団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

旧日本軍の「遊興料金表」見つかる

2014年12月19日 | 中国

  中国で、慰安婦が売春婦だった証拠が見つかったようです。というか、中国の人が日本から手に入れたそうです。何で、日本が発見しなかったのでしょうか。尤も、向うの人が見つけた方が自分の目で確認するのだから納得するでしょうからその方が良かったのかもしれません。

   中国情報の日本語メディア―FOCUS-ASIA.COMより   2014年12月12日

  旧日本軍の「遊興料金表」見つかる、慰安婦制度が軍の許可を得ていた証拠―中国メディア

  河北省石家荘市で、1938年当時の旧日本軍の「遊興料金表」が発見された。当時の慰安婦制度が日本軍の許可と支持を受けていたことを示すものとして、注目されている。12日付で河北新聞網が伝えた。

  同市内に在住する張さんが今年、1938年と刻印のある旧日本軍の「警備情報」を約100冊、友人を通じて日本で購入し、その中の1冊に挟まってい た。「遊興料金表」の内容は、「将校が1時間2円、時間増しは1時間当たり1円。12時から翌朝7時までは8円。下士官兵は1時間当たり1円50銭。時間 増しは1時間当たり80銭」となっている。「正定警備隊本部」との落款があり、「第9師団後備歩兵第1大隊」と赤い朱肉で押印されている。

  料金表を翻訳した河北大学師範大学歴史文化学院の孫文閣副教授は、「当時、日本軍が正定に慰安所を設け、将校や下士官兵に対して慰安所を出入りする際の料金を定めていたことを示すものだ」と指摘している。

  これと同時に、慰安婦の「身体検査表」も発見されており、喜楽館、日進館、新京館の慰安所で慰安婦16人に対して身体検査を行ったことが記録されている。そのうち、「愛子」と「花子」が不合格になっていたことも記されている。

  河北歴史文献研究者の王律氏はこれについて、「具体的な人名、場所、時間などが書かれており、すべて真実であることは間違いない。当時の慰安婦制度が 日本軍の許可と支持を受け、公然と行われていたことを示すものであり、こうした史料は非常に珍しい。慰安婦制度の真相を覆い隠そうと企む日本軍国主義のウ ソを暴くものだ」との見方を示している。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

  同じ事実をもってしても、最後にあるように「真相を覆い隠そうと企む」と解釈できるのが凄いですね。こんなのじゃどんな真実があっても、結論は同じでしょう。日本の左翼とそっくりな考え方です。こんな人達に何を言っても仕方ないことが良く分かります。

  それでも、中国にも分かる人はいるようです。

   レコードチャイナより  2014年12月13日

  慰安婦の料金は1時間2円、公開された資料に「強制連行ではないみたい」「日本人もいたのか!」と驚く中国人

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  12日、旧日本軍が1938年に中国で作成した「警備情報」が中国で公開された。そのなかには慰安婦の料金表も含まれており、ネットユーザーの注目を集めている。写真は黒竜江省の孫呉慰安所跡地。
 2014年12月12日、人民日報(電子版)によると、旧日本軍が1938年に中国で作成した「警備情報」が中国河北省石家庄市で公開された。そのなかには当時の慰安婦の料金表も含まれており、ネットユーザーの注目を集めている。

  旧日本軍の「警備情報」の所有者は古書店の経営者・張氏。旧日本軍の罪状を明らかにするため、今年4月から古い文献や関連資料の収集を開始したとい う。100ページ以上ある「警備情報」は、友人を通して日本から買い求めたもの。そのなかには慰安婦の料金を「将校は1時間2円、下士官兵は1時間1円 50銭」と定めた「遊興料金表」や、慰安婦の健康状態を調べた「検査成績表」なども含まれている。そこには喜楽館、日進館、新京館の慰安所3カ所と、慰安 婦16人のうち4人が通院、「愛子」と「花子」が不合格との記載があった。

  この報道に対する中国のネットユーザーの反応は、日本への怒りに満ちたものが多かったが、「そう思う」を集めたコメントは意外にも冷静な見方を示したものだった。以下は多数の支持を集めた代表的なコメント。

