China肺炎の武漢の犠牲者の本当の数字は天安門事件と同じではっきりと分かることは未来永劫なさそうです。
これこそが、独裁の嫌らしさですね。Chinaは終わったから世界を助けるなどとふざけたことをほざいていますが、金の力でそれを受け入れるところも出て来そうです。やはり、叩き潰すしかないようです。
何とかして、本当の数字を掴む方法は無いのでしょうか。と言うかChina自体も掴んでいないのかもしれません。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和二年(2020)4月1日(水曜日) 通巻6427号 <前日発行>
武漢のドライバーが証言。二日間で数千名の遺体を運んだ
漢江地区だけで八か所の火葬場、遺族には灰を返しているだけ
武漢は人口1100万人。武漢三鎮とは武昌、漢陽、漢江の三つの地区から成立するからである。
武漢のコロナ犠牲者は数万人に達していると推測されているが、当局は「六月の第二週まで発表しない」としている。
習近平執行部に批判的なメディア『財新』は武漢に記者を飛ばし、真実は何かの取材を続けているが、このほど、武漢のドライ バーの証言を得て、スクープしている。
「火曜と金曜だけでも数千の遺体を火葬場に運んだ。漢江地区だけでも八か所に火葬場があるが、そのうちの一ケ所の火葬場に 数千の遺体を運送した」。
遺族への遺骨引き取りが始まったが、たちまち600名の列ができた。帰ってくるのは遺骨ではなく遺灰だけ。
「これじゃ、誰のものかわからないじゃないか」と抗議してもむなしく、誰もが感染者、死者の数があまりの少なさに、当局への 疑惑を深めている。
ちなみに3月30日の武漢市当局の公式発表の死者は2535名にすぎない。
コロナ検査が始める前の死者は統計に含まれていない。
感染者も陰性と出た人ばかりか、陽性とでても軽症患者は統計に含めていないことはサウスチャイナモーニングポストがすっぱ 抜いている。後者の数だけでも43000名。にもかかわらず習近平は「コロナは退治した。アメリカにも医療救援チームを派遣 してあげようか?」とトランプに嘯いた。
それにしても、凄まじい数字であることだけは間違いなさそうですが、これを誤魔化して通る世界が腹立たしい。
トランプさん負けるな。