朝日新聞が一番酷いと言われている、2016年02月28日、第 239回の「公 正取引委員会が新聞社に『押し紙問題』で宣戦布告!」などで取り上げた押し紙問題に、赤旗を攻撃している小坪さんが、こちらでも動き出したようです。
何と、左翼と言われる弁護士さん達を動かしたようです。
行橋市議会議員 小坪しんやのHPより 2017年2月13日
【偏向 新聞よ】情報の歪みは、民主主義の敵【震えて眠れ】
新聞社が何社か倒産する話をしよう。
意外かも知れないが、私は「報道とは非常に重要だ」というスタンスに立つ。
だからこそ、偏向報道が許せない。
報道こそは、民主主義の両輪である。
メディアの述べるままであり、私も同意する。
ゆえに情報の歪みは、民主主義の敵だ。
私は選挙により選ばれて職権を得ているが、それは民意の結集であり、有権者の選択こそが政治を動かす。
それこそがまさに民主主義であろう。
その「民意」とは、目隠しの判断の集大成であってはならぬ。
議員それぞれも発信を行うべきだが、有権者にも情報を得る努力を求めたい。
正しい情報に基づき、その判断の積み重ねこそが民主主義という制度の根幹をなす。
なればこそ、メディアは民主主義の両輪。
まさに重要な存在だ。
ゆえに、その歪みが許せない。
三権分立による、立法の末端として苦言を述べさせて頂く。
「偏向新聞」の歪みを是正することは、政治家の責務である。
保守にも、そして左派にも述べたいことがある。
「あの人は保守だから」と、左派はそれだけで耳を塞ぐ。
「あの人は左翼だから」と、保守はそれだけで耳を塞ぐ。
残念ながら、政治に興味を持つ国民は少数だ。
保守と左派を合算しても、私たちは少数派なのだ。
政治に興味を持つ者同士、手を取り合い、話し合える部分は話し合うべきだ。
異なる着眼点から物事を見れば、実は別の答えが導かれる場合もある。
これこそが正しい政治対立であり、罵り合いを「イデオロギー論争」とは呼びたくない。
異なる立場からの意見は、さらに政策を深化させ、
激論をもって得られた答えが、より国民の公益に資することをもって、民主主義と言う制度の結実と呼びたい。
残念ながらそうはなっていないのだが現実であるが、ならば自ら為すべきだ。
この度、対峙するイデオロギーを持つ弁護士たちとも手をとりあい、押し紙問題に取り組むこととした。
全うに「弱者救済」を掲げ、「大きな敵」と対立してきた勢力がある。販売店という立場の弱い者の力になるため、大きな組織に立ち 向かう。
金にもならぬ、リスクのみ。実質は手弁当、持ち出しも多いはずだ。
消費者系弁護士。
私が最も恐れる組織の一つで、(私のイメージとするが)最も厄介な存在だ。死んでも訴える、如何なる圧力にも屈しない。
有名な例で言えば、サラ金のグレーゾーン金利にトドメを刺した人間たち。
本稿では、私のもつ彼らへのイメージを語ってみたい。
大企業と闘争を繰り返すため、結果として自民とは縁の薄かった弁護士たち。結果的に野党(左派系)議員との接点も多い。
いわゆる左翼としてカウントされる者もいるし、実際、左と自認する方もいるだろう。
だが、それがどうしたというのだ。
情報の歪みは、民主主義の敵。
政治に興味を持つ者こそは、イデオロギーの対立を越えて共に戦うべきだ。
私たちの舞台が壊されようとしている。
土台を修復して、そのあとに殴り合えばいい。
押し紙問題、第一弾「全国集会」に続く、第二段だ。
消費者系弁護士が発行する「消費者ニュース」に寄稿した。
すでに印刷を終え、製本。発送が開始された。
契約している、消費者系弁護士のもとに「紙で」届く。
全国の、勇士たちのもとに、「消せぬ紙」で届けられるのだ。
すでに届き始めた、のだ。
さらに第三、第四、第五の矢が控える。
一社ぐらいは、とらせて頂く。…以下略
2017年2月14日
【新聞 業界に激震】NO!残紙キャンペーンがスタート。【保革共闘の時代よ、再び!】
小坪さんの行動力には頭が下がりますね。平和ボケした地方議員が多い中で、本当に貴重で有難い人です。
小坪さんと共闘してくれている渡邊さんも報告してくれています。
本当なら、朝日新聞を一番に廃刊させてもらいたいところですが、沖縄の2紙の廃刊も大きな意味がありますね。小坪さんお願いします。