団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★渡部昇一さんと朝日新聞の戦い

2017年05月24日 | 朝日新聞

  週末恒例の【討論】は、お休みで、渡部昇一さんの追悼番組でした。ここでも何度か取り上げましたが、小堀さんとの対談での朝日新聞との戦いを見ると、なんと卑劣な新聞かと言うことが良く分かります。
  何と、彼奴らが批判する戦前の特高と朝日の新聞記者のやり方が全く同じなのだそうです。

 朝日新聞との戦いについては、1時間18分55秒頃から。


  これを見ると、朝日に対する怒りが益々多きくなります。もし、渡部昇一さんが朝日に潰されていたら、私なども未だにその恐ろしさを知らなかったのじゃないでしょうか。

  これほど、日本の足を引っ張った新聞は無いでしょうね。完全な確信犯ですね。一体、何が目的なのでしょうか。上層部が、全てあちらの人間ということもあるのじゃないでしょうか。

  兎に角、一日も早く叩き潰す必要があります。それができない限り日本の再生は無いでしょう。


空虚な言論もたらした新聞はもう要らない

2017年05月24日 | マスメディア

  追い詰められたと言う危機感があるのでしょうか、このところの反日売国左翼・在日達の気の狂ったような足掻き振りが目立ちます。
  その先頭に立っているのが朝日新聞などのメディアなのじゃないでしょうか。渡部昇一さんに、朝日の廃刊を見せてあげたかったですね。

  門田隆将さんが、新聞はもう要らないと産経新聞に書いてくれています。産経さんやりますね。

   産経ニュースより   2017.5.14
  
  「在外邦人救出は憲法違反」 空虚な言論もたらした新聞はもう要らない 作家・ジャーナリスト 門田隆将

 この1カ月ほど、新聞が日本にとって「不可欠なもの」ではなくなったことを見せつけられた日々は、かつてなかったのではないか。

 高齢の「新聞世代」と若年(じゃくねん)の「ネット世代」とでは、情報を取得する手段やツールがどんどん「乖離(かいり)」してきていることは今更、指摘するまでもない。

 それを踏まえながら、この1カ月-つまり、北朝鮮「4月危機」を振り返ると、日本の新聞離れは、もはや、止めようがないことを嫌でも再認識させられる。わかりやすく言えば、もう新聞は「要らない」ということである。

 これからも続く朝鮮半島危機は、長く太平の眠りを貪(むさぼ)ってきた私たち戦後日本人の意識をあざ笑うかのように深刻な事態へと進んでいる。

 平和ボケした日本人は、自衛とは、「国民の命を守ること」であるという世界の常識にすら背を向けて過ごしてきた。

 それは、朝鮮半島危機に際して、韓国にいる約3万8千人におよぶ在留邦人は、ソウルをはじめ、各都市が火の海になったとしても、自衛隊が「救出に行くことはできない」という驚くべき「現実」として、私たちに突きつけられているのである。

 日本は、目と鼻の先にいる邦人を救いに行けない。しかし、そのことすら新聞は読者の前に提示できない。いや、それどころか、そういう法整備の「壁」となってきたのが新聞だった。

 安保法制では、自衛隊法の改正によって、〈在外邦人等の保護措置〉の項目が新設され、在外邦人が危機に陥ったとき、それまでの「輸送」だけでなく、「救出・保護」を自衛隊ができるようになった。だが、それを行うためには相手国(ここでは「韓国」)が公共の安全と秩序を維持しており(つまり戦争状態にないこと)、また、相手国の同意があり、さらには、相手国の関連当局との連携が見込まれるという「3条件」がつけられているのだ。当然、これらの厳しい要件をクリアできず、実際には、自衛隊は邦人救出に行けないのである。

 なぜそんな足枷(あしかせ)がつけられたのか。それは、助けを待つ国民を救出に行くという「究極の自衛」が「憲法違反になる」という倒錯(とうさく)した法理を説く政治勢力や学者、新聞が、日本では大きな力を持ってきたからである。

