何時もの河添・杉田コンビが、【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】で、トランプの中国・ロシアとの関係を語ってくれています。
何時も、中国のしぶとさを警戒している川添さんも、トランプさんの動きは気になるようです。ロシアとの関係も怪しそうです。
トランプ が壊す世界~どうなる朝鮮半島? 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第27回
やはり、日本人が目を覚ますしかなさそうです。果たして、間にあうでしょうか。
何時もの河添・杉田コンビが、【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】で、トランプの中国・ロシアとの関係を語ってくれています。
何時も、中国のしぶとさを警戒している川添さんも、トランプさんの動きは気になるようです。ロシアとの関係も怪しそうです。
トランプ が壊す世界~どうなる朝鮮半島? 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第27回
日本の政治の劣化は、自民党もそうですが、それ以上に旧民主党が国会で見事に晒してくれているので、流石の平和ボケの日本人も日本の政治家の劣化に気がついてきたのじゃないでしょうか。
その旧民主党の支持団体である連合が分裂の危機にあることを、2016年06月20日、第732回の「民進党が隠したい事実。 連合崩壊、民共合意の影響」などで取り上げましたが、何と、その前に支持政党の調査で自民党に逆転されていたのだそうです。
やはり、流石の組合も、あの旧民主党の体たらくには呆れていたようです。何時もの産経抄さんが書いてくれています。
産経ニュースより 2017.2.11
【産経抄】「基幹労連」の支持政党は…民進党にとってはさぞやショックな調査結果だったことだろう
10日付小紙では政治面のミニニュースという小さな扱いだったが、その意味は小さくあるまい。鉄鋼や造船、建設などの産業別労 働組合の「基幹労連」が、昨年4~5月に組合員の支持政党を調査したところ、自民党が約23%で、民進党の約18%を上回ってい たのだという。
▼基幹労連は民進党最大の支持団体、連合の傘下にあり、神津里季生会長の出身産別でもある。自民党を支持する割合が民進党(旧 民主党)より多かったのは初めてだそうで、連合への依存度が高い民進党にとってはさぞやショックだったことだろう。
▼ただ、この傾向は基幹労連だけではないはずだ。自治労や日教組など左派色が濃く、給与・待遇が景気に左右されない公務員労組 はともかく、民間労組の組合員には切実な問題である。安倍晋三首相が経済界に直接賃上げを要請する「官製春闘」や、アベノミクス の効果も感じていよう。
▼折しも安倍首相は11日未明(日本時間)、トランプ米大統領との会談に臨む。トヨタ自動車を名指しで批判するなど、日米間の 自動車貿易の不均衡を問題視しているトランプ氏を納得させ、柔軟姿勢に転じさせることに成功すればどうか。
▼安倍首相は経済界に恩を売ることができ、官製春闘にも弾みがつく。周囲によると、安倍首相自身もそんな展開を狙っているとい う。仮にそうなれば、民間組合員はいよいよ、自分たちが何のために民進党を支持しているのか理由を見失うことになる。
▼「クラシノソコアゲを実現しよう」。つい先日、東京都内のJR駅前で受け取った連合のチラシにはこう書かれていた。このまま 民進党を支持していて、果たして暮らしの底上げにつながるのか。多くの組合員が真剣に悩んでいるのではないか。
幾ら何でも、あの凄い旧民主党を支持する人は居ないのじゃないかと思ってましたが、やはり、組合員も見離している人が増えているんですね。
日本人もまだまだ捨てたものじゃないのかもしれません。と言うか、次の選挙であの素晴らしい党を消滅させてもらいたいものです。
尤も、自民党の中にもおかしなのが多そうなので、やはり、人物本位で選ぶべきでしょう。今の日本人に出来るでしょうか。きっと出来ると信じましょう。
小学校は高知、中学校は京都・大阪・奈良、高校は大学受験で金が要るから無し。と言うことで、修学旅行とは国内と頭から思っていたものです。
ところが、中国の鉄道事故で高知の高校生が犠牲になったニュースで、海外への修学旅行に驚いたものでした。
それでも、それは、余程裕福な子供達が通う珍しい例だろうと勝手に思ってました。ところが、ネットで韓国への子供達に土下座をさせるという屈辱的な修学旅行が多いと知って、驚いたものです。
これは、最近、何時ものBBさんが以前に書いたものをアップしてくれたものです。未だに、韓国へ連れて行く学校が少なからずあることに、これ又驚きです。
BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。より 2017-02-03
ほとんど暴力 鳥取西高校の韓国修学旅行 強行
韓国に連れて行く暗いなら、中国からの旅行を止められて苦戦している親日の台湾へ連れて行けと思っていたら、ちゃんとやってくれているようです。
日本李登輝友の会より 2017年2月7日
ついに台湾がアメリカを抜いて修学旅行先として第1位に!
