団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★世界を救う為には、中共撲滅

2020年04月13日 | 中国

 アメリカがいよいよ本気で中共を叩き潰す気になってくれたのでしょうか。と言うか、トランプさんしかその決断を出来る人はいないでしょう。

  トランプさんも今回のChina肺炎で、中共に甘い考えは通用しないことを理解したのじゃないでしょうか。
  願わくば選挙前に叩き潰して欲しいものです。

  もし、Chinaが生き延びるようなことになれば、世界は今以上の混沌に落ち込みそうです。幾ら何でも生き延びれるとは思えませんが、相手が中共だけに何とも言えないですね。


★令和の高橋是清はいなかった

2020年04月13日 | 政治の崩壊

 安倍さんが起死回生の製作を取るかと期待しましたが、やはり、誤魔化しに終わったのじゃないでしょうか。
  何と言っても、消費税に手を付けなかったのが最悪でしょう。安倍さんは、やはり財務省に取り込まれたのでしょうか。

  門田隆将さんが高橋是清を期待していましたがやはりいなかったようです。


 
  さて、安倍さんはもうこれで日本を諦めたのか、それとも、まだ何か考えがあるのでしょうか。


★日本の第二四半期GDPは二桁のマイナスになるだろう

2020年04月13日 | 日本的経営の崩壊

 

日本のChina肺炎も収まる気配が無いようです。それにしても、ここまで長引くとは。もっと早く終るかなと思ってましたが甘かったようです。

  政府の対応もやはり経済面では期待したものはなかったようです。特に消費税を下げる気がなさそうなのが最大の問題になりそうです。

  IMFが「百年で最悪」と警告しているようですが、どうなるでしょう。

  宮崎さんが詳しく取上げてくれています。しかし、ここまで危機的状況になると、却ってどこまで落ちるのか見てみたい気もします。不謹慎でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)4月10日(金曜日)弐 通巻6443号  

 世界は恐慌前夜。IMFは「百年で最悪」と警告
  日本の第二四半期GDPは二桁のマイナスになるだろう

 IMFのクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は武漢コロナ・パンデミックが引き起こしている経済危機は「過去百年で最悪」なものになるとした(4月9日)。

 現に恐慌寸前の状況が中国と欧米諸国。アメリカの失業保険申請は過去三週間だけで1700万人。生産現場は殆どが止まり、トヨタもGMも日産もホンダもレイオフ。ボーイングは倒産の危機にある。

 世界株式市場では時価総額が1週間で約7兆2000億ドル(約783兆円)目減りした。MSCIの全世界株指数は前週に12%も下落しており、2週連続で2桁の下落ぶり。たくましく株価を上昇させているのはマスク、医療機器、人工呼吸器、検査機器のメーカーだけ。

 「りそな総合研究所」のシミュレーションでは全国の消費がおよそ4兆9千億円減少すると予測、とくに人の移動の減少により、宿泊、交通機関、レストラン、くわえて衣服などが打撃を受け、関東と関西で85%、九州・沖縄で75%、それ以外の地域で70%減るとした。

 トヨタは1兆円の資金枠を要請、ANAは3000億円。ほかの大企業も右に同じ。ユニクロのファストリティリングは営業予測を1000億円下方修正、居酒屋チェーンも営業自粛、中国でドル箱だった資生堂も2割減少。どこもかしこも真っ青である。

 三日前にタクシーに乗ると「70%減です」と客の激減ぶりを嘆いた。もし30万円の月給だとすれば、10万円? 喫茶店のアルバイト並である。

 実際に国際線は90%運休だが、国内線も大幅な減便、ホテルはいずこも閑古鳥、ビジネスホテルの一部は閉鎖したし、一部は臨時病院施設転用となっている。同研究所は日本の第二四半期のGDPは10.8%のマイナスとなるとしているが、マイナス20%でも不思議ではなく、この不況は長引くだろう。

