教育やマスコミなどの所為で、長い間、日本の 平和憲法は世界に二つとない素晴らしいものだと信じ込んできましたが、ネットのお蔭でやっとGHQの陰謀だったことに気 が付いたのは何時頃だったでしょうか。それすらも、もう記憶にはありません。
ところで、その陰謀憲法がコピー&ペーストだったという衝撃的な記事を阿比留さんが書いてくれています。そう言え ば、ケント・ギルバートさんがブログ で弁護士の私なら憲法なんて直に書けると書いていたことを思い出しました。残念ながら、何処に書いてあったか見つけるこ とは出来ませんでした。
成程、コピー&ペーストの憲法だから一週間という速さで出来たんですね。何というふざけた仕業でしょう。明治の日本 の賢人が長い間かかって練り上げた帝国憲法を考えると、どうにも腹が立ちますね。
PCのある今だったら一日もあれば出来るのじゃないでしょうか。そんなものに何時まで縛られるのでしょうか。
産経ニュースより 2015.3.26
阿 比留瑠比の極言御免】憲法前文は「コピペなんです」…改憲、議論の真贋見極めるべし
先日、比較憲法学の権威である西修・駒沢大名誉教授の憲法に関する講演を聴く機会があった。なるほどそ うかと納得したり、わが意を得たり と手を打ったりで有意義な時間を過ごせたが、中でも鋭い指摘だなと感心したのは「憲法前文は『コピペ』なんです」という 言葉だった。
「コピペ」とは「コピー&ペースト」の略であり、複写と貼り付けによる丸写しのことだ。最近、学者の論文や学生のリ ポートが、インターネット上の情報や表現をそのまま流用した安易なコピペだらけだと社会問題化している。
そのはしりが憲法前文だというわけだ。西氏によると、憲法前文は(1)米合衆国憲法(1787年)(2)リンカーン のゲティスバーグ演説(1863 年)(3)マッカーサー・ノート(1946年2月)(4)米英ソ首脳によるテヘラン宣言(1943年)(5)米英首脳に よる大西洋憲章(1941年) (6)米独立宣言(1776年)-のそれぞれを切り貼りしたものだという。
「単位」もらえない!?
確かに、憲法前文の「われらとわれらの子孫のために(中略)自由のもたらす恵沢を確保」「この憲法を確定する」とい う言葉は米憲法と共通している。
憲法前文の「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会」という部分は、テヘラン宣言 の「専制と隷従、圧迫と偏狭を排除しようと努めている大小すべての国家」とほとんど一緒である。
また、憲法前文の「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ」という部分は、大西洋憲章の「すべての国のすべて の人類が恐怖および欠乏から解放され」の言い回しを少し変えただけだろう。
これが学生リポートなら、内容以前に剽窃(ひょうせつ)行為は論外だとして単位はもらえないはずだ。西氏は講演で、 「GHQ(連合国軍総司令部)が たった1週間で作ったのだから無理はない部分もある」と皮肉ったが、日本がこんな質の悪い盗作憲法をいまだにいただいて いることが恥ずかしい。
「家族」は押しつけか
西氏の講演で、もう一つ特に印象的だったのが、憲法と「家族」の関係だ。朝日新聞が今月12日付朝刊の自民党の憲 法改正草案に関する記事で、次のように書いていたのがずっと引っかかっていたからである。
「(自民党草案は)『家族は助け合わなければならない』など、党の国家観や価値観が強く反映されている。それが『憲 法』としてふさわしいのかどうか考えてみる必要がある」