昨年の高校生の台湾への修学旅行数は恐らく3万人を超え、アメリカに迫るか、抜き去るだろうと予想されていました。予想に違わず、公益財団法人全国修学旅行研究協会が1月17日に公表した「平成27年度全国公私立高等学校海外(国内)修学旅行・海外研修実施状況調査報告」によりますと、やはり台湾がアメリカを抜いてトップとなりました。上位5ヵ国・地域は下記のようになっています。
1位:台湾(3万6,356人、224校)、2位:アメリカ(3万6,170人、249校)、3位:シンガポール (2万792人、147校)、4位:オーストラリア(1万7,527人、116校)、5位:マレーシア(1万 6,572人、117校)
全国修学旅行研究協会の平成26年度(2014年度)調査では、アメリカが3万5,168人(260校)で1位、台湾は2万8,314人( 182校)で2位でしたから、台湾の伸び率は人数で128.4%、校数で123%を示し、他を圧倒しています。
ちなみに、アメリカは本土、ハワイ、グアム、サイパンを合計した統計です。963万平方キロメートルで世界3位を誇る広いアメリカと、3万6,000平方キロメートルで世界136位といわれる狭い台湾ですので、台湾への比率がいかに高いかがよく分かるかと思います。
文部科学省の調査によりますと、かつて中国への修学旅行は、2000年が4万1,695人(213校)、2002年が3万6,607人(201校)でいずれも第1位で、韓国も2000年が3万7,663人(241校)、2002年が3万5,364人(231校)と中国に次いでいましたが、2015年度は中国へは2,354人(22校)、韓国へも2,684人(29校)に激減し、すっかり様変わりしてしまいました。
本会では、台湾との姉妹都市などの都市間提携や鉄道提携が結ばれるたびに本会HPやメールマガジン「日台共栄」誌上でお伝えし、そうした提携が2012年から急増していることを指摘してきましたが、高校生の修学旅行先にもそれが明確に現れたようです。日台の絆はさらに強まっています。
なお、文部科学省が昭和61年(1986年)から2年に1回の割合で公表している「高等学校等における国際交流等の状況について」の平成27年度(2015年度)の発表は例年よりかなり遅れていて、今年度中に発表予定だそうです。
これもネットの力でしょうか。中韓が減ったのは良いですね。と言うか、未だに行っている学校があることが信じられません。やはり、先生が汚染されているのでしょうね。
海外への修学旅行も良いですが、出来ることなら、靖国や伊勢神宮などで歴史勉強をさせてあげて欲しいですね。
毎日のように取り上げさせてもらっている宮崎さんと、こちらも良く取り上げさせてもらっている高山さんの共著の『日本に外交はなかった』という興味深い本が出たようです。これは面白そうです。
日頃の、高山さんのアメリカに対する痛烈な批判と宮崎さんの外務省評が強烈なようです。
平成29年(2017)2月13日(月曜日) 通算第5184号
宮崎正 弘の国際ニュース・早読み <ラインス・プリーバス首席大統領補佐官を更迭?