 私がこの実態を指摘した本(『日本、遥(はる)かなり』平成27年)を上梓(じょうし)した際、取材に応じてくれた元外務省幹部は、「自国民を救出することを自ら縛っているのは、主要国の中で日本だけです。しかし、ほかの国と同じように、自国民を救出できるような法整備は、また“戦争法案”といわれてしまう。日本は“大きな犠牲”が生まれるまでは、その愚かさに気づかないでしょう」と嘆いた。

 国民の命を蔑(ないがし)ろにした空虚な言論が大手を振った時代は、やがて終わるだろう。それは、同時に「新聞の時代」の終焉(しゅうえん)を告げるものなのではないか、と私は思う。

  ここでは、この期に及んで中韓に進出している企業や観光客がどうなろうと事故責任だと書いてきましたが、北に拉致された方達を救うことも出来無い憲法だけは絶対に改正すべきです。
  これが、出来ないような卑怯な日本は消滅すべきじゃないでしょうか。


大風呂敷の「一帯一路」

2017年05月24日 | 中国

  壮大な夢は楽しくてワクワクしますが、それがあの中国が考えているのでは、一気に興味が無くなってしまいます。
  もし、これを、日本が取り組めば素晴らしいものになるだろうし、世界に大きく貢献できるのじゃないでしょうか。
  とは言いながら、環境とかグローバリズムから考えると、もうそんな時代じゃないのかもとも思ってしまいます。それも、邪悪な国中国がやれば世界を混乱に落とし込むことは明らかでしょう。つまりは、どうしても阻止しなくてはならないものです。

  その壮大な夢も、どうも危なそうです。何時もの、宮崎さんが「一帯一路」を詳しく書いてくれています。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)5月15日(月曜日) 通算第5290号  

 宮崎正弘の国際ニュース・早読み <大風呂敷の「一帯一路」(シルクロード)、北京で会議は踊ったが

大風呂敷の「一帯一路」(シルクロード)、北京で会議は踊ったが
  2030年までのプロジェクト総額は26兆ドル(3000兆円)
 
 5月14日から、北京で習近平の政治生命をかけた「一帯一路フォーラム」が開催され、プーチン、ドウテルテ(比大統領)、アウンサン・スーチー、米国からはトランプ特使としてポテンガー代表、日本からも経団連会長、自民党幹事長等が参加した。
 当面、中国は具体的プロジェクトに1130億ドル(邦貨換算で13兆円)を追加支出するとした。

 習近平は基調演説で「アジア、欧州、アフリカの全ての国に裨益する」と獅子吼したが、直前の「祝砲」は北朝鮮からだった。
 金正恩は、当日の午前五時半ごろ、日本海へ向けて新型ミサイルをお見舞いした。

 ともかく巨額の打ち上げ花火、未曾有の金額、それこそ天文学的な数字が鼓吹されている。起債の裏付けは何もなく、中国の銀行が「シルクロード基金」に追加出資を余儀なくされた。中国開発銀行が2500億元、中国輸出入銀行が1300億元を追加融資。すべては口約束だ。

 中国が計画している一帯一路プロジェクトは、構想されたプロジェクトが、もし、2030年までにすべて遂行されると仮定すると、その投資金額は60兆円になる。
 すでに中国の経済専門家さえも、この数字に疑問符をつけている。

 シルクロート基金は400億ドルの規模で設立され、いままでに60億ドルを15のプロジェクトに投資し、現在20億ドルを、カザフスタンのプロジェクト投資にあてる最終審議中だ。この基金を、あと600億ドル増資するというわけである。

 AIIBの資本金は1000億ドルだが、現在までに決まった融資は僅か20億ドル。そもそも、AIIBは、まだスタッフが百人しかおらず、審査作業ができる状態ではない。日米は、この妖しげな銀行には参加しない。

 BRICSの方は原油価格低迷で、蹉跌している。ようやく原油代金の回復基調でロシアとブラジル、南アの通貨が回復軌道に乗ってはいるが。。。


 ▼構想と現実のあいだには巨大なギャップが存在している。

 ADB(アジア開発銀行)が問題視しているのは、計画投資額60兆ドルと、現実に投資されてリアルな金額との巨大なギャップである。それこそ、中国お得意の大風呂敷も、こうなると破天荒すぎて、開いた口がふさがらないというところかも知れない。

 シルクロートの目玉は次の五つである。
(1)ロンドンー上海を繋ぐ鉄道(これは完成した)