  「慰安婦問題を議論することに、何の意義があるのか?南京事件だって、日本軍の残酷さを表すのと同時に、中国人の弱さを示してるんじゃないか。いつまでも他人を責めるんじゃなくて、自分を強くする努力をすべきだ」

  「『愛子』『花子』って日本人の名前だよね。慰安婦って日本人もいたのか?それに健康診断って、慰安婦は強制連行されて、ひどい扱いを受けていたん じゃないの?料金があるってことは、慰安婦にも支払われていたってこと?何か、聞いていたことと全然違うんで戸惑ってしまう」

  「『花子』なんて源氏名だよ。便利だからそんな名前を付けたんだ。もし、日本人がいたとしても、だまされて連れて来られたに決まってる。そんな日本女性も軍国主義の犠牲者なんだ」(翻訳・編集/本郷)

  分かる人も居るが、やはり、最後の「だまされて連れて来られた」と考える人が居るのですから、どうにもなりませんね。
  やはり、中国も韓国と同じで救いようがないようです。国交断絶しか解決法はないでしょう。


徐々に増えるバイオマス発電

2014年12月19日 | エネルギー 環境

  第 5395回の「里山資本主義・バイオマス発電」で先人が育て残してくれた貴重な森林資源を荒れたままにして いる現状を昔のように有効に使うにはバイオマス発電こそが最適じゃないかと書きました。
  徐々にではありますが、全国にバイオマス発電が広がっているようです。増えてくれば、森林の有効利用も進み、新たな 雇用も増えて来るのじゃないでしょうか。世界有数の森林資源を有効に利用することこそ、日本再生にも役立つはずです。
  安倍さんもアベノミクスにこうした森林資源の有効利用による雇用の促進なども入れて欲しいものです。 

  ソ フトエネルギーより  12月11日  

  高 知県宿毛市で、全1万世帯分の電力をカバーする6.5MWのバイオマス発電プラント完成

  朝日新聞が12月9日、高知県宿毛市に完成した6.5MWの木質バイオマス発電プラントのボイラーへの火入れ式の模 様を写真入りで伝えました。
   完成したのは、高知工科大学発の環境ベンチャー事業として.2012年7月に起業した、株式会社グリーンエネルギー研究所による地元の杉やヒノキの間伐 材、製材時の端材、樹皮などを使い、発電と木質ペレットの製造・販売をめざすという事業用の発電施設です。バイオマスボ イラーのメーカーや細かい仕様など は、未発表のようですが、地域の木質バイオマスを有効活用したバイオマス発電装置の詳細をさらに知りたいところです。

  そしてもっとも注目すべき報道は、来年2月に本格稼働し売電を開始する予定のこの木質バイオマス発電所の電力は、宿 毛市の全世帯をカバーできる1万2 千世帯分の電力を発電する規模であるとの記述です。宿毛市のまとめによれば、26年12月現在の世帯数は、10,239 で、人口は21,926人です。と いうことで、宿毛市の消費電力に相当する発電規模となることは確実そうですね。興味深い取り組みとなりそうです。…以下 略

  参考:ソ フトエネルギー: 050木質、森林/バイオマス

    朝 日新聞デジタル  2014年12月9日

  高 知)木質バイオマス発電設備、ボイラーに火入れ 宿毛

  宿毛市平田町戸内の高知西南中核工業団地にある「株式会社グリーン・エネルギー研究所」 で木質バイオマス発電設備のボイラーの点火式があった。来年2月に本格稼働し、同市全世帯をカバーできる1万2千世帯分 の電気を四国電力に販売する予定。

  同社は高知工科大のベンチャー事業として2012年7月に設立された。地元の杉やヒノキの間伐材、製材時の端材、樹 皮などを使い、発電と木質ペレット の製造・販売をめざす。地域の森林資源の保全も見据えており、社員は幡多地域から26人を採用した。敷地面積は約2ヘク タールで、総事業費約45億円。

  点火式があった5日、神事の後、社員や四電の関係者ら約40人が見守る中、同社宿毛事業本部長の永野正朗さん (39)が、ボイラーに火を入れると、廃材などが赤々と燃え上がった。


  高 知工科大学地域連携機構

  高 知工科大学地域連携機構|プロジェクト

  市全世帯をカバーできるというのも素晴らしいですね。全国にこうした町が増えてくれば化石燃料の発電所も減らせそう です。
  その上、原発の再稼働を進めれば、問題はあるとはいえ、増えた太陽光発電との相乗効果もあって、日本の化石燃料の発 電所は一気に減るのじゃないでしょうか。

折角の資源を活かしましょう!

