良いと思うのですが、やはり、金額が違うのでしょうね。
  それにしても、分かり過ぎるぐらいはっきりと金にころんだIOC。人間って、これ程情けないものなのでしょうか。落 ちぶれたとは言え、日本人はここま で露骨にはやらないのじゃないでしょうか。もうスポーツの祭典なんて綺麗ごとでしかないようです。もう綺麗ごとだけのオ リンピックも廃止の時期が来ている のかも。

  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。既に裏で話が出来ているようです。今回も分量がたっぷりあり ます。どうぞリンク先で読んでください。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/12/09()

  五 輪分催を衆院選の争点にしろ!種目交換等IOC会 長「既に平昌と東京に話し済み」黒幕は舛添要一

  IOCのトーマス・バッハ会長「種目を分散して開催することもできる」「既 に2018年の冬季五輪を開催する韓国・平昌と2020年 の夏季五輪を開催する東京に対して話を通している」

  【五輪】平昌五輪の日本分散開催、韓国の朴大統領「分散開催は駄目」 一方朝鮮日報「平昌・東京五輪の一部種目交換は検討に値する」…以下略


  舛添は早くも反対の意思表示をしたそうですが、どうも怪しい。ネットでは、リコールを恐れているのじゃないかと の声もあるようです。
  いずれにしても、今の日本人はこんなことを受け入れることには大反対でしょう。既に、多くの国民は目覚めていま す。とは言いながらJOCの竹田会長は 受け入れても良いような発言をしているようです。こちらも金に目の眩んだ人達が沢山居そうです。日本のスポーツは選 手は分かりませんが、組織は腐ったもの ばかりのようです。
  スポーツも組織になると腐ってしまうのはあらゆる組織と同じなんですね。何のためにスポーツをやっているのか、 金が絡むと人間は弱い。

  それにしても、日本にたかる事しかしない韓国とは本当に国交断絶しかないですね。こんな国とは未来永劫付き合わない という法律でも作っておくべきでしょう。