団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本の司法は完全に狂っている

2023年06月03日 | 司法

 反日売国左翼・在日司法の酷さはいよいよ究極まで来ているようです。アメリカの酷さを追いかけているようです。
  何と、一挙に3件もそれをしょうめするような判決があったようです。このままでは、司法に日本が潰されそうです。

  杉田水脈さんへの判決です。

杉田水脈氏に33万円賠償命令、ジェンダー研究者の請求一部認めるhttps://t.co/koW80hTlQ5
  こちらは、同性婚もんだい。
  この法廷でのブルーリボンバッジ着用禁止問題も酷い。

  これだけ目も当てられない判決ばかりには呆れます。これでもアメリカよりはましですが、このままではアメリカと同じになるのは間違いないでしょう。
  それにしても、このままでは日本は司法によって潰されそうです。


★テスラは「人質」である。テスラの総売上高の21%は中国である。

2023年06月03日 | アメリカ

 

イーロン・マスクは信長のように高転びすると予測されていた宮崎さんがテスラの危機を取り上げてくれています。
  それにしてもEVの前途は厳しそうです。テスラはどうなるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)5月31日(水曜日)弐  通巻第7775号 

 テスラは「人質」である。テスラの総売上高の21%は中国である。
 イーロン・マスクが突如、北京へプライベートジェットで乗り付けた

 イーロン・マスクが5月30日に突如、北京へプライベートジェットで乗り付け、秦剛外相と会談した。
マスク所有のジェット機は「2015 ガルフストリーム G650ER」で、アラスカで給油後、日本、韓国上空を飛行したことがロイターの追跡で判明しており、当初の予測ではマスクは北京で李強首相と面会する予定と言われた。

 中国外務省によれば、会談で、「テスラはデカップリングや供給網の分断に反対し、中国での業務拡大を続けていく」と話したという。
「米中対立のさなかだが、テスラは中国重視の姿勢をアピールしたい。世界第2位の経済大国(=中国)がさらなる市場開放に向けて努力し、海外投資に対する魅力を高めている状況にあることを世界的に宣伝できる機会ともなった」と関係者は言う。

 蛇足だが中国の報道では「秦国務委員兼外相がマスク(世界一の金持ち。資産2000億ドル)と会見」となっており、報道の重点の置き方が、順番と資産にあることを物語っている。

 秦剛外相は「テスラを含む諸外国企業に中国が市場志向、法的、国際的なビジネス環境の構築に尽力する。中国の発展は世界にとってチャンスだ。健全で安定した建設的な中米関係は、中国と米国だけでなく世界全体にとっても有益だ」と綺麗ごとを述べた。

 中国に大工場をかかえ年間45万台を上海工場で生産するテスラは、換言すれば「人質」である。なにしろテスラの総売上高の21%は中国である。

 イーロン・マスク訪中の直前にもスターバックスのCEO、ラクスマン・ナラシンハンが、アップルCEOのティム・クック、ファィザーCEOのアルバート・ボウラらが訪中した。
 スタバは中国全土に展開しているが、価格は日本より高いのに若い世代に人気がある。
 アップルのスマホは中国で組み立てられており、またファイザーの中国における売り上げも巨大である。

 ▲マスクはトランプ支持からデサンティスに乗り換えたのか?

 問題はイーロン・マスクの政治的立ち位置だろう。
政治的にはトランプを支援し、巨費を投じてツィッターを買収して、「永久凍結」されたトランプのアカウントを再開する。マスクは共和党支持である。
 ところが一方で、次期大統領選挙ではトランプに挑戦するデサンティスを熱心に支援している。

 マスクの政治行動で気になるのは台湾統一に関して「台湾を特別行政区として統一すれば良い」と中国側に吹き込まれてことを直截に表現していることだ。

 バランス感覚から言えばテスラの市場は中国であって台湾ではない。したがって台湾独立には距離をおいているか、無関心である。
 したがってマスクがのこのこと北京へ詣でたことは中国の政治宣伝の鴨だったことにならないか。

  マスクがChinaという弱点を持っていることは大問題ですね。この分ではChinaとの共倒れになりそうです。
  やはり、Chinaに進出したことが大失敗なのじゃないでしょうか。さて、マスクは高転びするのでしょうか。


★第一回遣隋使についての解釈の間違いを考える

2023年06月03日 | 誇れる日本

 遣隋使と言えば日本人なら誰でも知っている重大歴史でしょう。そんな遣隋使でさえ本当のことを教えていないようです。
  実際にその現場を見ている訳じゃないのでどこまで本当かは分かりませんがねずさんがそんな考察を書いてくれています。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/05/30

  第一回遣隋使についての解釈の間違いを考える

  ・・・略

  最後に一点、補足です。
遣隋使も遣唐使も、その往復の成功確率は25%。
つまり4分の3は海の藻屑となりました。
なので遣隋使、遣唐使の船は、毎回4隻の船で往来し、1隻だけがかろうじて帰還できるというものでした。

 けれど、その航海のルートを見れば、それほど波の荒くない、沿岸ルートです。
本来なら、気楽な船旅であるはずの航路です。
加えて、成功確率が25%しかないのなら、朝鮮半島を陸路で北上すれば良いだけのことです。

 それでも船を用いたのは、陸路はもっと危険であったからに他なりません。
そして本来安全なはずの航路が、きわめて危険な航路となったのは、半島の海賊による襲撃が深刻であったからです。

 「そんなことはない。この時代、百済や高句麗といった、ちゃんとした国があったではないか」と思うのは、現代の国家と昔の国家を取り違えた議論です。
現代の国家は、領域国家といって、国境があり、その国境の内側の出来事にはその国が全責任を持つという形になっています。
けれど、ほんの何百年か前までの世界は、領域国家ではありません。
王がいて、その王の周辺だけが王の支配の行き届く範囲であって、すこし離れたら、そもそもどこの国の所属かさえもわからない。
そして盗賊たちが跋扈していた、というのが、実は世界の諸国の形です。
この形が、当時の半島の形であったのです。

 歴史は、現代の価値観で見るものではないのです。

 この中で、ヤマトに触れていますが、そのヤマトについてねずさんが詳しく語ってくれています。


  それにしても、歴史は本当に面白そうですね。やはりねずさんのような面白い考察の歴史教育を受けたかったものです。


★「買ってくれよ!!」サムスンが大失速で終了へ

2023年06月03日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 サムスンの危機はどうやら本当のようです。と言うか、そうであって欲しいものです。
  今こそ、サムスンの終わりを見たいものです。

  World Japan【海外の反応】が、詳しく取り上げてくれています。シャープなど日本企業を利用して日本に後ろ足で砂をかけて成長したサムスンもいよいよ年貢の納め時なのでしょうか。 


  このサムスンが倒産してくれればKoreaも終わることでしょう。何としても実現して貰いたいものです。
  何とも楽しみです。


★トヨタの切り札!液体水素自動車がEVシフトに風穴!

2023年06月03日 | トヨタ

 トヨタのエンジンルームで火災を起こした水素エンジンが遂に成功したようです。
  危機を見事に活かしたのは見事です。この水素自動車が実用化されるのも夢では無さそうです。


  さて、トヨタの努力は実を結ぶでしょうか。それにしても、この自動車業界の戦いに生き残るのはどこになるのでしょうか。

日本の企業に期待します!