 昨年上梓した拙著の題名(田村秀男氏と共著)は、『中国発金融恐慌に備えよ』(徳間書店)だった。この本は韓国語訳もでたが、あたってはいけない予測が的中してしまった。

  しかし、ここまで最悪の状況でもChinaがまだ持ち堪えているのが不思議だし、不気味です。


★アレ(菅)の友達イタリア人

2020年04月13日 | アレ(菅)・原発

  昨日も取上げたアレ(菅)の友達イタリア人の話題をツイートしてくれていました。
  やはり、どう考えてもこんな奴を放置している日本はおかしいですね。

  何と、あのダイヤモンド・プリンセス号でも日本を批判していたそうです。何とも嫌らしい奴です。何で、日本に居るのでしょう。やはり、平和ボケ日本は奴等に取っては住み易いのでしょうか。

  それにしても、アレ(菅)にしても、これにしても日本は甘すぎです。やはり、政府・自民党の仲間が庇っているのでしょうか。

  どうあっても、今度の選挙で反日売国左翼・在日共を一掃したいものです。


★「スイスよ、中枢部品を増産してくれ」と王毅外相が要請

2020年04月13日 | 中国

 China肺炎問題ではグローバリズムの弱点が見事に現れたようです。何と、部品一つが足らない為に世界中の工場がストップするという弊害が起きているようです。
  それが、China肺炎で最も大事な人工呼吸器の製造でおきているようです。皮肉なものです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしても、コストダウンを突き詰めるとこんな問題が起きるのは日本企業は台風や地震などで経験しているはずですがやはり危機管理が出来てない証拠でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和二年(2020)4月10日(金曜日) 通巻6442号  

 「スイスよ、中枢部品を増産してくれ」と王毅外相が要請
   世界の医学界を揺らす医療設備、治療セット製造のアンバランス

 日本光電という企業があ る。誰も知らない、投資家も軽視してきた地味なメーカーである。この会社、本社は東京文京区、主力工場は埼玉県だ。
年初来、三月半ばまで、この会社の株価は3000円から3500円の枠内をうろうろと、横ばい状況だった。

 3月13日、トランプ大統領が国家非常事態を宣言した。突如、日本光電株の株価は唸りを上げて急上昇、一時は4500円の 天井を抜くほどだった。その後は投資家の関心も薄れ、4000円を割り込んでの一進一退となっている。
なぜ? 日本では珍しいが、日本光電は「人工呼吸器」を製造しているのだ。

 突発的需要は、もちろん武漢コロナが原因である。それまで日本には22254台の人工呼吸器があったが、このうちの 13837台は使われていなかった。病院の予備設備として倉庫で保管されていた。そもそも2019年のダボス会議の専門家 セッションでは「世界需要はせいぜい7万台」と報告されていた。

 中国から米国に移動したチャイナ・ウィルスの大流行、またたくまに感染を広め、死者数が中国を越え、米国はマスクばかり か、クスリ、保護服、医療設備の多くを、じつは中国に依存していた事実に気付いて愕然となった。

 トランプ政権は焦りの色が濃い。その弱点を突くかのように、馬雲率いるアリババは、1000台の人工呼吸器を米国に寄贈す るとし、不足に悲鳴を挙げていたクオモNY知事が痛く感激した。 
このためトランプは中国批判が瞬間的に柔らかくなったほどだ。

 マスクのように材料とミシンがあれば手作りで出来るものから、保護服、検査機器、体温測定など、医療機器の分野は広い。こ の列に加わるのが風邪薬、咳止め、下夏剤などから、もっと高度な鎮痛剤など、いつの間にか欧米も日本も中国に依存していたの だ。
 マスクの70%を日本は中国に依存してきた。いまごろ、シャープなど異業種にマスクを発注しても遅い、って。

 病院関係者が使う保護服も、中国製品が多い。
 ところがイタリア、スペイン、オランダなどが緊急輸入した中国製マスクも、保護服も不良品だった。豪は検査機が不良品とし て返品した。どさくさ紛れに、まがい物を売りつけるのは、中国人の得意技であることを、世界はあらためて学んだようだ。

 ▼人工呼吸器も中国依存だった???

