アメリカの民主党は日本の反日売国左翼・在日野党と同じようなクズの集まりのようです。
とうとう、サンダースが予備選から脱落。何と欲ボケ売国奴バイデンが候補になるようです。
もし、これでトランプさんが破れるようなことがあればアメリカも終わりでしょう。
と言うのは前置きで、本題は武漢からの脱出は閉じ込められていた北京・上海などの居住者限定だったようです。
何時もの宮崎さんが取上げてくれています。どうやら無理やりの開放だったのがバレバレのようです。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和二年(2020)4月9日(木曜日)弐 通巻6441号
サンダース、予備選から脱落
民主党の次期大統領候補をきめる予備選から、緒線でトップを走ってきたバニー・サンダーズが降りた。
武漢からのエクソダス、北京、上海などの居住者に限定
受け入れ側は武漢からの帰還者に人数制限。武漢市民は依然封じ込め
1月23日以来、76日間の封鎖が解除され、初日に新幹線離脱組みは55000人、飛行機の臨時便がおよそ100便。ほか に車ごと武漢を去った人が夥しい。
エクソダス組も無制限ではなかった。たまさか出張などで武漢滞在中に封鎖され、足止めされていた省外居住者が、最初に武漢 を離れる許可が出たことが分かった。新幹線は北京、上海、広州、成都などへ向かった。中国ではチケットが制限されているの で、満員とならない(近距離は別)。
受け入れ側でも第二次感染を懼れ、たとえば北京では一日千人だけ、武漢からの帰還者を受け入れる態勢を組んでいる。
武漢市内はどうか。道路は消毒作業が突き、買い物は一メートル以上の距離を置き、店内に入れるのは十五名とかの人数制限。 いや、入るに際しても顔面識別、健康証明をスマホで見せ、そのうえ、消毒される。
ビルに入るときも同じで、靴の底まで消毒される。したがって通勤風景も、通常の二、産割程度で、JRも地下鉄もガラガラの日 本の首都圏の風景と変わらない。
人の集まりは禁止されたまま、喫茶店もレストランは閉店したまま。人通りは少なく、封鎖期間中の景色と殆ど変わりがない。
これは、もう一度爆発的に広まりそうですね。それにしても習皇帝追い詰められて無茶な戦略を採ったようです。
もう一度爆発的に感染が広がれば、いよいよ命とりでしょう。どうかそうなりますよう。