書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 しょひょう BOOKREVIEW
一読すれば、いま行われている「歴史戦」への取り組み方が鳥瞰的に把握できる
ぜひ周囲に伝えなければ・・という思いも沸々と湧いてくる。
宮崎正弘vs高山正之『日本に外交はなかった』・(自由社) 評 浜田実
本著の内容は<日本人の常識>にしなければならない。健全日本人にはさらなるインパクトを、フラフラ日本人?には新鮮なイン パクトを与えてくれる。子供たちにも伝えなければ・・・。
気付きの一例を挙げます。
■10章. 日米開戦
・日米開戦の原因は日本人が非白人だったことに尽きる。ほぼ確立された白人支配体
制を破る危険な国柄として、いずれは(日本は)潰される存在だった。
・ウッドロー・ウィルソンは国際連盟で日本を孤立させ、次のハーディングのとき、
日英同盟を解消させて白人クラブから完全に(日本を)追い出した。
・日本が満州に活路を見出そうとすれば非難する。日本を経済封鎖する。日本を病原
菌よばわりして隔離宣言まで出す。日本人はそれに耐え続けた。基本的に日本人は
劣った有色人種だから、戦争になってもいつでも勝てると思っていた。・・その流れ
のなかで日本はもがいていた。
・ルーズベルトは、結局、戦争でしか(大不況による)景気は浮揚しないと思い始め
た。・・対日開戦準備の執念深さは、有色先住民を皆殺しにしていたキリスト教的な
「明白な使命」(マニフェスト・デスティニー)に通じるものがあると思う。・・・
三百年かけてインディアンを殺し尽した執念で日本を滅ぼそうとした。・・その執念
は日本の宰相が誰であっても変わらなかった。つまり(戦争を)回避できる戦いでは
なかったと思う。(高山氏)
ここに、戦争というものの「宿命」を感じぜざるを得ない。戦争を回避しようとしても、それに抗する強い暗黙の力が働いたとき 戦争は現実化する。
右脳民族日本人の欠点は戦争を回顧するとき、ただ戦争のお涙頂戴的な「悲惨」のみを論う。そこには戦争へと駆り立てる悪魔の 如き「他者」が不在である(数日前、テレ朝が、ある戦死者の孫が、祖父の残した手紙を読んで、罪なき多くの人たちの死を悼 み、戦争を憎む(「他者」不在、原因訴求無)声が紹介されていた。他者不在の、お涙頂戴の典型報
道)(浜田)。
■13章. アメリカのエージェントとなった外務省
・占領解除前後に、駐独大使館や中米大使館にいたキャリア組はみんな出世する。日米開戦時の真珠湾攻撃の際、最後通告を時間 どおりに手交できなかったことの責任者井口貞夫は昭和26(1951)年の講話条約締結の際の事務次官。タイプを打たないで 遊びに行った奥村勝蔵は占領解除後に外務次官になる。駐独大使館にいた外交官で責任を取って自ら身を引いたのは大島浩だけ。 もっとも大島は根っからの外務省キャリア組ではなく、陸軍出身でした
・今の日本外交がなっていないのは、外務省の官僚的な体質の弊害があります。お役所仕事、縄張り意識と、省内だけの政治を見 て出世だけはしようというおこがましい限りの処世術が目立つ(宮崎氏)。
これはほんの一部の引用だが、随所に、目にウロコの(マスゴミ、偏向教科書が意図的に隠す事実)情報が満載で、つい飲食を忘 れるほどの面白さである。今までの歴史認識がガラリと変わる痛快さでもある。
全体は19の章立で構成されており、其の他、上06とんでもない朝鮮通信使、08キリスト教排除、10幕末に見る日本人の気 概外交、下02朝鮮半島問題で引きづり込まれた日清戦争、08対華二十一か条要求、09日米対立、17慰安婦問題で朝日新聞 と共犯になった外務省、18南京事件が世界遺産になった・・・等々、我々が無視できない歴史問題のポイントを余すところな く、これでもか、これでもかと指摘されている。
これらを一読すれば、いま行われている「歴史戦」への取り組み方が鳥瞰的に把握できると思う。
ぜひ周囲に伝えなければ・・という思いも沸々と湧いてくる。
凄いですね、高山さんの回避できる戦争でなかったというのは痛烈ですね。アメリカは、何があっても非白人の日本を滅ぼすつもりだったんですね。何とも恐ろしい。やはり、日本人はイエローモンキーだったんですね。これが真実。
宮崎さんがあの真珠湾攻撃を卑怯な攻撃に貶めた外務省の責任者の名前を書いてくれています。お恥ずかしいことに私は、今まで知りませんでした。
戦後に出世したというふざけた体質が今も続いているところに、反日外務省の体質が現れていますね。
参考:大使館員の怠慢で「奇襲攻撃」に
これは読んでみたいですが、最近は、図書館への購入依頼もおっくうになってしまっているので、きっと読まないでしょう。