 さて人工呼吸器である。世界需要は100万台。NYだけでも三万台が緊急に必要とされ、製造メーカーに問い合わせたが、在 庫は一台もなく、製造ラインを効率化して増産体制に移っても間に合わないことが分かった。

 量産できるのは中国、スイス、ウエーデン、日本。とりわけ中国が突出している。そこで、トランプ大統領は「戦争製造法」に基 づき、フォード、GM、テスラにも、設備転用で人工呼吸器の製造を要請した。日本もトヨタが乗り出した。

 ところが問題が浮上した。人工呼吸器の中枢部品はスイスで作られていることが判明し、その部品メーカーはフル生産しても、 需要に追いつけず、王毅外相が、スイスの関係者に強く供給を急ぐよう訴えていた。

 どこへ? スイスのハ ミルトン社である。そう、あの時計の老舗、ハミルトンは精密部品、精巧は技術には定評があり、ロシェのウィルス 探知機にも部品も供給している。中国はこのハミルトンからも中枢部品を買ってきたが、現時点で受注した人工呼吸器の五分の一 しか部品がなく、生産ラインは部品持ちでストップ状態。そこで王毅外相が登場ということになったわけだ。

 じつはハミルトン、米国ネバダ州に工場をもつ。ここで人工呼吸器のフル生産に入った。米国は時間との戦いとなった。 

  それにしても、何がネックになるか予想するのは難しそうです。とは言え、コストダウンを計る為にChinaに製造を集中したのは余りにも危機管理が出来ていなかったということでしょう。
  これに懲りて、世界がChinaを相手にしなくなることを期待したいものですが、まだまだ解ってない国もあるようです。


★★歴史伝統文化に不動の愛と信念を持つよう になると、微動だにしない確信が生まれます

2020年04月13日 | 誇れる日本

 戦後の日本人がここまで劣化したのはGHQと戦後 利得者が、日本人に本当の歴史を教えず、自虐史観を植え付けたことにより本当の国家観と歴史観を持たせなかったことが原因で あることは間違いないでしょう。
  特に、優等生程その自虐史観教育に完全に染まってしまい、その人達が政・官・財・マスメディアなどの経営陣になったので すからここまで日本が劣化したのも当然でしょう。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持ったものが政・官・財・マスメディアなどの経営陣にならない限り日本が再生する可能性 はないでしょう。

  その典型的な例をねずさんが教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。ドイツも日本も同じようなことが戦後に起きたようです。
  しかし、日本には素晴らしい国体があります。それを信じることで再生も可能でしょう。

  ねずさんのひとり ご とより   2020 年4月6日

  ヨハン・ フィヒテの演説

   ・・・略 

 「占領軍の支配を受けはじめると、
 まるでその時を
 待ち兼ねていたかのように、
 誰も彼もがわれ遅れじと
 外国人の機嫌を取ろうとした。

 かつてはドイツの政府や
 政治家たちに媚びへつらい
 ぶざまに這いつくばっていた人たちが、
 今度は国を極めて誹謗し、

 ドイツのものといえば
 何でもかんでも
 悪しざまに
 ののしるようになった」

  要するに敗戦すれば、どこの国でも同じことが起こるのです。・・・中略 

 「天照の神勅に、
 『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、
 神勅相違なければ日本は未だ亡びず。

 日本未だ亡びざれば、
 正気重て発生の時は必ずある也。

 只今の時勢に頓着するは
 神勅を疑の罪軽からざる也」

  時勢に翻弄され、怒りに身を任せるのではなく、天壌無窮の神勅を信じ、堂々たる日本人になっていく。
  日本の歴史伝統文化に不動の愛と信念を持つようになると、微動だにしない確信が生まれます。
そこに、日本の未来をひらく道があります。


  日本には、信じるに足る素晴らしい国体があります。これ程幸せなことはないでしょう。これを国民が知り信じれば自然に日 本は再生されるでしょう。


★ライダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報 道

2020年04月13日 | 韓国

 イギリスのライダイハン追求は本物であることを、 2019年8月5日、第 2246回の「★ 『ライダイハン像』ロンドン中心部の公園で一般公開」などで、取上げました。

  そのイギリスのBBCがライダイハン問題を報道してくれたようです。これは有難いですね。

  と言うか、政府・外務省がやるべきことじゃないでしょうか。せめて、この団体「ライダイハンのための正義」をバックアッ プするくらいのことはやっても良いのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより     2020.4.4