不正選挙の疑いが広まる

2014年12月19日 | 日本再生

  第 205-1話の「とんでもない不正選挙か」はやはりおかしいと思っている人が多いようで、ネットではどんど ん広がっているようです。
  私の毎日のネット巡回でも取り上げているところが増えてきました。これを政府が無視すると大きな問題になる可能性も あるのじゃないでしょうか。

  順路で、気になったところを取り上げます。
 
  我が家の4票が関係する四国の比例もやはり怪しさ満点です。気にしていた杉田水脈さんのところもおかしそうです。   

  朝日新聞 を人間の鎖で包囲する会より  2014/12/17

  軽 挙妄動は慎むべき…

  ・・・略

  伏見の方は明らかにおかしいので、どんどん追及していくべきだと思います が、田母神さんのところの動画は、煽るためにわざとやっているのだと思います。
そもそもスレでも指摘あり、ツイッターでも度々指摘がありますが、これは自動集計機に入れる前に用紙を揃える作業で 間違いないでしょう。
ただ、他の動画で、開票所の体育館の様子を撮影しているものがありますが、こちらの動画では厳しく開票のずさんさを 指摘しています。…中略

  【緊 急速報】 次は愛媛県で不正集計が発覚キタ━━━━(゚ ∀゚)━━━━!! 次世代の票がごっそり共産 党への票に!!!!!

   ここは実際かなりへんてこな数字だと思います。

  四国4県の比例の数字よりも1選挙区の候補者の票が多いとは…。

  知名度の件で維新との絡みもあります。桜内さんが維新のままだと思って間 違って比例に投票した人がものす ごい数いたという可能性ですが、桜内さんの選挙区では自民も維新も候補を立てているので、実際はどうなのか、可能性 としては維新の候補が出ている分それは 低くなってると思うのですが・・・。

  ですので、四国全体の市区町村の次世代の票と、愛媛4区の桜内さんの票をす べて精査する必要があると思います。そして、維新や共産党などの票の動きも見るべきです。

  さらに、兵庫6区では、杉田水脈さんへの選挙区での得票が、次世代の比例へ の得票より倍近いなどというこれまた奇怪な話があがっているようです。

  これも維新の票の動きと精査する必要があると思います。

  筆者が心配するのは、先程の煽り動画を真に受けて、いろんなところに凸する のにあれを事例にあげてしまう人が続出するのではないかという事です。

  あの動画自体が、それを狙った一種の煽りというか、謀略の可能性がありま す。

前回、生活の党の支持者が騒いでいたのと同じように荒唐無稽な話だと扱いを受 け、本当におかしな方がきちんと調べられなくなったり、次世代の党支持者をアレな人達だと貶めようとする可能性があ るためです。

  どうか皆さん軽挙妄動は控えていただきたいと思います。

  が、次世代の先生には、きっちりと市区町村別に、自分の得票、そして比例区 の得票、他党の得票、それぞれきっちり調べるように伝えていただきたいです。自分も早速何人かの先生の事務所には伝 えてあります。

  どうかくれぐれも慎重に行動していただきたいと思います。

  このあおりの動画は下で取り上げたものにも入っています。やはり、集計の機 械によっては、前もって、上下や裏表ををそろえる必要の物もあるようで、この動画自体で不正と決めつけるのは敵に隙 を突かれそうな気がします。

  何時もの井口さんも面白い視点で書かれています。東京12区は自衛隊と井口 さんを敵に廻したようです。面白いので是非リンク元で読んでください。

  Kazumoto Iguchi's blogより   20141217

  東京12区不正選 挙:次世代田母神票がなんと共産党シバキ隊女隊員に行って初当選!?

で 次世代の党の大復活?在日が得票操作可能な酷過ぎる管理委員会!

 

 

  これはどうあっても再点検が必要ですね。このまま有耶無耶にすることは許され ないでしょう。どんな結果が出ようとももう一度の開票作業が行われない限り日本の選挙を誰も信用しなくなるでしょ う。