団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ブリンケン「台湾独立を支持しない」と完全に裏切る!

2023年06月23日 | アメリカ

 とうとうニセ大統領(バイデン)陣営が正体を表したのでしょうか。何と、ブリンケンが台湾独立を指示しないとChina訪問で発言したようです。本当でしょうか。
  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。アメリカは本音でしょうか。それとも何か裏があるのでしょうか。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2023/06/20(火)

  ブリンケン「台湾独立を支持しない」と完全に裏切る!米軍が沖縄からの撤収の動き・日本は核武装を急げ

  ・・・略

  アメリカ・バイデン政権の閣僚として初めて中国を訪問したブリンケン国務長官は19日、記者会見で「前進があった」と手応えを示すとともに、今後のさらなる対話の必要性を強調しました。

 ブリンケン国務長官
「私たちは前進し、前向きに進んでいます。しかし、どの問題も1回の訪問、1回の会話では解決できません。これはプロセスであり、このプロセスにさらに関与していけることを期待しています」

 ブリンケン長官は一連の会談で、競争が衝突に発展しないよう、高いレベルで対話を続けていくことの重要性を強調し、米中関係を安定させる必要性について中国側と一致したことを明らかにしました。

 また、台湾海峡や南シナ海・東シナ海における中国の挑発的な行動について懸念を伝え、台湾については独立を支持しないとともに、一方的な現状変更に反対するとの従来の立場を強調したということです。

  経済分野では、アメリカが中国を封じ込めようとは考えておらず、デカップリング=切り離しではなく、デリスキング=リスクの低減を求めていると説明したとしています。

  ウクライナ情勢をめぐっては、中国がロシアに対して殺傷力のある武器を提供しない確約を得たと話しました。

  一方で、止まったままの米中の国防当局間の対話の再開を訴えたものの、中国側が拒否したことも明らかにしました。・・・以下略

  いよいよニセ大統領(バイデン)がアメリカをChinaに売る決断でもしたのでしょうか。
  いずれにしても、ニセ大統領(バイデン)がアメリカを崩壊させることになるのじゃないでしょうか。
  これでもアメリカ人はトランプさんを返り咲かせないのでしょうか。 


★半導体製造装置メーカーのトップはオランダと日本

2023年06月23日 | 中国

 

半導体でのChina攻撃は徐々に効果をあげているようです。しかし、製造装置メーカはオランダと日本が押さえているが、Chinaがそれを狙っているようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。さて、どうなることやら。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023) 6月20日(火曜日) 通巻第7803号  

 半導体製造装置メーカーのトップはオランダと日本
  中国は絶妙な手段を講じて企業機密を狙っている

 年初、オランダの半導体製造装置メーカーで世界トップの「ASML 」社は中国拠点の元従業員が機密情報を盗んだとして告発した。
ASMLは半導体露光装置(ステッパー、フォトリソグラフィ装置)の世界最大メーカーで、世界16カ国に60以上の拠点を持つ。世界シェアは80%。

 半導体メーカーは、「ムーアの法則」に従い、IC(集積回路)を年々微細化している。そのためには膨大な研究開発費用ならびに技術者を必要として、EV、軍用装備までに使用される半導体の製造に必要な機械を製造する。
ASMLはかねてから日本企業同様に安全管理が脆弱との指摘がなされた。

 そのオランダが中国人学生の技術コース受講禁止を検討し始めた。
オランダ政府は、半導体など機密技術の大学プログラムから中国人学生を締め出す法案の策定に取り組んでいる。法案文言は中国を名指ししないが、意図はアジア諸国の学生が学習の中で機密事項にアクセスすることを防ぐ。

 オランドが狙われているとの警告は米国から指摘されていた。
日本と共にオランダは米国の政治的風圧に押され、出荷直前だった中国向け半導体装置の輸出を止めた。また中国への半導体技術の輸出を厳格に制限する米国の包囲網に参加し、取り組んできた。