(2)パキスタンのグアダール港から新彊カシュガルまでの鉄道、ハイウェイ、光ファイバー網の建設。現場のバロジスタンでは、反パキスタン政府暴動と中国人へのテロが頻発。工事が遅延している。暴動はおさまりそうにない。

(3)トルクメニスタンから上海へのガスパイプライン(これは完成)

(4)テヘランー北京の鉄道(カザフスタンから中国への鉄道網は完成しているので、残りはテヘラン ー カザフ間工事である)。

(5)アジア一帯へのカスパイプライン(ミャンマー沖合から雲南省間は完成)

 このうちの(1)と(3)は既に完成しているから新しい計画とは言えない。

 他方で、挫折もしくは中断のプロジェクトにはメキシコ新幹線のキャンセル(37億5000万ドル)、タイの新幹線の白紙化、コロンボ沖合人口島建設(11億ドル)の大幅な遅延、インドネシア新幹線の工事開始遅延と支払い条件の再交渉等々。
 マレーシアも中国と交渉中だった新幹線プロジェクトを日本に乗り換える方針という。
 
「世紀のプロジェクト」は、まさに前途多難である。

  二つも完成しているんですね。何とも恐ろしい。金の亡者供が資金提供でもして、まかり間違ってこんなものが出来上がると、世界は終わりかも知れません。
  そんな危機を考えずにのめり込もうとしている二階や経済界は、正に売国奴としか言いようがない。まさか、安倍さんも同じ考えとは思いませんが、これだって、分かりませんね。

やはり、中国の崩壊が待たれます!

自民・二階俊博幹事長が訪中

2017年05月23日 | 反日売国奴左翼・在日

  自民党の獅子身中の虫は沢山いるようですが、その代表が幹事長なのですから、安倍さんの忍耐力の凄さを思わずにはいられません。きっと、腹は煮えくり返っているのじゃないでしょうか。
  その素晴らしい幹事長が、10日 (水) 、第 676回の「AIIB参加可能性、自民党の二階幹事長が言及」で、反日売国奴振りを発揮しましたが、やはり、訪中したようです。
     
  産経ニュースより      2017.5.13

  自 民・二階俊博幹事長が訪中 習近平国家主席と16日で会談調整 「一帯一路」の“日本代表団長” 屈指の親中派、国益守れる か 

 【北京=石鍋圭】中国が国家プロジェクトとして推進している現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」国際協力サミットフォー ラムが14、15両日に北京で開催され、日本から出席する自民党の二階俊博幹事長が12日、訪中した。習近平国家主席と16日に 会談する方向で調整している。政府は同構想に距離を置く一方、緊迫する北朝鮮情勢で中国と連携を強化したい考えで、中国も好意的 な「親中派」の二階氏を日本代表団長として送った。

 二階氏は12日夜、中日友好協会会長の唐家●(=王へんに旋)・元中国国務委員と会談した。「重みのある代表団を率いてくれて 感謝している」と歓待した唐氏は「一帯一路の推進に日中で協力したい」とも求めた。

 二階氏は直接の返答を避け、大阪府が誘致を目指す2025(平成37)年の国際博覧会(万博)について「支持していただきた い」と要請。唐氏は「政府に伝えたい」と応じた。

 一帯一路構想には、中国主導の経済圏を築き、その影響力を安全保障に及ぼす意図がある。サミットにはアジア各国の首脳らが出席 するが、日本は安倍晋三首相はおろか、中国が打診した世耕弘成経済産業相の出席も見送り、松村祥史経産副大臣の参加にとどめた。

 そこで中国が日本のトップとして招待したのが二階氏だった。共産党一党支配の中国は党組織を重視しており、自民党ナンバー2の 二階氏に「副首相級」の待遇を用意。中国共産党総書記でもある習氏との会談にも前向きで、日中外交筋は「二階氏への厚い信頼の表 れだろう」と説明する。

 政府としても北朝鮮情勢で鍵を握る中国との対立は避けたいのが本音だ。年内には日本での日中韓首脳会議も予定している。訪中に は今井尚哉首相秘書官も参加させた。首相以外の外遊に秘書官が同行するのは異例で、対中関係強化の環境整備を図る考えのようだ。

