団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米国某弁護士は直ちに連邦裁判へ中共に 3000兆円の賠償を訴えた

2020年04月09日 | アメリカ

 アメリカでChinaを訴えるのがどんどん増えそうです。何と弁護士が3000兆円の賠償を訴えたそうです。売名行為でしょうか。いずれにしても、面白くなりそうです。

  バノンさんが暴露してくれています。それをたかりんさんがツイートしてくれています。

  それにしても、3000兆円って想像も出来ない金額ですが、流石にChinaに支払い能力は無さそうです。と言うか、払うはずがないでしょう。それでも、取る判決を見たいものです。


★朝日の素晴らしい二枚舌

2020年04月09日 | 朝日新聞

 朝日が、又しても恥を晒したようです。と言うか、恥を恥とも思わないからこそやれるのでしょう。
  何と、政府のマスクを効果が期待できないと書いて於いて、一方ではマスクを絶賛して販売しているようです。

  もう、記事の確認もやっていないのでしょうか。それとも分かっていてやっているのか。何とも購読者をバカにしているとしか思えないやり方です。

  もう、生き残る為には何をやっても良いと考えているのじゃないでしょうか。それだけ、危機感を持っているのかも。
  早く廃刊すれば、そんな気苦労も無くなりますよ。不動産屋で生きて下さい。


★国防生産法は既に施行されている。3M社は大きな代価を払うことになるだろう

2020年04月09日 | アメリカ

 下で取上げたChinaのマスクですが、もしかしたらアメリカの3M社も関係しているのでしょうか。
  トランプさんが3M社のやり方に激怒しているようです。何と3M社は、アメリカじゃなくChinaの顔色を見て商売をやっているようです。
  これは、流石にトランプさんも激怒するでしょう。これは、トヨタやパナソニックにも大打撃を与えることになりそうです。

  アメリカの企業にもバカなのがいますね。一体どうなることやら。

  いよいよ撤退しなかった日本企業はとんでも無いことになりそうです。果たして、消滅まで行くのでしょうか。小さな企業は一溜まりもないでしょう。


★日本のテレビ局はKorea目線

2020年04月09日 | マスメディア

  反日売国左翼・在日テレビ局のやりたい放題が益々酷くなっているようです。あの総領事館への学生の侵入の判決は殆ど報道しなかったようですが、Koreaの総選挙は大喜びで報道しているようです。

  それにしても、いよいよ始まったんですね。文ちゃんの運命や如何にですね。ここで是非勝って貰って、いよいよ北との統一と日本との国交断絶を宣言してもらいたいものです。

  国交断絶の報道は思う存分やって下さい。そんな日が一日も早く来ないものでしょうか。


★China、火事場泥棒の凄み

2020年04月09日 | 中国

 

Chinaが恥も外聞も無くChina肺炎退治を行ったと言ってとんでもない商売をしているようです。何と、40億枚のマスクを輸出しているのだそうです。それだけでなくWikipediaの「China肺炎」を「台湾肺炎」と書き換えていたのだそうです。

  宮崎さんが、詳しく書いてくれています。兎に角、もう無茶苦茶ですね。ここまでの恥知らず振りにはもう笑うしかないですね。

  それにしても、これで世界に恩を売れると思ってるのでしょうか。逆効果になるとは思わないのでしょうか。何とも嫌な奴です。

  それにしても、40億枚のマスクは日本でやってるように世界中から買い集めたものなのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)4月6日(月曜日) 通巻6435号  

 中国、火事場泥棒の凄み、40億枚のマスクを米、伊、西など120ヶ国へ輸出
   ウィキペディアの「武漢肺炎」は「台湾肺炎」と書き換えていた

 「世界はすばやくコロナ退治をなした中国に感謝しなければならない」と、被災国のイタリア、スペインにマスク、医療器機な どを「寄付」し、特別チームを派遣した。

 オランダは中国製マスクが不良品だったため60万枚を突き返した。オーストラリアは中国の防護服が不良品だったので、突き返 した。
スペインも検査キットが不良品だったため返品。ともかく「火事場泥棒」の凄み、強盗が盗品を被害者に売りつけるようなものだ ろう。

 米中首脳電話会談では「助けてやってもいいよ」と言わんばかりの態度をとった習近平に対してトランプは「満足した」と ツィートしたが、つまりは激怒したのである。中国は米国にマスクと医療器機の寄付を申し出た。
 じっさいにNYは中国から人工呼吸器1000台の寄贈を受けた。

