団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★China農産物不足で異様な対策実施中

2022年04月11日 | 中国

 Chinaの農作物の不足がいよいよ深刻になっているようです。妙佛 DEEP MAXsさんが何時ものように取り上げてくれています。
  何と、不足の農作物を補う為に道路も畑にしているようです。とは言え、それが無茶苦茶なのです。
  どうして、こんな国が未だに崩壊しないのは全く不思議で仕方ありません。

  この情報を宮崎さんの報告が証明してくれています。殆どマスメディアは報道しませんが、やはりChinaから止められているのでしょうか。 


  こちらが宮崎さんの報告です。どう考えても終わってます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月7日(木曜日) 通巻第7290 号   <前日発行>

吉林省梨樹県のトウモロコシ危機、農民が農地へ行けない
  農作物激減、上海都市封鎖は猛烈な物価高を運んだ

 武漢肺炎発祥の地である中国は「コロナを封じ込めた」と胸を張っていた。どっこい、吉林株、長春株が発生し(ブラジルでは デルタクロン新株が発生)、吉林省諸都市についで、経済の心臓部である広東省、そして上海も都市封鎖と相成った。
 第七波である。
 中国製ワクチンがちっとも効かないことも判明した。

 上海の都市封鎖が延長され、長距離トラックが近づけないため物資供給が寸断された。
 通信販売も業務停止、野菜が手に入らない。倉庫から冷凍食品や加工食品、インスタントラーメンも払底し始めている。武官肺 炎の変異株の猛威による。

 他方、東北地方(旧満州)は中国の穀倉地帯だが、吉林市などが都市封鎖。吉林省の西北部にある梨樹県(人口80万人)は、 400万ヘクタールの農地が広がり、穀物、とくにトウモロコシの栽培で知られる。
 「吉林株」が蔓延しているため農作業に支障がでた。
 農地へ出かけることを禁止され、農作物の手入れが出来ず、収穫も出来ない状態となっている。収穫しても長距離トラックが動 かない。

 他方で、米国のフロリダ州。
 マイアミ、オーランドという保養地、林立するリゾートマンションは21年に51億ドルが売れた。購入者の大半が中国人だっ た。
 在米華僑らが主たる購買者で、のんびりと老後を過ごす白人に混じってシナ人の出現が目立ち始めたという。

  ロシア、航空機乗り入れを再開へ
   EU27ヶ国を含む36ヶ国のロシア乗り入れが可能に

 ロシアは4月9日から、海外からの航空機乗り入れを再開する。これまではイスラエル、トルコ、中国、パキスタンなどからの 国際便が運行されてきたが、アルジェリア、南ア、ペルー、レバノンなど36ヶ国の乗り入れを認めるとした。

 BRICSを優先しての配慮で、ロシア制裁中のEU諸国が応じるかどうかは不明だが、 これは変化の兆しなのか、何をもく ろんでいるかは不明である。

  ロシアも足掻いているようです。やはり、ロシア・特亜3国の消滅こそが世界を救うのは間違いないでしょう。
  さて、世界はどこまで本気に奴等を崩壊に持ち込むのでしょうか。今やらなければ逆襲に会う恐れもありそうです。それが一番怖いと言えそう。


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