 今井氏の同行は、二階氏の“目付役”との観測もある。二階氏の対中外交は独特だ。過去に5千人の訪中団を率い、中国首脳を驚か せたこともあった。

 中国との蜜月はリスクも伴う。親中派を通じ対日政策を有利に進めようとするのは常(じょう)套(とう)手段で、「媚中派」と言 われるようになった日本の政治家は少なくない。

 二階氏の対中姿勢は実利主義の色合いが強いが、4月には香港のテレビ局の取材で、一帯一路構想を支える中国主導のアジアインフ ラ投資銀行(AIIB)への日本参加について「可能性もある」と語った。政府の方針とは異なる「不用意な発信」(官邸筋)だっ た。

 中国とは東・南シナ海への海洋進出など、重い課題が横たわる。二階氏は国益を守りながら日中友好の機運を高めるという難題に挑 まなければならない。

  安倍さんが、本心から送ったとは思え無いのですが、こればっかりは分かりません。渡部昇一さんが、安倍さんは徳川家康の忍耐力に匹敵するものを持っていると言われてましたが、それを信じたいものです。

  近い内に、こうした獅子身中の虫や反日売国左翼・在日の一掃が完了する日が来ることをこころから待ち望みます。
  それが、出来ない限り日本の再生は不可能でしょう。果たして、日本の再生は出来るでしょうか。


自信で変わる日本の国防

2017年05月23日 | 日本再生

  昨日の、青山さんが太鼓判をおされている次期総理に最適の中山恭子さんの何時もの【日いづる 国より】のゲストは、沖縄問題に詳しいエルドリッヂさんです。

  尖閣の危うさを語ってくれています。安倍さんは、ここでも匍匐前進のようですが、こんなことで大丈夫なんでしょうか。やはり、憲法問題以外は諦めているのでしょうか。

  
続きは、アメリカの大統領選挙で、如何にクリントンが嫌われていたか等の話題から、如何にアメリカが劣化しているかが良く分かります。次の選挙は大変なようです。
【日いづ る国より】エルドリッヂ博士、米大統領選と民主主義の変質[桜H29/5/19]


  エルドリッヂさんの安倍さん評価は高いですね。次期総理の中山恭子さんは、やはり、安倍さんの匍匐前進に物足りなさを持たれているようです。もっと信念を出すべきとおもわれているようです。
  やはり、中山恭子さんの方が腹が据わっているようです。

★偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し

2017年05月23日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  本人には何の罪も無いのに、おかしな親を持った為に、一生苦しむんですね。気の毒としか言いようがないですが、全く罪の意識を持たない人もいるでしょうから、やはり、ご本人の性格なのかもしれません。
  それにしても、子孫に自分が犯した罪のつぐないをさせるようなことは、絶対にやっては行け無いですね。その点、そんな大きな罪を犯すこともできない小物の身を喜ばなくてはならないのかも。 
  あの吉田清治の息子さんを探し出してインタビューした大高美貴さんが、その息子さんが、父が韓国に建てた碑を取り消したのだそうです。親のやったことを、自分のことのように苦しまれて、行動に起こしたのは凄い事ですね。

  産経ニュースより      2017.5.12 07

 【歴史戦】慰 安婦「強制連行」偽証の吉田氏長男が「謝罪碑」取り消し 「耐えられない」

  朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した吉田清治氏(故人)の長男が、父親が韓国内に建てた「謝罪碑」の碑文の説 明も虚偽だとして、関係者を通じて碑文を書き直していたことが11日、分かった。長男は「父が発信し続けた虚偽によって日韓両国 民が不必要な対立をすることにこれ以上、耐えられない」と説明している。長男は、ジャーナリスト、大高未貴氏の新著『父の謝罪碑 を撤去します』(産経新聞出版、6月2日発売予定)で、経緯などについて詳細に語った。

 吉田氏の虚偽証言は、朝日新聞が1980~90年代初頭にかけて集中的に紙面で取り上げた。

 また、同氏の著書『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』は、慰安婦を「性奴隷」と位置づけた96年の国連のクマラスワミ報告にも引 用された。