これを読んだ際、憲法に新たに「家族」に関する考え方を盛り込むのは特殊なことなのかと危うく錯覚しかけたが、もち ろんそんなことはない。
西氏が1990年2月のナミビアから2014年1月のチュニジアまで、新しく憲法を制定した102カ国を調べたとこ ろ、そのうちカンボジア、タイ、ブータンなど87カ国(85.2%)が「家族の保護」を盛り込んでいたのである。
世界の趨勢(すうせい)がそうだから日本もまねろという気はない。ただ少なくとも、家族という人間社会の基本単位の 明記が憲法にふさわしくないとは決していえまい。
現実の政治課題となった憲法改正をめぐって、今後は国会でもメディアでも憲法論議はますます活発化していくことだろ う。どこかで聞いたようなコピペのような俗論に惑わされず、戦わされる議論の真贋(しんがん)をしっかりと見極めていき たい。(政治部編集委員)
GHQの陰謀による洗脳の所為とはいえど、日本人のお人好しも度が過ぎますね。お上のすることは正しいという素晴ら しい日本の民度がここまで陰謀憲法を改正することなく持ち続けたのは間違いないでしょう。
日本人が長い間かかって築き上げてきた、世界に類のない余りにも高い民度がここでは足を引っ張ってきてしまったのは 残念ですが、今やネットで目覚めた人も増え多くの国民は陰謀憲法を変えるべきと考えているのは間違いないでしょう。
特亜3国と左翼・マスコミが必死になって反対していますが、もう無視すべきじゃないでしょうか。それとも、安倍さん は余命3年作戦でのこうした勢力撲滅を待って、一気に進めるつもりなのでしょうか。
いずれにしても、もう我慢の限界ですね。
いやあ、凄い女性がいるもんですね。日教組に 一人で挑んで勝訴したのだそうです。簡単に言いますが、これは、並の人間にはできないでしょう。それも女性が一人で。
女性は家庭でというのが私の基本的な考えですが、こういう人は社会に出るべきなのでしょう。次世代の党の杉田水脈さ んといい、何の信念も無い男の政治家は恥と思って欲しいですね。というか、立候補なんかするなと言いたい。
こういう女性達が日本の政治を変えるのかもしれません。
ご本人のブログに詳細が報告されています。物凄い精神力です。並の男というか、殆どの男は太刀打ちできないでしょ う。恐れ入りました。
中曽千鶴子 公式サイトよ り 2015-03-29
祝 ★ 中曽千鶴子 勝訴!! 日教組と 本人訴訟で勝訴しました。
日教組に勝ったよーーー♡
朝鮮総連との癒着に対しては、厳しく、強い抗議をしました。
強い口調の抗議ではありましたし、抗議の態度には問題はあったかもしれませんが決して、民族差別や、人種差 別、憎悪ではない、北朝鮮、朝鮮学 校支援への抗議であり、日教組が政治活動することへの批判、日教組の考え方への批判であったと、抗議内容の正当性は認め られた という判決だと思います
日教組弁護団と、たったひとりで戦って 勝ちました♡
歴史上、日教組弁護団と、一人の女が戦って勝つのははじめてかも
快挙★
徳島県教組への抗議は、民族差別、朝鮮人差別ではないという判決そして消滅時効の成立が認められました。
5年近く、戦ってまいりましたが、ついに、日教組との民事訴訟本人訴訟対決で、勝訴しました。
徳島県教組は、日教組の一単組ですが、歴史上、日教組と、一個人、一市民の女が、本人訴訟で勝訴したのは
はじめてじゃないかな!
1683万円の請求に対して、 ゼロ円を勝ち取りました。
徳島県教組は5年間、弁護団にどれだけの費用を払ったのだろう?