 一方で、中国はこのどさくさに紛れて40億枚のマスクを輸出し、とくに緊急に必要な米国が高値で購入した。一方で国連 WHOへの台湾のオブザーバー加盟を「主権国家ではない」と言い張って、執拗に妨害している。

 ハッカー部隊をもつ中国は、インフォデミック(SNSによる嘘放送の拡散)でも天才的な力量を誇る。台湾の医療貢献を「政 治的トリック」と非難する傍ら、ウィキペディアの「武漢肺炎」の箇所を、中国のサイバー部隊は「台湾肺炎」と書き換えてい た。
 その台湾は水際作戦に成功し、4月5日現在、死者は五名。蔡英文政権は、世界の窮状に「マスクを1000枚寄付する」と発 表した。米国、伊太利亜、スペインに700万枚を既に送付済み。申請のある十五ヶ国にマスクを寄付する方向である。

 台湾経済の被害、とくに中小企業への融資拡大のため、台湾は1兆元(3兆9000億円)の資金供給を決め、同時に金利を 2・57%から1・92%に引き下げた。

  もう、このままChinaのやりたい放題を許しているようでは世界は大変なことになりそうです。やはり、一日も早く叩き潰すしかないでしょう。


★万寿姫と良き政府

2020年04月09日 | 日本再生

 昨日も書きましたが、反日売国左翼・在日共が利用する行き過ぎたリベラルがどれ程日本を住み難い社会にしてきたかは、あの素晴らしい国家いでの野党の何でも反対の答弁を見ているとだれでも理解出来るでしょう。
  今回のChina肺炎でも政府が腰の引けた対応を繰り返すのもその反日売国左翼・在日共の反対を恐れているところもあるでしょう。
  と言うか、憲法改正に消極的なのを筆頭に行き過ぎたリベラルを恐れているのは間違いないでしょう。

  ねずさんがそれが何であるかをズバリ書いてくれています。日本にはそんな素晴らしい政治があった時もあるのです。一体、何時頃からここまで劣化したかというと、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」が跋扈し出した戦後じゃないでしょうか。

  ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月2日

  万寿姫と 良き政府

 ・・・略

 万寿姫の母は、一国の施政者である将軍の命を狙おうとした重大犯です。
ですがその重大犯であっても、親子の情愛の前に、これを赦(ゆる)す。
そういう社会を日本は大切にしてきたのです。

  そして法よりももっと尊いものがあるということをちゃんと理解できることが、本当の意味での人の社会であるのです。
だからといって、どこかの国のような人治主義に陥らない。
法も秩序も大切にする。
けれど、そのなかにあって、情(なさ)けを大事にしていく。

  これは民度の高い社会でなければ実は、実現し得ないことです。
なぜなら秩序を維持する権力の側と、その秩序のもとで暮らす民衆との間に厳然とした信頼関係が必要だからです。
互いに信じることができない、ただ闇雲に収奪がなされるような、高圧的な上下社会、あるいは支配と奴隷的被支配にあっては、 お上は威圧的、高圧的になる他ないのです。

  このことを福沢諭吉は、『脱亜論』で次のように述べました。
「かかる愚民を支配するには
 とても道理をもって諭(さとす)べき方便なければ、
 ただ威をもって畏(おどす)のみ。
 西洋の諺ことわざに
 「愚民の上に苛(から)き政府あり」
 とはこのことなり。
 こは政府の苛きにあらず、
 愚民のみずから招く災(わざわい)なり。
 愚民の上に苛き政府あれば、
 良民の上には良き政府あるの理なり。」

  要するに、良い政治が行われるためには、民衆が良民でなければならないわけです。
法の抜け穴や、他人のスキを見つけて富を簒奪しようとたくらむ日本に住んでいて日本人のような顔をしていて日本語を話すけれ ど日本人でないという、あやしげな魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する社会では、良い政府でばかりはいられない のです。・・・以下略


  やはり、特亜3国の人達は日本から速やかに出て行ってもらい、未来永劫の国交断絶することが全ての問題の解決に繋がり、住みやすい素晴らしい国となることでしょう。


★静かになったソウルの日本大使館周辺

2020年04月09日 | 韓国

 日本叩きの大好きな人達も流石に命は惜しいようです。何と、ソウルの大使館前のあのニセ慰安婦像の周辺が静かになったそうです。
  そんなに遠慮せずにどんどん集まって気勢を挙げれば良いのに。China肺炎なんかあなた達の気勢に恐れをなして逃げて行くでしょう。

  産経ニュースより    2020.3.30

  静かになったソウルの日本大使館周辺 「慰安婦集会」は感染拡大で動画中継に

 【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題をめぐる日本政府への抗議集会が開かれていたソウルの日本大使館前が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響ですっかり静かになっている。

