ニセ大統領(バイデン)陣営などアメリカの売国奴達のやりたい放題がどんどん明るみに出て来ているようです。
FBIの腐敗は本当に酷いものです。もうアメリカが立ち直るには内乱しかないでしょう。
とは言え、アメリカ人にその覚悟も度胸も無さそうです。一体どうなるのやら。
宮崎さんがその腐敗を取り上げてくれています。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023) 6月17日(土曜日) 通巻第7800号 <前日発行>
FBIはバイデン親子の汚職を隠蔽し、証拠がないトランプを捜査
トランプ起訴は政治的動機によるものとアメリカ人の8割
トランプ前大統領はフロリダ高裁の起訴を受けて、裁判所に出廷後、支援者のあつまる会合で「もし再選されたら特別検察官を任命する」と発言し、「司法省 が完全なる独立機関であるべきだ。史上最悪の汚職政権を裁く検察官だ」として続けた。「私はディープステートをこの世から完全に消し去る」
これらの発言はバイデンと息子を指している。
バイデン親子のウクライナと中国からの巨額の賄賂疑惑をFBIは追求するふりをしているだけだ、というのがトランプ陣営の苛立ちの源泉である。
バイデン大統領は6月15日、犯罪的な贈収賄計画があったとするFBI文書でバイデンを「ビッグガイ」と呼んでいる理由を尋ねた記者を激しく非難した。
これはニューヨーク・ポストのスティーブン・ネルソン記者が質問し、「なぜそんな愚かな質問をするのか?」とバイデンが返答した。「なぜウクライナFBIの情報提供者ファイルはバイデン大統領を『ビッグガイ』と呼んだのか? なぜその言葉が継続的に適用されているのか?」
FBIが作成したFD1023フォームに依れば、2020年6月FBIに対し、バイデンが副大統領在任中にウクライナの天然ガス会社ブリスマの幹部から500万ドルの報酬を受け取っていたと語ったという。
当時、息子のハンター・バイデン氏は取締役に就任していた。ホワイトハウスはこの疑惑を虚偽であるとして繰り返し却下してきた。
FD1023 フォームは、FBI 捜査官が機密情報源からの未確認の報告を記録するために使用され、FBI 捜査官に伝えられた情報を文書化したもので、記録しても、その情報を検証したり、FBI が知っている他の情報と比較したりすることはない。
ブリスマ幹部は機密情報筋に対し、「ビッグガイに直接支払いはしていない」と語ったという。
下院監視委員会はFD1023文書に関してFBIに召喚状をだした。これはFBIが機密文書の公開を拒んだため、レイFBI長官に対して議会侮辱罪を問う公聴会が開催された。
FBIが公正な操作をして居ないと多くが考えているからだ。トランプ起訴は政治的動機によるものとアメリカ人の8割が考えている。
米国メディアはトランプ起訴を大きく報じたが、バイデン親子の汚職には口をつぐんでいる。だからトランプが冒頭の発言を繰り出した。
もし、トランプさんの復活が成らなければアメリカは本当に終わりでしょう。それでも、アメリカは立ち上がらないのでしょうか。
それとも、立ち上がり南北戦争になるか。ここで、アメリカの将来が決まりそうです。