 オランダ諜報機関の報告書は、中国が国の経済安全保障に「最大の脅威を与えている」と主張した。多くのオランダの企業や機関が中国との経済・科学協力の適切なリスク評価を行うことが困難とも報告された。

 報告書は「中国政府や中国軍が裏でこうした協力に関与している可能性があることを中国はしばしば隠している」とし、「協力のデメリットは、長期的に見て初めて明らかになる」
また「中国は企業買収、学術協力のほか、不法デジタル、スパイ行為、インサイダー、秘密投資、違法輸出を通じてオランダのハイテク企業や機関を標的にしている」

 東京エレクトロンは2022年第四四半期の中国向け製造装置の売上高が39%減となった。22年10月に米国は次世代半導体技術や製造装置の対中取引を禁止した結果だ。

  中国の下僕と思われるTSMCの動きもどうにも怪しいものがあるようです。
  これも宮崎さんが詳しく報告してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)6月14日(水曜日)弐  通巻第7795号  

 ちょっと話が違ってきたようですね
  TSMC、最先端2ナノ工場は台湾で。1・4ナノ半導体の研究ラボも台湾に

 日本政府は4760億円の補助金を出した。
 TSMC(台湾積体電路製造)の熊本工場は、いきなり追加の第二工場建設も決まった。熊本は経済浮揚のムードに溢れた。

 日本政府は、ほかにキオクシア四日市工場とマイクロンの広島工場をあわせて合計6170億円を次世代半導体工場の立ち上げに補助金として投資する。さらに4500億円の追加措置がきまった。

 2023年6月12日、台湾新竹のハイテク工業団地でTSMC株主総会が開催された。
 報告に立った劉徳音会長は「3ナノ半導体は台湾の台南工場で、2ナノは新竹と台中の工場で生産され、次の次の次の世代の1・4ナノの研究開発ラボは桃園におく」とした。
台湾テクノロジー・ナショナリズムを高らかに謳ったのである。

 汎用半導体、とくにEVなどへの半導体は日本、ドイツ、米国でも生産が開始されるとし、とくに米国アリゾナ州の新工場には合計で400億ドルが投下されるとした。この未曾有の投資に喜び、TSMC工場起工式にはバイデン大統領が出席するほどだった。
それほど中国の台頭を意識してアメリカも熱を入れており、米連邦政府のTSMCへの補助金は150億ドルに上る。TSMCには、米国の強い圧力があって、3ナノ半導体はアリゾナ工場でも2026年から生産を開始するとした

 アリゾナ州は野球キャンプで有名だが、もともとインテルが工場を建てており、TSMC進出に煽られて新規工場を建設、200億ドルを投資すると発表した。

  半導体でChinaを叩き潰すことが出来れば良いのですが、何でもありのChinaだけに何をやるか分からない。果たして、Chinaの崩壊を見ることが出来るでしょうか。
  何としても崩壊して貰いたいものです。さて、どうなることやら。

 


★極左の傍若無人を許してしまっている戦後日本

2023年06月23日 | 日本再生

 日本の素晴らしさ、凄さを教えられずに育った戦後の日本人は本当に劣化してしまった。
  それも、極左の傍若無人を放置していたからじゃないでしょうか。

  ねずさんがそんなことを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/20

  草枕

  ・・・略

 平安時代といえば、その中期において戦乱もなく、世の中が平和で、紫式部や清少納言、和泉式部、小野小町など、日本を代表する数々の女流歌人を排出した、まさに文化の爛熟した平和な時代として認識されています。
そもそも女性が活躍できる時代というのは、言い方を変えれば世の中が平和で豊かで安定していることの裏返しともいえるわけで、この時代の素晴らしさを否定できる人は、そうそうはいないものと思います。