 集会は元慰安婦の女性を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」が主催し、毎週水曜日に行われていた。だが、「市民の健康が憂慮される」との理由で、2月26日の集会からは少数の関係者らによる現場での活動を動画中継するかたちになっている。

 1992年の開始以降、日本大使館前は毎週水曜日になると大勢の学生ら市民で騒がしくなっていた。日常的にも、大使館前の慰安婦像にはマフラーや帽子が仰々しく着けられ、菓子や飲み物の“お供え物”も置かれていた。そのそばでは学生らがテント生活をし、昼夜、像を監視し続けていた。

 ところが、感染問題が深刻化し、像からは帽子などの着衣が取り除かれ、見張りのテントも撤去された。現場では「反安倍、反日青年学生共同行動」の看板を掲げた若者がいるだけとなっている。

  それにしても、China肺炎の威力は凄いですね。何があっても止まらなかった日本叩き運動もウィルスには敵わなかったようです。
  どうやら、ウィルスこそが最強の兵器であることが、ここでも実証されたようです。やはり、流石のKorean も目に見えない恐怖には勝てないようです。


★廃仏毀釈

2020年04月09日 | 神道

 日本の歴史で何時も勿体ないと思うのが幕末の廃仏毀釈です。あの時に多くの貴重な文化財が失われたことを何とも惜しいと思ってしまいます。
  ところが、六世紀から七世紀にかけて、廃仏毀釈があったのだそうです。宮崎さんが書いてくれています。仏教伝来の時にもそれがあったのは当然でしょうね。
  それが何故、幕末にもう一度起きたのは国学のなせる技だそうです。

  それを、宮崎さんが書評で書いてくれています。書評というより宮崎さんの宗教論のようで面白い。やはり宮崎さんの書評は、ご自分の経験からの裏付けがあって本当に凄い。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和二年(2020)4月2日(木曜日) 通巻6429号  

   書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 BOOKREVIEW 

  法華経の精髄は伝来の日本文化と日本人の美意識に適合した
   大楠公は法華経を写経し、誓願した事実は何を物語るのか


  相沢宏明『法華経世界への誘い』(展転社)

 経済論壇の大御所、天下のご意見番だった木内信胤氏が安永門左衛門が設立した「産業計画会議」を引き継ぎ、歴代政権へ政策提言をしていた。毎月一回、この会は倶楽部関東で開かれ、じつは評者(宮崎)も十年ほど、その末席を汚した。
 雑談となって或る時、宗教が話題となった。古典や宗教書にも通じる木内信胤氏が言ったのだ。
「キリスト教の『聖書』で、読む価値があるのは『山上の垂訓』だけ」(評者もそう思ったので賛意を表した)。
 ついでにと思って評者は聞いた。「なら木内先生が信仰するのは?」
 「仏典で、強いて言えば法華経だろうな」がそのときの回答だった。本書を手にしたとき、まっさきにその情景を思い浮かべた。もう三十年は前のことだろうか。
 ついでに書くと、切支丹伴天連の布教を許し、仏教徒を弾圧した信長、じつは法華経の信者だった説が有力である。
 相沢氏は法華経を研究して数十年、何冊かの法華経関連の著作がある。本書はかといって法華経の入門書でも解説書でもない。独自な氏の宗教論、それも法華経と国体思想を結びつける独特な歴史論である。仏教の知識のない人にとっては難解かも知れない。
 瞠目するような解釈がさりげなく挿入されている。
 「法華経の一体三宝観とキリスト教の三位一体説とは、はなはだ類似している」(312p)
「法華経の漢訳と三位一体説の制定時期は、大まかに括れば同じ時期に現れてきている」
法華経の特徴だが「国家観、併せていえば世界観、宇宙観、こうした国土・世間思想が法華経には色濃くある」(315p)。
 そこで大胆な仮説が編み出される。
「三位一体説と一体三宝論の類似性を両教お互いが認め合い、真の融合が果たせれば、宗教の対立は解ける(中略)。一神教と多神教・汎神教とが融合すれば、一の神が一として存在できない理論構築が完成する」(318p)。
「法華経の教主釈尊を主・師・親と仰ぐ仏弟子の立場と天皇を宗家と仰ぐ日本国民の立場とが、いつしか渾然と融合した」。
 それが伝来以後の日本文化を形成した。従って、「日本の王法思想(国体)を法華経からみることは極めて国家の内容を解明するために重要な作業になる」とする著者は、例として楠正成をあげる。
「南朝の忠臣として名高い楠正成(大楠公)は法華経を写経している」。
 そして「法華経を仏の本懐として信奉し、読誦することで朝敵逆徒を成敗し天下は静謐になる」と誓願した事実がある。
 一部の用語に難しさがあるものの、宗教を国体思想の変遷と噛み合わせて説いたところに本書の独自な思想がある。

