団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★FBIはバイデン親子の汚職を隠蔽し、証拠がないトランプを捜査

2023年06月19日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)陣営などアメリカの売国奴達のやりたい放題がどんどん明るみに出て来ているようです。
  FBIの腐敗は本当に酷いものです。もうアメリカが立ち直るには内乱しかないでしょう。
  とは言え、アメリカ人にその覚悟も度胸も無さそうです。一体どうなるのやら。

  宮崎さんがその腐敗を取り上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023) 6月17日(土曜日) 通巻第7800号  <前日発行>

 FBIはバイデン親子の汚職を隠蔽し、証拠がないトランプを捜査
   トランプ起訴は政治的動機によるものとアメリカ人の8割

 トランプ前大統領はフロリダ高裁の起訴を受けて、裁判所に出廷後、支援者のあつまる会合で「もし再選されたら特別検察官を任命する」と発言し、「司法省 が完全なる独立機関であるべきだ。史上最悪の汚職政権を裁く検察官だ」として続けた。「私はディープステートをこの世から完全に消し去る」
 これらの発言はバイデンと息子を指している。

 バイデン親子のウクライナと中国からの巨額の賄賂疑惑をFBIは追求するふりをしているだけだ、というのがトランプ陣営の苛立ちの源泉である。

 バイデン大統領は6月15日、犯罪的な贈収賄計画があったとするFBI文書でバイデンを「ビッグガイ」と呼んでいる理由を尋ねた記者を激しく非難した。
これはニューヨーク・ポストのスティーブン・ネルソン記者が質問し、「なぜそんな愚かな質問をするのか?」とバイデンが返答した。「なぜウクライナFBIの情報提供者ファイルはバイデン大統領を『ビッグガイ』と呼んだのか? なぜその言葉が継続的に適用されているのか?」

 FBIが作成したFD1023フォームに依れば、2020年6月FBIに対し、バイデンが副大統領在任中にウクライナの天然ガス会社ブリスマの幹部から500万ドルの報酬を受け取っていたと語ったという。
当時、息子のハンター・バイデン氏は取締役に就任していた。ホワイトハウスはこの疑惑を虚偽であるとして繰り返し却下してきた。

 FD1023 フォームは、FBI 捜査官が機密情報源からの未確認の報告を記録するために使用され、FBI 捜査官に伝えられた情報を文書化したもので、記録しても、その情報を検証したり、FBI が知っている他の情報と比較したりすることはない。
ブリスマ幹部は機密情報筋に対し、「ビッグガイに直接支払いはしていない」と語ったという。

 下院監視委員会はFD1023文書に関してFBIに召喚状をだした。これはFBIが機密文書の公開を拒んだため、レイFBI長官に対して議会侮辱罪を問う公聴会が開催された。
FBIが公正な操作をして居ないと多くが考えているからだ。トランプ起訴は政治的動機によるものとアメリカ人の8割が考えている。

 米国メディアはトランプ起訴を大きく報じたが、バイデン親子の汚職には口をつぐんでいる。だからトランプが冒頭の発言を繰り出した。

  もし、トランプさんの復活が成らなければアメリカは本当に終わりでしょう。それでも、アメリカは立ち上がらないのでしょうか。
  それとも、立ち上がり南北戦争になるか。ここで、アメリカの将来が決まりそうです。


★いよいよ南北戦争か

2023年06月19日 | アメリカ

 

アメリカの混乱はいよいよ究極に来ているようです。あのニセ大統領(バイデン)陣営のトランプ攻撃を見ているともう内乱しか解決策はないように思えて仕方ありません。

  宮崎さんが、読者の声に答えて南北戦争も有り得ると書いてくれています。やはり、いよいよ南北戦争でしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023) 6月16日(金曜日)弐  通巻第7799号  

  (読者の声1)

 (在米のKM生)様の投稿の中で、「ディープ・スーイトの最大の敵はロシアでも支那でもなく、真実を広めるトランプ氏やRKJ氏を支持 する国民である。真実の公表、言論の自由を担当するのが、ツイッター社を買い上げたイーロン・マスク氏であり、この3名が自由主義世界を救おうと立ち上 がった」トあります。
しかしイーロン・マスクは中共政府から莫大な援助金を獲得して、EV工場を稼働しています。
ウイグル、香港、モンゴル、チベットを迫害している中共の庇護を受ける彼が、「自由主義世界を救おうと立ち上がった」とは言えません。
ツィターの回線も確かAT&Tかどこかの、そのバックがBlackrockか、Vanguard資本に支配されているはずです。ギリギリ対峙した として、イーロン・マスクは寝返るのではないかと危惧します。石原慎太郎も支持したリチャード・ギアの方が、チベット擁護で信頼できます。インパクトは強 力ではないにせよ。
尚、上院議員のランド・ポールの事務所職員がナイフによる刺傷を受け、この所、コロナ‥ウィルスの元凶Fauciへの糾弾が若干トーン・ダウンしているようです。命がけなのでしょう。
   (MKM)

 (宮崎正弘のコメント)可能性がゼロではないシナリオを三つあげます。
 第一にイーロン・マスクは高転びに転ぶ可能性があります。

 第二はトランプ暗殺です。ディープ・ステートが司法権力を抱き込んで、陰謀の限りをつくして起訴に持ち込んだ。なんとしても有罪として刑務所にトランプを 収監して沈黙させるというかれらのシナリオは、逆に起訴の度にトランプ支持が上がるという皮肉な現実。残された手段は暗殺でしょう