 謝罪碑は昭和58年、吉田氏が著書の印税で韓国・天安市の国立墓地「望郷の丘」に建立し、朝日新聞は2度にわたって記事を掲載 した。

 同年12月24日付朝刊では、吉田氏が碑の除幕式で「あなたは日本の侵略戦争のために徴用され強制連行されて…」と書かれた碑 文を読み上げ、式典参加者らの前で土下座したことを記事と写真で伝えた。

 大高氏の新著によると、長男は「父が私費を投じて建てた碑であれば、遺族の権限で撤去が可能だ」と考えた。今年3月、長男から 依頼を受けた元自衛官の男性が撤去を試みたが、コンクリートに埋まってできないため、碑の上に「慰霊碑 吉田雄兎(ゆうと) 日 本国 福岡」と韓国語で書かれた別の碑を張り付けた。「雄兎」は吉田氏の本名。碑文の変更は現地の施設管理者にも届けられた。

 朝日は平成26年に吉田氏の関連記事18本を取り消した。長男は大高氏に対し、「朝日新聞が間違いだったと発表したわけですか ら、それに沿って間違いは正さなければなりません。朝日新聞社は謝罪碑の間違いを正さないでしょうから、正すことができるのは私 しかいません」と語った。

 碑文を書き換えた元自衛官の男性には、5月初旬までに韓国の警察から3回電話があったという。

  この息子さんに比べて、朝日新聞の反省の無さは、余りにも情けない。反省どころか、このところの狂いっぷりを見ていると、もう救い様がないですね。
  一日も早く廃刊してもらいたいものです。それこそが、一番はっきりとした罪の償いでしょう。


JR貨物 苦節30年で鉄道黒字

2017年05月23日 | 自転車・公共交通

  JR貨物こそが日本を救う交通体系であることを、2011年10月27日、第4421回の「貨物新幹線」などで書いてて来ましたが、どうやら追い風が吹き出したようです。

  何と、30年振りの黒字を達成したそうです。何があったのでしょうか。

  産経ニュースより    2017.5.11

 【経済インサイド】旅客各社に比べて光が当たらなかったJR貨物 苦節30年で鉄道黒字の春 「復活」の原動力は?

 日本国有鉄道(国鉄)の分割民営化から丸30年の節目となった今春、JR貨物が「快挙」を達成した。不動産や物流などの関連ビジネスを除く、本業の鉄道事業が単体で黒字に転じたのだ。JR旅客6社のように脚光を浴びてこなかったJR貨物。トラック輸送にシェアを奪われ、国鉄改革の議論の中では“安楽死論”さえささやかれた鉄道貨物が、21世紀に華麗な復活を成し遂げた背景には何があったのか。

 モーダルシフトを次々獲得

 平成26年12月14日。「アベノミクス解散」による総選挙の投票が行われた日曜日、東京は晴天だった。

 大井競馬場(品川区)にほど近い東京貨物ターミナル駅では、流通大手イオンの岡田元也社長とJR貨物の石田忠正会長が固い握手を交わしていた。岡田社長は「お客さまのエコロジーへの関心は高い。鉄道貨物の活用には大きな可能性がある」と述べ、石田会長も「(トラック輸送を鉄道に転換する)『モーダルシフト』の本格始動を告げる号砲だ」と力を込めた。

 アサヒビールやネスレ日本などイオンに商品を納める複数メーカーが、年末の書き入れ時に向けて東京・大阪間で共同輸送する貨物列車「イオン号」。その出発式での光景だ。

 複数の荷主が専用列車で共同輸送するのは、1日約500本の列車を運行するJR貨物で初めての試みだった。

 この8カ月後には、アサヒビールとキリンビールが貨物列車での共同輸送をすると発表、「ライバル同士の協業」として話題になった。関西の工場から北陸方面へ向けたビール・飲料の出荷を、従来のトラック輸送から鉄道輸送に切り替える施策だった。

 JR貨物は近年、こうしたモーダルシフトの需要を順調に取り込んでいる。その結果、幹線コンテナ列車の貨物積載率は25年度の76.5%から27年度に80.2%へ向上し、鉄道事業が黒字化する原動力となった。