  ラ イダイハン ベトナム戦争時の韓国軍の所業を英BBCが報道

 英国の公共放送である英国放送協会(BBC)が3月にベトナム戦争当時の韓国兵による女性への性的暴行を特集で伝えたこと が、日韓外交の関係者らの間で反響を呼んでいる。韓国政府は国連の場でも、旧日本軍のいわゆる慰安婦問題を再三取り上げてき たが、ベトナムでの自国兵の行為について謝罪はしていない。BBCは、韓国の二重規範についても指摘している。 BBCは3 月27日、ウェブサイトに、「1968-何百人もの女性を苦しめた年」と題した記事を掲載し、韓国軍兵士から被害を受けた2 人のベトナム人の境遇を詳しく伝えた。そのうち1人は性的暴行を受け、3人の子供を身ごもった女性だった。

 ベトナム戦争時に韓国軍兵が現地の女性を性的に暴行するなどして生まれた混血児は、「ライダイハン」の蔑称で呼ばれ、ベト ナムで差別を受けてきた。その数は定かでないが、5000~3万人に上るとの説がある。

 記事は、ライダイハンとその母親や家族らが差別などで苦しんできたことに触れ、「韓国人に何が起きたのかを認めてもらう必 要がある」との被害女性の訴えを紹介。ストロー元英外相が「国際大使」として関わる民間団体「ライダイハンのための正義」 が、国連人権理事会による調査や韓国側の謝罪を求めていることも伝えた。

 さらに「韓国は、第二次世界大戦中に、何十万人もの韓国人女性が性奴隷として働かされたことをめぐり、謝罪をするよう何十 年も日本に働きかけてきた」と指摘。「何十万」という数字や「性奴隷」といった表現には問題があるものの、日本に謝罪を求め ながら、自らの問題には頬かむりする韓国の姿勢を浮かび上がらせた。

 韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は、慰安婦問題をめぐる日韓合意を事実上白紙化。康京和(カンギョンファ)外相が3年連 続で国連人権理事会で慰安婦に言及するなど問題を蒸し返してきたが、韓国軍によるベトナムでの広範な性暴力については認めて いない。

 海外の主要メディアがこの問題を報道したことについて、外務省幹部は「韓国が提起する慰安婦問題が相対化され、『韓国が 言っていることは眉唾ではないか』と思う人が増えるのではないか」と話している。(原川貴郎)

  外務省の幹部とやらの話も相変わらずボケています。この「ライダイハンのための正義」にニセ慰安婦問題の信実を知って貰 う努力はしたのでしょうか。
  やはり、この団体を全面的にバックアップするとともにニセ慰安婦問題の信実をきちんと理解して貰う努力をやるべきです。


★★中国から日本に撤退する企業に費用の3分の2を補助

2020年04月13日 | 日本再生

 何と、日本政府が 5日、第7490回の「 ★日本企業はなぜ中国から国内に復帰できないのか 福島復興のチャンス」等で書いてきたように、中国から自国に撤退する企業に移転費用の3分の2を補助することにしたのだそうです。
  何と、これを詳しく報道しているのはKoreaの新聞のようです。日本のマスメディアは気に入らないのか情報を掴んでいないのか報道していないように思えます。

  これは、以前から書いてきたことなので全面的に賛成です。やはり、もうこの位思いきった事をしない限り、劣化したサラリーマン社長には決断出来ないのでしょう。
  これで、撤退しない企業はもうChinaの企業として扱い、日本から出ていってもらいましょう。

  ツイッターで見付けました。確かに、税金の投入に納得が行かない面もあるでしょうが、やはり、何時か決断しなければならないことなので、この最大のチャンスを活かしてやるのは素晴らしい決断だと思います。

  安倍さんもとうとうその気になってくれたようです。これは、面白くなりそうです。問題はサラリーマン経営者が決断できるかどうかですね。

  これは、消費税の削減に匹敵する快挙じゃないでしょうか。今度こそ日本の再生が動き出しそうです。

何とも楽しみです!