 第三にもしそうなると、アメリカは大規模な暴動が銃撃戦に発展し、内戦の動乱に陥る危惧がありますね。夢想ではなく、南北戦争の再来です。そこまで分裂状態は深刻です。

 そして最悪のシナリオは米国の内乱に便乗し、中国が台湾ばかりか日本侵略の挙にでること、日本の地政学者でそこまでのシナリオを想定している人はいませんね。
戦略の基本とは、あり得ないシナリオも準備し対応策を練ることにあります。
嘗てハーマンカーンが言ったように「考えられないことを考える」のも重要ですから。

 蛇足ですが、80年代前半、軽井沢の日米セミナーに来日した折、小生、ハーマンカーンと会ったことを思い出しました。
当時スマホもデスクトップもない時代ですが、彼のポケットには自分でつくった小さなデータバンクがあって、各国のGDPなど数字がぎっしり入っていました。
  
  さて、アメリカ国民は立ち上がるでしょうか。立ち上がらなければ消滅も有り得るのじゃないでしょうか。


★呉服と着物の違いのお話

2023年06月19日 | 誇れる日本

 子供の時の寝間着くらいしか和服を着た経験は有りませんが、今頃になって和服を捨てた日本は正しかったのだろうかと考えることもあります。
  洋服には手軽さがありますが、和服には日本の気候に合っているように思えるのです。
  とは言え、実際に和服で生活したことがないので本当はどちらが良いのかは分かりません。

  ねずさんがそんな和服について書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/16

  呉服と着物の違いのお話

  ・・・略

  いまでも原宿や青山あたりに、派手な最先端のファッション店がたくさんありますが、江戸のはじめころのああいった派手系のお店が、呉服屋を名乗っていたわけです。

 要するに、呉服は、もともとは単に「繰って織った布で出来た服」を指す言葉を意味したし、着物は単に「着るもの」を意味した言葉だったのだけれど、江戸 のはじめの歌舞伎と三国志演義の出しものの影響で、呉服がなんとなく、海外のモノをイメージする着物の最先端ファッションを意味する一般名詞へと変化し、 これが時を経て、江戸の末期には、着物全般を意味する言葉へと変化していったわけです。

 ところが幕末から明治にかけて、西洋から男物は筒袖にももひき姿の衣装、女物はすその広がったスカートの衣装が入ってきます。
さらに明治政府は、文明開化のために洋装を奨励しました。

 このため、従来の被服が和服、西洋風の被服が洋服と分けて呼ばれるようになったのですが、このとき、もともとあった呉服や着物という名称もそのまま生き残りました。

 さてその和服、戦後洋装化に拍車がかかったために、いまや和服は絶滅危惧種になりつつあります。
けれど、着たらわかりますが、自然と姿勢が保たれ、また、夏の暑いときには、人は脇の下にびっしょり汗をかきますけれど、和服はそこが空いているわけです。
やはり、高温多湿の日本の気候にあっているというか、夏、和服は意外と涼しいし、冬は温かいものです。

 ところが近年職人さんがみなさん高齢化し、実はあと30年もしないうちに、呉服の柄を書ける日本人の職人さんが絶えてしまいそうな危機にあります。

 理由のひとつが、近年の中国柄です。
日本の職人さんに、絵柄を描いてもらうと値段が 高いのでと、Chinaに行って、Chineseの絵描きさんに柄を描いてもらう。

 ところが、やはり日本人とChineseの感性の違いで、色使や絵柄から、日本人の職人さんの描く、やさしさやすなおさが消え失せ、派手で手抜きの電飾のようなケバケバしさだけの絵柄となってしまいます。
China柄やChina染は、伝統的な和服の控え目でいるようでいて、精緻でキメの細かな和服の熟練の美しさがなかなか出ません。

 近年、日本の伝統文化が次々と失われています。
しかし、文化の継承、技術の継承こそが、新たな文化や技術を開くのです。
文化も技術も持たずに、ただ目先の利益に飛びつくことが、いかに脆弱なものかは、お隣の国を見ればあまりに明らかです。

  伝統文化がこうして消えていくことが本当に良い事なのでしょうか。西洋崇拝がこんなところにも影響しているのかも。
  もう一度日本の文化を見直すことも必要なのかも。 


★トヨタを完全にパクったヒュンダイ

2023年06月19日 | 韓国

 Koreaの現代が日本を散々利用した報いを受けているようです。どうやら自社で開発したものじゃなく日本の模倣ばかりというのが本当のところのようです。
  ここまで恥知らずとは知りませんでした。やはり、お付き合いすべき国じゃないようです。


  それにしても、Koreaの企業は殆どが日本にお世話になりながら後ろ足で砂を掛けるという恥知らずなことをやって繁栄したのには今更ながら呆れるしかない。
  やはり、未来永劫の国交断絶しかないでしょう。


★トヨタが全固体電池含む5種類の新型EV電池開発!

2023年06月19日 | トヨタ

 全個体電池を発表したトヨタですが、他にもこれでもかと新型の電池などを開発しているそうです。
 「JAPAN 日本の凄いニュース」が詳しく取り上げてくれています。それにしても、これ程の開発は流石のトヨタも予算は大丈夫なのでしょうか。


  この開発が何とか実を結んでくれることを期待します。やはり、これは賭けでしょう。最悪の場合もありそうです。
  トヨタの生き残りを信じたい。

さて、どうなるのか!