 トラック運転手不足の深刻化や、環境負荷の低減に向けた国の補助金制度などが追い風となっていることも事実だ。それに加え、JR貨物の「自助努力」も実を結んだといえる。

 「民間会社」へ、もう一段の脱皮

 4年前就任した石田会長は日本郵船出身で、日本貨物航空や公益財団法人がん研究会の経営を立て直した「プロ経営者」だ。その実績をもとに、JR貨物の改革に取り組んだ。

 たとえば、JR貨物が走らせている列車ごとの収支データを全国の各現場に毎日配信し、情報共有する仕組みを導入した。その上で、貨物の積載率が往路・復路や曜日によって偏っているならば、“空気を運ぶ”より運賃をディスカウントしてでも荷物を集める-。そうした柔軟な運賃設定の権限と収支確保の責任を、全国6支社に委譲した。

 また、花形の運輸部門と比べて弱体だった営業部門を強化するため、即戦力となる営業マン数十人を中途採用し、営業戦略と列車ダイヤの設定を一元的に担う新部署もつくった。

 その結果として実現したのが、平日と比べ空荷が多い日曜の列車を使う「イオン号」であり、大阪行きと比べ空荷が多かった金沢行きの列車を使うアサヒ・キリンの共同輸送だ。

 一連の改革について、同社関係者は「民間の物流会社なら当たり前の施策かもしれない。従来は国鉄の感覚を引きずった『内向き思考』が強く、民間会社になりきれていなかった」と評価する。

 石田会長は「鉄道黒字化の直接要因は、徹底した計数管理だ。しかしそれ以上に、『俺たち自身がやらなくては』という意識を全社員で共有できたことが大きい」と満足げに語る。

 実現するか、完全民営化

 潮目は変わった。かつて仕事を奪われ続けたトラック業界では運転手不足が深刻化し、ネット通販の急増に追われる宅配業界も効率化を迫られている。JR貨物にとっての追い風だ。

 東京貨物ターミナル駅では現在、マルチテナント型の大規模物流施設「東京レールゲート」が4年後の完成に向け建設中。東京港国際コンテナターミナルや羽田空港に隣接する地の利を生かし、「陸海空運の結節点」を目指す。

 こうした鉄道事業以外の収益源を多角化し、経常利益100億円を安定計上するのがJR貨物の今後の目標だ。その先に、JRグループで5社目となる株式上場、完全民営化も見えてくる。

 もっとも、火種がないわけではない。

 自前の線路をほとんど持たないJR貨物は、分割民営化当初からのルールとして、旅客6社に支払う線路使用料を格安に抑えられている。

 JR貨物の田村修二社長は「線路補修コストを対等に負担すれば、当社は一気に赤字転落だ」とルール維持を訴えるが、経営難にあえぐJR北海道を中心に「重い貨物列車が線路の傷みを早めている。負担を増やすべきだ」(旅客会社幹部)と不満がくすぶる。貨物列車とは直接の接点がない一般乗客も、この線路補修コストの負担を通じてJR貨物を支えている形だ。

 JR貨物のコスト負担は収益力に比例させるべきなのか、鉄道貨物輸送が国民生活に果たすべき役割とはなにか-。線路使用料のルールをめぐる議論には、こうした観点が欠かせない。(経済本部 山沢義徳)

  なる程、トップが代わっていたんですね。企業の経営はやはりトップ次第だと言うことですね。
  やはり、トラック業界から貨物を取り返すべきですね。そうなれば、人員不足も、環境問題も解決されるし、災害時にも大きな力を発揮できるでしょう。
  その為には、やはり、国が、交通体系の変更を目指して、新幹線貨物網を造り上げるべきです。これをやれば、景気も復活です。

思いきってやるべき! 