 ▼渡来人は仏教と同時に疫病も持ってきた

 ものはついでなので、本書の議論からはずれるが、仏教と神道の習合(所謂「神仏習俗」)は、いかなるかたちで、どのような経過でなされたのか。聖徳太子は仏教を国教としたが、その前の古代神道との間に確執、或いは宗教戦争があったはずであり、六世紀から七世紀にかけて、廃仏毀釈があった。
 物部氏と蘇我氏との抗争は神道と仏教の対立が基底にあり、仏教の伝来とは渡来人が多数来たわけで、同時に疫病がもたらされた。「日本書紀」には崇神天皇の時代に疫病で人口の半ばが死んだとある。天然痘ももたらされ、「日本書紀」は敏達天皇十四年に疱瘡で夥しい人が死んだ記録がある。
すなわち物部と蘇我の神道vs仏教の対立は、疫病への対立でもあったと四宮正貴氏は指摘する(『政治文化情報』、令和二年三月二十五日号)。

 里見岸雄氏は「国体規範論」のなかで次のように概括された。
 「国体の本義は、他教に対する寛容をもって貫かれている(中略)。神道も明らかに自然教時代を経過して高等なる文明教に進んだ宗教であって、自然教の時代も未だ精霊信仰ともいうべき極めて幼稚劣等な自然教に属した段階から神々の個性の分化を示し、また神々の相互の間に神統を発生した高等自然教の段階に発達している」
 推古天皇以前の日本の状況である。
 「かくいふところへ、全然系統を異にする他の高等な宗教が入り込めば、そこには後者による前者の徹底的征服か、或いは、極めて限定せられた状態において後者が辛うじて土着するか二者択一を出でることはない」。
 つまり里見説を演繹すれば外来宗教の仏教が日本で古代神道と溶け合って土着したことになる。
 イランに於けるイスラム教は、伝来のゾロアスター教に上に被さるように土着した。ローマのキリスト教は、それまでローマ人が信仰したミトス教に被さるようにした土着した。ロシア正教は、シャーマニズムの上に土着した。インドネシアのイスラムも又古代からの土地の宗教に被さった。
 したがって日本人の寛容の精神が仏教を受け入れ、奈良朝では大仏開眼という一大セレモニーを展開し、各地に国分寺が創立建立される。
 しかし、日本書紀に従えば、聖徳太子は古来より信仰されていた自然教を敬愛しており、神祗を拝スベシと説かれ、用明天皇は「仏法を信じ、神道を尊ぶ」、聖武天皇は「敬神尊仏」と続日本記にある。だから伊勢神宮には大神宮寺が設けられ、お寺の玄関に鳥居がある風景がいまの全国各地に残る。

 信長の時代に切支丹伴天連がやってきても、布教に寛容だった。仏教各派の信奉した仏様があり、だからキリスト教もそのひとつ、大臼(デウス)と阿弥陀仏も同じように考えた。
だが、一神教は寛容ではなかったため、徳川時代に厳格に排斥、禁教とした。
 里見氏はこう解釈する。
 「(徳川の切支丹伴天連の禁教は)俄然その性格を一変し、上の好む所、下之に倣うとばかり、幕府の官学たる儒教を奉ずる儒者らは、仏教排斥を開始し因果応報の理か、その儒者らは、国学によって斥けられることとなり、ここに本居宣長以下の国学者、神道家等による儒教及び仏教の排斥を生み、かくして古来の日本人の未だ示さなかった低級偏狭なる排他的性格を馴致する」(同前掲論文)。
 幕末の廃仏毀釈は国学平田圧胤の思想的影響が甚大だった薩摩に吹き荒れた。神道はGHQによって目の仇とされ、キリスト教の一派や西本願寺の一部のグループなどが、いまも靖国神社を誹謗するのは、そうした歴史の尾を引いている。

  やはり、神道と仏教も争いは当然のごとくあったようですが、それを上手く集合するのが日本人の凄さだと思ってましたが、他の宗教でもあったことというのに驚かされました。
  宗教とはそんなものだと言うことのようです。何と、靖国神社を誹謗する宗教があるんですね。これにも驚かされました。

やはり、宗教は怖いのか!