日本の企業が何時までもChinaから脱却しないことに呆れていますが、中には覚悟を決めた企業も出て来ているようです。
何とか、こうした流れが本流になって貰いたいものです。
NEX工業がカゴメについて詳しく取り上げてくれています。
富士フィルムも撤退だそうです。
アメリカのデルも決断したそうです。
こうして、少しずつ脱退する企業が出て来ていることは嬉しいですね。何とかこの流れが本流になってChinaを叩き潰して貰いたいものです。
さて、どうなるでしょうか。
日本の企業が何時までもChinaから脱却しないことに呆れていますが、中には覚悟を決めた企業も出て来ているようです。
何とか、こうした流れが本流になって貰いたいものです。
NEX工業がカゴメについて詳しく取り上げてくれています。
富士フィルムも撤退だそうです。
アメリカのデルも決断したそうです。
こうして、少しずつ脱退する企業が出て来ていることは嬉しいですね。何とかこの流れが本流になってChinaを叩き潰して貰いたいものです。
さて、どうなるでしょうか。
相変わらずChinaは悲惨な状況のようです。妙佛 DEEP MAXが何時ものように報告してくれています。
それにしても、ここまで人民を痛めつける国が何時までも生き延びるのでしょうか。何としても、こんな国を放置しておくのはなんとしても防ぐべきでしょう
宮崎さんが恒大集団の現状を取り上げてくれています。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)6月12日(月曜日) 通巻第7792号
恒大集団のEV自動車、「はい、900台売れました」
株価は0円、工場閉鎖、大量のレイオフ
恒大集団が中国第二位の不動産デベロッパーにのしあがり、中国全土にマンション、ショッピングモール、テーマパークにホテルを建設し、バブルの象徴だった。世界史でも珍しい巨大なバブルである。
恒大集団は中国不動産業界で第二位、碧佳園、万科、大連万達、融創、華潤らと競合し、株価も跳ね上がった。CEOの許家印はヒーローとして持ち上げられた。
中国のGDPの30%が不動産関連である。
バブルがはじけ、建設途次のマンションは工事中断、空室の山。テーマパークは雑草が生え、狐や捨て猫。団地はゴーストタウン化した。
大音響とともに倒産した恒大集団の負債は公表されただけでも37兆円に達した。これは日本のGDPの32%に匹敵する。
どれほど深刻な状態に中国経済があるか、推量できる。
絶頂の頃、小さな電池メーカーだったBYDがEVに進出した。おりからのEVブームに乗って、いまやテスラより売り上げが多い。
そこで恒大集団もEV自動車にも手を出した。スウェーデンの倒産自動車サーブを引き継いでいたNEVSを買収し、「恒大新能源汽車」を設立した。
「年間100万台を売る」と豪語してロボットがフル稼働する新工場を建設した。競合するEVメーからエンジニアを引き抜き、株式を新規公開して膨大な資金を集め、さらには増資もおこなった。投資家が群がった。
恒大EVは販売実績を発表した。23年3月。「はい、900台売れました」
株価は6月9日の終値0・0004ドル(事実上ゼロ)。ピーク時は一株2ドル(280円)だった。
上場時、恒大EVの時価総額は米国フォードを凌駕していた。ちなみにテスラの時価総額は7700億ドル、トヨタは2400億ドルで生産量はトヨタの8分の1程度だが、時価総額は三倍という歪んだ構造になっている。
恒大集団の倒産以後、中国のマンション建設はピタリととまり建設現場はクレーンが置き去り、賃金を貰えない労働者のテント村も最近は撤去され、地方へ帰った。ぺんぺん草の団地が中国全土に拡がり、まさに恒大集団CEOの許家印は杜子春だった。
中小企業も大量倒産だそうです。
それにしても、ここまで追い込まれたChinaがなぜ崩壊しないのか不思議で仕方ない。
やはり、これこそが独裁の強みでしょうか。そして、それを裏で支える世界の金の亡者達。何とも情けない。
政治の劣化にがっかりさせられることばかりです。とは言え、まだまだ頑張ってくれているところもあるようです。
そんな動きをねずさんが首都圏外郭放水路で教えてくれています。こうした素晴らしい動きが無くなっているのが劣化の証拠でもあるようです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/06/12
首都圏外郭放水路
・・・略
こうした事態は、なにも埼玉県東部に限ったことではありません。
全国各地に、同様の問題は起こりました。
そこで考案されたのが、放水路です。
大雨のときに、雨水をまとめて、どこかの川に流すのです。
こうしてできたのが、北海道ならいまの新釧路川は、もともと放水路として作られた者ですし、東北では新北上川、東京の荒川放水路、名古屋の庄内川放水路、関西の新淀川、広島の太田川放水路などです。
他にも日本中にたくさんの放水路があります。
これらは地上にできた人工の川です。
ところが埼玉県東部で起きた問題は、すでに宅地化が進み、いまさら用地の買収をするとなると、その費用が巨額になり、しかも地権者との交渉のために、どれだけの期間がかかるかわからない、という問題でした。
けれど水害被害は、待ってくれません。
そこで考案されたのが、地下に世界最大の巨大放水路を造るというものだったのです。
それにしても、ジャンボジェット機のエンジンを応用した「1万4000馬力のタービン」って。。。
す、すごい!!
ちなみに、この施設、見学会も行われています。
個人でも、団体でもOK。
見学会参加は、無料です。
ただし、圧巻の「調圧水槽見学」は、階段約100段を自力で往復歩行できる方に限るとか。
よろしかったら、お子様やお孫さん連れで、見学にいかれてはいかが?
公共工事が悪として攻擊されだして完全に政治が萎縮してしまし。どんどん予算も削られ今や日本全土がボロボロになってしまったのが現状でしょう。
ここでも、政治の劣化が見事に現れています。やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴等が政・官・財・マスメディアを占めるようになってしまったのですから当然の結果なのでしょう。
何といっても、国より自分の利益にしか興味のない奴等ばかりなのですから、仕方無いでしょう。
やはり、日本の再生は教育再生からしかないでしょう。
サムスンの危機が本物であって欲しいものです。と言うか何としても崩壊して貰いたい。
何といっても、シャープなど日本企業にお世話になりながら後ろ足で砂を掛けるKorea企業の代表格なのですから、当然のことでしょう。
さて、どうなるでしょう。
このサムスンが崩壊すればKorea自体も同じく崩壊するのは間違いなさそうです。何としても実現して貰いたいものです。
その時こそ日本の将来は明るくなるのは間違いないでしょう。
EVの弱点であるバッテリーの開発はやはり困難なようです。少しずつ進歩していると雖もまだまだ完璧なものには程遠いようです。
果たして、EVの時代は来るのでしょうか。それとも共存の時代になるのか。
多くの動画がアップされています。決着が着くのは何時頃になるのでしょうか。
やはり、結論が出るのはまだまだ先なのでしょう。最後に笑うのはどちらでしょうか。
何とか、日本企業には勝ち残って欲しいものです。