何度も何度も 徳島に通って、わからないことは裁判官さんや書記官さんに教えてもらって・・・・
頑張った甲斐がありました。
嬉しいです。 判決は徳島まで行かなかったので、新聞社さんに教えてもらいましたが、本日、書記官さん から判決の書類が届いて確認しました。
特にこの抗議内容について、徳島県教組が「民族差別だ、朝鮮人差別だ、ヘイトスピーチだ」と言ってきた 事が裁判で、全面的に否定され徳島 県教組への抗議は、民族差別でも朝鮮人差別でもヘイトでもないと裁判官が認めたことは、嬉しいことです。あたりまえのこ となんですが。
徳島県教組が、朝鮮総連にあしなが募金からのキックバックで得た支援金150万円をわたした事への抗議に対して徳島県教組が 1683万円の損害賠償及び 慰謝料を請求する民事訴訟を提起したのですが私は、個人的に本人訴訟で弁護士をつけず、すべて自分で準備書面も作成し、 証拠も集め、裁判で戦いました。
在特会側は、弁護士をたてて争そっていたのですが、1683万円が231万円になる判決だったようで す。
控訴審で、逆転して勝訴になる可能性もまだあると思います。
新聞やネットには、在特会のことばかりで、私の勝訴のことは書かれていないのが残念。 判決の日に徳島に行けば新聞社にコメントできたのですが・・・・
裁判では、民族差別だ、朝鮮人差別だと供述する相手に対して警視庁の拉致ポスターを掲げて「拉致被害者をかえせ」と 日教組と朝鮮総連との癒着に対して抗議したのですよと反論しました。
また、徳島県教組の男性委員長は、裁判中に私の質問に対してしどろもどろになり、自分側、徳島県教組側に不利になる ような供述をしました。
決めては、徳島県教組の男性委員長が、、私の中傷をくりかえした門真市の左翼の戸田市議と癒着して連絡をとりあって いた証拠です。
実は、本人訴訟で相手側に質問したり、追及するのってすごく楽しかった。 まるで弁護士になったみたい でしたもん。
ドラマの リーガルハイや キムタクのヒーローなどを見て研究したんですwwww
裁判って、今回、この5年間で初体験でしたがドラマで見るみたいに本当に裁判官さんが、黒い、幼稚園の お絵かきや給食の時のスモックみたいなのを来てたり、ドラマで見るそのままなんです
県教組の男性委員長に対して、怒涛のように言葉ぜめしました笑
私は誰にも応援を頼まなかったので、傍聴席はいつも動員された日教組や 極左、左翼、まっ赤赤 そして
さすが、相手が、朝鮮総連関係だけあって 警察やら公安やら新聞記者やら・・・・・たったひとりの戦いでした。
帰り道は、いつも、怪しい組織に拉致されたり殺されたりするかもと注意しながらでした。
徳島県教組は報告集会と記者会見で、不当判決だ、受け入れられないと控訴するらしいのでまだ油断は
できないけど
とにかく、おめでとう。自分。
お疲れ様。自分。
正義は勝つのであーる
小坪さんもその覚悟を認めています。それにしても、凄い女性です。
小坪しんやのHPより 2015年3月 30日
【祝・ 勝訴】日教組弁護団と、一人の女が戦って勝つのははじめてかも(本人談)
…略
<かつての戦士たちの覚悟>
いま振り返れば、至らぬ点、「もっと」という部分もあるだろう。
私にしても知識不足、采配ミスはあった。
反省もある。
ただ、考えて欲しい、自分だったらどうか、と。
正当な抗議活動に対し、民事で1600万超を請求。
普通に考えて払いきれるものではない。
貴方だったら怖くはないだろうか。
「人生を潰す」覚悟を持て、ということ。
プレッシャーもあったろう、怖い時もあったろう。
それでも一歩も退かず、慣れぬ裁判を独学で学び、
本人訴訟(弁護士をつけない)で挑む。
それでも、前に出る覚悟。
訴訟リスクを覚悟の上で。
それでもマイクを握り、もしくは紙(行政活動)を撃ち込み続ける。
覚悟の上で、やり続ける。
貴方には、できますか?