国連委員会が合意見直しを勧告

2017年05月22日 | 国連

  又しても、腐りきった役立たずの国連が、日本に勧告だそうです。どうせ、韓国や中国が裏で蠢いているのでしょう。それとも、日本の反日売国左翼・在日の仕業でしょうか。

  いずれにしても、あの腐りきった国連は脱退するか、拠出金を止めるかしかないですね。

  何と、日韓合意を見直せだそうです。ここまで狂っているんですね。

  産経ニュースより   2017.5.13

 【「慰 安婦」日韓合意】国連委員会が合意見直しを勧告 報告書で日韓両政府に 補償や名誉回復は十分でないと指摘

 【ロンドン=岡部伸】国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は12日、慰安婦問題をめぐる日韓の合意について、被害者への補償 などが不十分として、合意の見直しを勧告する報告書を発表した。

 同委員会が明らかにした韓国に対する審査報告書は、慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意に対して、「被害者への補償や名誉回復、再発防止策が十分とはいえない」と指摘、同委員会は日韓両国政府に合意見直しを勧告した。

 さらに報告書は、両国政府は被害者への補償と名誉回復が行われるようにすべきだと強調した。

  日本政府も、流石に、これは放置できないでしょう。どうするのでしょうか。

  ボケた自民党と思っていたら、ユネスコの分担金は出すなと言っているようです。

  産経ニュースより    2017.5.13

  反 日・ユネスコなら分担金出すな 自民部会で拠出に慎重論 融和論も交錯 外務省はいつもの煮え切らない態度

 自民党は12日、国際情報検討委員会(委員長・原田義昭衆院議員)と外交部会などの合同会議を開いた。出席者は国連教育科学文 化機関(ユネスコ)への分担金拠出について慎重な対応を求めたが、出席した外務省の担当者は「総合的に判断する」と述べるにとど めた。

 会議では、出席者から分担金の拠出に関する意見が相次いだ。「世界の記憶」(記憶遺産)の審査方法見直しが前提だとして「見直 しの議論を見ながら判断してもらいたい」という慎重論のほか、「(拠出を留保してユネスコ内で)足を引っ張られないほうがいい。 官邸にしかるべき対処をしてほしい」と“融和”を優先する声もあった。

 外務省の担当者は、日中韓の民間団体などが昨年申請した慰安婦問題の関連資料について、登録の可否が今秋に決定するとの見通し を示した。

 会議では「南京大虐殺」も議題に上った。出席者はカナダ・オンタリオ州議会が審議している「南京大虐殺記念日」制定法案につい て、可決すれば日本とカナダの関係に悪影響を与えるとして、拒否するよう州議会に働きかける方針で一致した。時期や方法などの詳 細は原田氏に一任することとした。

 法案は12月13日を「南京大虐殺記念日」と宣言する内容で、香港出身の中国系カナダ人議員が提出した。外務省の説明による と、法案が付託された法務委員会で審議したとの情報は現時点ではない。州議会閉会日の6月1日までに委員会を開く機会は2回ある が、ほかの法案が優先される見込みで審議のめどは立っていないという。

 外務省の担当者は、引き続き州議会の与党側に働きかける考えを示した。

  外務省は、相変わらず反省も無いようです。外務省なんかにまかせていては、益々、日本の立場が悪くなるばかりでしょう。
  安倍さんは、ここでも、憲法改正の為にじっと我慢の匍匐前進でしょうか。バカな国民を持つと苦労しますね。
  安倍さんじゃなければ、もうとっくに匙を投げていることでしょう。日本人も好い加減に目を覚まさないと、安倍さんが匙を投げ出したら日本は終わりですよ。


安倍総理の「次」の条件とは?

2017年05月22日 | 日本再生

  何時もの、青山さんの「答える!」は、安倍さんの後継者についてです。青山さんは、以前から中山恭子さんこそ次の総理と言われていたので、その考えは変わっていないようです。

  今回の、質問への答えで、はっきりと言われたのは、安倍さんの次は、同じ国家感を持たれている人でなければならないと言うことでした。
  これは、全面的に賛成です。中山恭子さんの他にも何名かは素晴らしい国家感を持った方がおられるようですが、中山恭子さんの腹の据わりには勝てないかも。

  岸田は外務省の言うなりじゃなく、国家感が外務省と同じ で、「なんちゃってリベラル」だそうです。
  もう一人ねらっている石波なんてのは、論外です。国家感が正反対でしょう。こんなのに総理になられたら、日本は終わりです。民主党の三人と同じです。

  国家感は15分過ぎから。


【青山繁 晴】安倍総理の「次」の条件とは?[桜H29/5/12]