 ちなみにこの平安時代について、昨今の学校の教科書の中には、貴族たちが毎日豪華絢爛な食事をし、庶民は粟や稗(ひえ)しか食べることができないほど収 奪されて貧しかったなどという説を、わざわざご丁寧に食卓の写真まで付けて紹介しているものがありますが、馬鹿げた話です。
貴族が毎日そんな食生活をしていたら、貴族は高脂血症でみんな若死にしてしまいます。
 そもそもその御膳の写真は、貴族の宴会の際の宴会料理と、とびきり貧しい状況に至った(いわば特殊な状況下の庶民の食卓)とを比較したもので、これは印象操作と指摘されても仕方がないものです。

 そのような印象操作までして、いったい何がのぞみなのかと思ってしまいますが、いわゆる左の人たちは、とにもかくにも日本を壊したい、同時に半島から やってきた悪質な元共産パルチザンの人たちは、人かどうかさえ疑わしいほどだけれど、その者たちが彼らのコミュニティで絶対的な権力を持ち、日本もまた半 島と同様に庶民が収奪されていたに違いないと宣伝する。
この2つが重なることで、戦後の日本では、事実が極端に歪められています。

 いわゆる極左と呼ばれる人たちは、その関係者を含めて、人数は全国でおよそ50万人程度であるといわれています。また日本にいて反日活動に精を出す半島の人の数がおよそ150万人。あわせてもわずか200万人です。
日本の人口は1億2600万人ですから、彼らが人口に占める割合は、わずか1.6%にすぎません。
たったそれだけの人たちの傍若無人をゆるしてしまっている戦後日本は、ほんとうに情けないものと思います。…中略

  「三軒両隣(りょうどなり)にちらちらするただの人」がもっとも気にかかる存在であるということは、日本では民衆が大切にされてきたということです。
だから人々は、権力者よりも向こう三軒両隣を気にしたのです。
国がピラミッド型の権力組織であるなら、人々は上の人の意向を気にします。
民衆が「おほみたから」と大切にされてきたからこそ、夏目漱石の草枕のこの言葉になっているのです。

 果たして現代日本は、いかがでしょうか。

  LGBT法を国民を騙して通す政府・自民党も完全に極左に取り込まれていると言っても間違いじゃないでしょう。
  それ程に、今の日本は劣化しきっている。こんな日本が再生出来るとは到底思えないが、それでは日本の未来に絶望しかない。
  やはり、ねずさんを信じたい。


★韓国で「塩」不足 福島原発処理水への不安

2023年06月23日 | 韓国

 Korean のアホさ加減には呆れるしかないですね。何と、福島の処理水にまだ文句を言っているようです。
  その為に、塩不足に陥っているそうです。処理水の放出前に塩を確保しようと買い占めが起きているそうです。バカとしか言い様がない。
  せいぜい騒いで苦しんで貰いましょう。

韓国政府「福島汚染水、独自で検証中… 基準満たせなければ放出反対」「放流に同意したこともない」 =ネットの反応「韓国の同意なんか必要ないんだが」「なんのための視察だったんだろうなあれ」 https://t.co/wbWpqqx2nw

 

韓国で「塩」不足 福島原発処理水への不安 放出前に確保しよとする消費者多く =ネットの反応「韓国に新興宗教が多い理由が分かるわ」 https://t.co/LglnSpMZrp

  それにしても、ここまでアホだとは思いませんでした。やはり救い様が無い人達のようです。
  もう滅んでもらうか未来永劫の国交断絶しかない。本当に困った人達です。


★F 3戦闘機国産エンジン「XF9」物凄い性能も搭載不可能

2023年06月23日 | 日本再生

 日本のF 3戦闘機のエンジン「XF9」に期待していましたが、何と搭載不可能という動画がありました。どういうことでしょうか。
  どうやら予算が足りないということのようです。相変わらず平和ボケが邪魔しているのでしょうか。

 「ゆっくり軍事JAPAN」が詳しく取り上げてくれています。


  何とか国産ジェットエンジンで新型戦闘機を実現して欲しいものですがどうなることやら。
  やはり、未だに独立さえ出来ない日本の情けなさでしょうか。何時になったら日本は独立出来るのでしょうか。
  今の政府・自民党にそれを求めても無理なのでしょう。

何とも哀れな国です!