<できなくていいんです。>
また、「やれ」とも言いません。
そんな覚悟を簡単にもたれても困ります。
その場の気分で前線に来られても、フォローに回れる人員だって限られる中生半可な覚悟で前に出られても(如何に人員 不足とは言え)逆に困ることもあります。
「貴方にはできますか?」と書きましたが
できなくてもいいんです。
求めているのは、前に出ることではありません。
前に出る者の気持ちもわかって欲しい。
それだけです。
いくばくかの敬意を払って欲しい、ということ。 (私に対してということではありません。)…以下略
昨日はバイオマスからの水素製造でしたが、今 日は太陽光での製造技術です。日本人って本当に凄いですね。尤も、こちらは直に実現は行かないようです。
スマートジャパ ンより 2015年03月16日
自然エネルギー:太 陽光で水素を製造する新技術、少ないエネルギーで化学薬品も同時に作る
化石燃料を使わないCO2フ リーの水素製造方法が新たに開発された。太陽光のエネルギーで水を電気分解して水素を製造する方法の1種 だが、同時に化学薬品も製造できる点が特徴だ。低い電圧で化学反応を起こせるため、太陽光のエネルギーを効率よく化 学エネルギーへ変換することができる。
太 陽光エネルギーの変換技術に取り組む産業技 術総合研究所(略称:産総 研)が高効率の水素製造方法を開発した。太陽電池にも使われている「光電極」 を利用し て、水を電気分解して水素を製造する方法である。同時に水以外の原料を使って各種の化学薬品を製造することができる (図1)。
図1 太陽光と光電極を組み合わせた水素と酸化剤の製造方法。出典:産業技術総合研究所
光電極は太陽光を当てると電流が流れる半導体の1種 で、太陽電池にもなる。産総研は多孔質の酸化タングステン(WO3)を 使って、光の吸収効率が高い電極を開発した(図2)。光電極を水溶液の中 に入れて太陽光を当てると、電流が流れるのと同時に水溶液が化学反応を起こして酸化剤が生まれる。さらにイオン交換 膜をはさんだ対極では、水の電気分解が起こって水素と酸素を発生させる仕組みだ。
図2 多孔質の酸化タングステン(WO3)で作った光電極による化学反応。出典:産 業技術総合研究所
生成できる酸化剤は水溶液の原料によって過硫酸などの化学薬品になる。過硫 酸は漂白剤や洗浄剤に使うことができる。水素と合わせて化学薬品を製造することによって、電気分解による水素の製造 コストを低減させる効果につながる。
ただし光電極を使って水を電気分解するためには、太陽光のほかに外部から補 助電源で電力を加える必要がある。多孔質の酸化タングステンで作った光電極を使うと、補助電源の電圧が低い状態でも 十分な電流を得られることがわかった(図3)。
図3 水素と過硫酸(S2O82-)の製造に必要な電圧と得られる電 流。出典:産業技術総合研究所
低電圧で電気分解が可能になったことで、太陽光のエネルギーを水素などの化 学エネルギーに変換できる効率は2.2%に向上した。産総研は2012年 に光電極を使った水素の製造方法を開発して、世界最高レベルの1.35% を達成していた。新たに化学薬品を同時に製造する方法によってエネルギーの変換効率を約1.6倍 に高めた。
現時点では太陽電池のエネルギー変換効率(20% 以上)と比べて1ケタ小さいレベルだが、光電極の改良などを通じ て太陽電池並みの変換効率に引き上げていく計画だ。光電極と太陽電池を組み合わせた一体型の水素製造システムを開発 することも検討中で、太陽光発電の電力で水を電気分解する「Power to Gas」 よりも低コストで水素を製造できる可能性がある。
やはり、これは遠い未来のことのようです。しかしながら、こんなのが実現すれば、人類の夢である水の電気分解による 水素の製造が実現するのですから是非頑張ってものにしてもらいたいものです。
これこそ、究極のエネルギー革命でしょう。地球に水は無尽蔵にあるのですからこれ程凄い技術は無いでしょう。いよい よ、人類がエネルギー問題から解き放たれる時が来るのでしょうか。