高山さんが、【Front Japan 桜】で、宗教について面白い考察をされています。キリスト教の胡散臭さは、今やネットのお陰で私のような頭の悪い者でも気がつくようになりましたが、高山さんのキリスト教への理解は痛快なものがあります。
高山さんの、宗教は男の言い訳宗という想像もしなかった考えには驚きながらも納得させられます。
日本以外の宗教の怪しさは、39分前から
何時ものように、是非全文をリンク元で読んでください。
縄 文の女神と日本的価値観
…略
キリスト教では、女性のイブは、アダムの肋骨の一本から生まれ、神の戒めを破ってリンゴの実をかじり、エデン追放の 原罪をつ くった悪者とされています。
高名な宗教家のマルチン・ルターは、
「女児は男児より成長が早いが、
それは有益な植物より雑草のほうが
生長が早いのと同じである」
などと説いています。
ちょっとひどい言い方です。
西欧はレディー・ファーストの国で、女性がとても大切にされているといいますが、西欧文化の根源になっている宗教観は、 どうやら 違っていそうです。
イスラムでは、『コーラン』に
「女は男の所有物である」
と書かれています。…中略
これからの日本は、単に「外国でこう言っているから」という、外来文化をただ無批判に受け入れることに、もう終止符 を打って いいと思います。
日本的文化や価値観を踏まえながら、逆に世界に向けて堂々と意見を発信していく。
そういう人材や、そういう教育が求められる時代になってきているのではないでしょうか。
お恥ずかしいですが、ねずさんやネットのお陰で目覚めるつい最近まで、私も、日本は外国に見習わなくてはならないという考えに犯されていました。
GHQの工作により、嘘の歴史を教えられていたことの恐ろしさを思わずにはいられません。せめて、これからの子供達には真実の歴史を教えてもらいたいものです。