小坪さんが始めた、赤旗の自治体の庁舎内での赤旗の拡販を退治する活動が、いよいよ効いてきているようです。
共産党の資金源を断つということは、反日売国左翼・在日の運動の活動費も断つことにも繋がるはずです。つまりは、デモなどの日当も払えなくなるので得意の人集めにも影響するでしょう。
只、共産党の資金源が赤旗だけということはあり得ないので、どの程度の打撃になるかは分かりませんね。
産経新聞のこのところの反日売国左翼・在日の実態暴露の記事が多くなってきたような気がします。適さんは、かなり追い詰められているのじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2017.2.3
庁 舎内の「赤旗」勧誘・配布・集金 長野県岡谷、須坂両市も規制検討 大町市の決断で広がる“共闘”の輪
長野県大町市の共産党市議会議員が一部ページを意図的に抜き取った党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版を市本庁舎内の購読者約60 人に配達し、同市が「規制」の方向に踏み切った問題を受けて産経新聞は2日までに、県内全19市に対して庁舎内での赤旗の購読実 態についてアンケートを実施した。その結果、新たに岡谷、須坂両市が庁舎内での赤旗をはじめとする政党機関紙の勧誘、配布、集金 行為に規制の網をかける方針を決め、具体的な措置を検討していることが分かった。
赤旗の問題をめぐって同市の牛越徹市長は昨年の12月定例会で市庁舎管理規定を見直し、市庁舎内での政党機関紙の勧誘、配布、 集金行為を規制する方針を表明した。同市の決断を受け県内他市にも、庁舎内の執務スペースに我が物顔で入り込む赤旗の締め出しへ の“共闘”の輪が広がりつつある。
岡谷、須坂両市は大町市同様に庁舎管理規定において職員の執務スペースに部外者が業務以外で立ち入ることを規制する条項がな い。このため保険会社や銀行などの担当者が執務スペースに入り、営業行為などをしている。これら部外者は昼休みなどの執務時間外 に訪れることが多く、業務の支障になるなどのトラブルは生じていないという。
また須坂市幹部によると、同市では共産党系の市議会議員が赤旗を市役所内の職員の机まで配達しており、執務スペース内で集金や 勧誘をする行為が常態化しているという。
そこで岡谷、須坂両市は大町市のひそみにならい、部外者に執務スペースへの立ち入りを認める行為や時間帯などを厳しく制限する 規則を設けることにした。
産経新聞の取材に対し、岡谷市の担当者は「庁舎内で新聞を購読するのは個人の自由だが、業務の支障にならないよう具体策を検討 したい」と話した。須坂市の担当者は「トラブルが生じる前に規則をしっかり定めたい」と語った。
アンケートでは「市役所内でしんぶん赤旗を定期購読している職員が複数人いるか」という設問に14市が「いる」と回答した。長 野、安曇野、小諸、飯山、伊那の5市が「不明」「調査はしない」などとした。
赤旗の庁舎内での購読状況を問う項目では、飯田市が「課長級以上の相当数が購読している」とし、東御市は「10人程度が 7~20年以上前から市議や党関係者に勧誘されて購読している」と回答した。
「大町市と同様に政党機関紙の勧誘、配布、集金行為を規制する方針があるか」との設問に対しては大町、岡谷、須坂の3市を除く 16市のうち14市が「ない」または「未定」と答えた。松本、上田両市はすでに執務スペースへの部外者の立ち入りを規制する庁舎 管理規則があるとした。
共産党議員による自治体庁舎内での赤旗の勧誘、配布、集金行為は県内のみならず全国で慣例化しているとみられる。神奈川県鎌倉 市では平成26年度、「職務の中立性」を理由に執務室内での政党機関紙をはじめとする物品にからむ勧誘などの行為を禁止する基準 を市庁舎管理規定に追加した。大町市も「鎌倉方式」を参考に具体策を検討している。(三宅真太郎)
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「赤旗」ページ抜き取り配達問題 共産党の平林英市・長野県大町市議(69)=4期目=が平成28年10月21日、党機関紙「し んぶん赤旗」日曜版10月23日号の全36ページのうち「アートに会う秋 現代美術が街に来た」と題して他4県で開催中の芸術祭 を紹介した見開き1枚(17~20ページ)を抜き取って同市庁内の購読者約60人に配達した。
市が主体である「北アルプス国際芸術祭実行委員会」(実行委員長・牛越徹市長)の職員が一部ページの欠落に気づき発覚。平林氏 は、29年6月4日~7月30日に同市で予定される芸術祭に予算などを理由に反対の姿勢を示していた。
実行委から指摘を受けた平林氏は28年10月28日、「挿入不良が生じ、欠配となりました」と虚偽の理由を記したおわび状を添 えて再配達。ページ抜き取りについて共産党県委員会はその後の調査で「平林氏が見てほしくないという個人的判断で行った」と結論 付ける一方、「党員ルールに抵触していないので処分しない」とした。
二條孝夫市議会議長は同12月15日、平林氏に対し「厳重注意」の処分を書面で通知した。通知書で二條議長は「虚偽の報告を し、購読者に重大な過失を与えると同時に議会に対する市民の信用と信頼を著しく失墜させた」と指摘。「今後十分に反省し、市民の 信頼回復に全力で努めるとともに、議員として高い倫理義務を課せられることを自覚し、秩序を守るべき議員としての責務を果たす」 よう求めた。
小坪さんの命を懸けた戦いが大きな実を結びそうです。その活動に頭が下がります。
行橋市議会議員 小坪しんやのHPよ り
政党機関紙「しんぶん 赤旗」の庁舎内での勧誘、配布、販売について