団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★警察の変が国家を揺るがす

2023年06月22日 | 政治の崩壊

 警察が未だに安倍さんの暗殺や優柔不断総理暗殺未遂を反省していないようです。
  と言うか、責任を取りたくないのでしょう。まさに、日本の官僚の考え方を代表しているようです。

  青山さんが「ぼくらの国会」で、激しく指摘してくれています。やはり、日本の政・官・財・マスメディアの劣化は目も当てられないようです。


  このままで日本は一体どうなるのでしょうか。どう考えても明るい未来は見えません。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持つリーダーを育てることから始めるしかないでしょう。そんなことが出来るでしょうか。


★米国務長官が五年ぶりに北京訪問へ

2023年06月22日 | アメリカ

 

アメリカがChinaに擦り寄るのでしょうか。それとも何か思惑があるのでしょうか。
  米国国務長官がペキン訪問だそうです。宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。
  いずれにしても、ニセ大統領(バイデン)がまともな考えを持っているとは思えない。
  さて、何があるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)6月15日(木曜日)弐 通巻第7797号 

 米国務長官が五年ぶりに北京訪問へ
   ドイツ、中国をシステム上のライバルと姿勢を硬化

 ブリンケン国務長官が、17日から北京を訪問し、秦剛外相ら中国政府首脳と会談する。日程は確認されたが、北京で習近平との会談は現時点で確定していな い。国務長官の訪中は前トランプ政権のときポンペオが訪中して以来、五年ぶりとなる。これまでにも電話会談が行われたが、スパイ衛星撃墜以後、米中関係は 冷凍状態にあり、シンガポールでのオースチン国防長官と李尚福国防相との会談は、中国側が拒否した。

 水面下ではバーンズCIA長官が秘密裏に訪中し、また五月初旬、のウィーンではサリバン補佐官と王毅前外相が会談を持ったことも確認されている。

 ブリンケンは訪中目的を「紛争リスクを軽減する意思疎通のメカニズム構築」が重要だとし、「責任ある、開かれた対話ルートの維持」を強調している。

 この間に南太平洋諸島が中国の外交攻勢で大きく揺れており、東シナ海、南シナ海では空軍と海軍の緊張状態が続いている。
ソロモンが中国企業に港湾近代化工事を発注したのは米国に対する曖昧な姿勢の象徴であり、前日までカート・キャンベル調整官がソロモン首脳と会談していた。
それゆえに米国は成果に泥を塗られたと認識した。一方でフィジーは反中首相が当選し中国との関係を見直すとした。パプアニューギニアでも同様な動きがある。

 EUは、これまでの中国企業への制裁をおおきく緩和し、ロシアへ武器技術提供の疑いの濃い中国企業三社を除き、制裁リストを大幅に緩和するとした。
サプライチェーンの機能低下がEU経済にマイナスの影響があると判定した背景には親中派のフランスが中核にいると想定されている。

 その一方でドイツは従来の親中路線を変更し、シュルツ政権は初めての安全保障戦略を策定して、そのなかで「中国はシステム上のライバル(制度的競合車)と明記した。
「我々の利益や価値観と矛盾する行動を中国は繰り返しており、政治的な目標達成のために経済力を武器として駆使している」とした。

 冒頭のブリンケンは訪中後、イギリスへ飛んでウクライナ復興会議に出席する。
英国のベン・ウォレス国防相は「中国のウクライナ戦争停戦に向けての仲介役に期待する」としたが、ウクライナ大統領府は「中国の仲介などまったく期待しない」とする発言を繰りだしている。

  英国もChinaに期待するとは情けないですね。本当にそんなことを思っているのでしょうか。
  あなた達がやるべきことはChinaの撲滅です。そんなことも解らないのでしょうか。こんなことでは、世界の先行きはますます混沌としそうです。


★源義経チンギス・ハーン説と学問の自由

2023年06月22日 | 日本再生

 義経のチンギス・ハーン説は本当にワクワクします。ところが、モンゴルの人達は最初は歓迎されていたのが今では全く歓迎されなくなっているのだそうです。
  それは、戦後の日本の体たらくが原因のようです。何とも情けない話です。これぞ日本の現実です。

  ねずさんがそんなことを書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より  2023/06/19

  源義経チンギス・ハーン説と学問の自由

  ・・・略

  このことは昭和初期まで、モンゴルの人たちにも、ものすごく歓迎された説でしたが、いまではまったく歓迎されなくなりました。
というのは、モンゴルでは、いまでも「強いものが偉い」という伝統的価値観があり、戦前の日本は強かったから、自分たちの祖先の成した大帝国が日本人の源 義経であったということが歓迎された、戦後の日本は、ひらたくいえば「腰抜け」だから、自分たちの祖先が日本人であったとは言われたくない!というわけで す。

 時代を考えると、なるほど義経がチンギス・ハーンとなったという可能性は、否定しきれないところがあります。・・・中略  

 ですから、源義経が生きていてチンギス・ハーンになったということは、事実かもしれないし、そうではないかもしれない。

 けれど、こうしていろいろと情報を集めて、自分なりに分析することこそ、実社会で求められる才覚であり、知恵であり、ビジネスにおける最大の要素でもあります。
固定的で頑迷な石頭では、実社会では自滅するだけです。

 歴史学は、ただ考古学的、あるいは文献史学的に明らかになった事実だけを扱う学問分野ではありません。
歴史学は、そうして明らかになった事実をつないで、ひとつの論理的かつ客観的、そして再現可能性が極大になる歴史ストーリーを組み立てる学問です。

 事実は、
1 奥州藤原氏は大量の黄金を手にしていた。
2 源義経は平泉で死んだと記録には書いてある。
というだけです。

 様々な説がありますが、なかでも義経ジンギスカン説は、筆者にはたいへんに説得力があるように思えます。
いやあ、歴史って、ほんとうに楽しいですね。

  義経チンギス・ハーン説は本当に夢のある話ですが、モンゴルでの今の評価には情けないとしか言い様がない。
  今の日本の現実を思い知らされて本当に情けない。先人の素晴らしい評価をここまで落としたことに恥を知るべきです。


★韓国が日本から技術を盗み、国策として育ててきた半導体産業が崩壊寸前!

2023年06月22日 | 韓国

 日本を散々利用して来たKoreaの半導体産業の危機は本当のようです。これぞ報いというものでしょう。このまま崩壊してくれることを願います。

  とは言え、しぶとい奴等だけに安心は出来ない。まだまだ、油断禁物です。 


  さて、Koreaの半導体の崩壊を見ることが出来るでしょうか。と言うかKorea自体の崩壊こそ見たいものです。
  その時こそ、日本の未来は開けると言うものです。


★【リニア新幹線】どうしても真似できない「日本の技術」絶対に緩まないネジ

2023年06月22日 | 誇れる日本

 静岡の売国知事が邪魔しているリニア新幹線。それはChinaが世界初を手にするために売国知事に指示していると思われている。
  それだけにChinaに世界初を取られるのじゃないかと心配です。ところが、どうやらChinaにその力は無いようです。

 《【海外の反応】by ゆきのん日和 🐍》《 with 妹のなつみ🍊》が詳しく取り上げてくれています。
  それにはあの絶対に緩まないネジがあるようです。


  それにしても、日本の技術は凄いですね。こうした技術が日本を支えてくれているのです。これこそが日本人の真骨頂でしょう。
  こうした技術を生かせるかどうかが日本の未来を決めるのじゃないでしょうか。

頑張れ日本!