屈辱的な仕打ちが常識作法になるとき

2017年05月22日 | 韓国

  鎖国の本当の意味を教えてくれたねずさんの韓国嫌いは筋金入りですね。私も、その影響もあってか、どうにも好きに成れない国です。
  何と言っても、鎖国を実行してくれた菅原道真公と坂出市の縁を考えると、少しでも、その恩返しをする必要があると思っています。

  そのねずさんが、その素晴らしい韓国のどうにもならないところを詳しく書いてくれています。何時ものように、全文はリンク元で読んでください。

  ねずさんと学 ぶシラス国の物語より   2017年05月12日
   
  屈辱的な仕打ちが常識作法になるとき

 明らかに屈辱的と、誰もがわかる仕打ちが、長い歳月の間に常識化し、屈辱を受けている側にとって、それが「正しい作法」になってしまうということがあります。
これはある意味、おそろしいと感じます。

 たとえば朝鮮に「三跪九叩頭の礼(さんききゅうこうとうのれい)」と呼ばれる礼法があります。
これは、李氏朝鮮時代から続く半島における伝統的礼法で、地上における最高の礼とされるものです。…中略

 北朝鮮情勢が緊迫する中、韓国では明らかに親北の政権が誕生しましたが、対等なパートナーシップを前提とする日米と、共同して北を抑え込まなければならないという次期に、なぜ韓国では、真逆の選択が行われたのかといえば、まさに、彼らには、目先の脅威を「上の人」と考え、土下座外交をすれば命を長らえることができるという、これまた伝統的思考に基づく、いかにも半島流の結果です。

 このことは、戦前の日本の朝鮮統治と、戦後の米国による大韓政策に共通する根本的な統治姿勢の間違いです。
彼らについて、「同じ人間であり、対等な隣人」という姿勢を持った瞬間、彼らは混乱し当惑し、そして自分たちが上位だと増長を始めるのです。
上下でしかものごとを把握することができないというのは、そういうことです。…以下略

  折角、菅原道真公や江戸幕府が鎖国をしてくれて平和な日本を造ってくれましたが、やはり、長い年月の間に、その有り難さを忘れてしまって、間違った政策を取ってしまうようです。

  やはり、未来永劫中韓とは付き合わない為に、新しい憲法に、特亜3国とは未来永劫付き合ってはいけないと書き込むべきです。
  それでも、お人好しの日本人は時間が立てば、変えて、又しても酷い目に会いそうな気がします。と言うことは、やはり、特亜3国は消滅してもらう必要がありそうです。


無謀な軍拡は老いる中国の焦りか

2017年05月22日 | 人口問題

  中国の世界制覇戦略で一番怖いのが、有り余る人口を、世界に進出させて、内側から崩壊させる方法です。
  平和ボケの日本は、政治家が、留学生や研修に観光客と率先して中国人を呼び込んでいるようなものです。本当に、日本の政治家はどうにもならないですね。

  と、その人民輸出戦略を恐れていたら、その人口が中国の命取りになるという考えがあるようです。

 何時もの阿比留さんが、詳しく書いてくれています。 

   産経ニュースより     2017.5.12

 【阿比留瑠比の極言御免】無 謀な軍拡は老いる中国の焦りか

 中国の習近平指導部がトランプ米政権に対し先月、南シナ海問題などで対中強硬姿勢を示すハリス米太平洋軍司令官(海軍大 将)を、更迭するよう求めたという。外交上、極めて異例な内政干渉である。

 ハリス氏が原子力空母「カール・ビンソン」の北朝鮮付近への派遣を決めたことや、日系米国人であることが気に入らなかった のかもしれない。いずれにしても、挑戦的かつ傍若無人な要求というほかない。

 直接関係はないが、ちょうど10年前の2007年5月、当時のキーティング米太平洋軍司令官(海軍大将)が中国軍幹部と会 談した際に、「ハワイ以東を米国、以西を中国で管理しないか」と2分割支配を提案された件を連想した。

 経済力と国際影響力を強めてきた中国からは、自信とも背伸びとも、また焦燥とも受けとれるさまざまな発信がみられる。国際 的孤立の危険を冒してまで南シナ海の軍事要塞化を進め、領土的野心を隠そうともしないのはなぜか-。

 政府関係者に薦められて米紙ニューヨーク・タイムズの元上海特派員でジャーナリスト、ハワード・フレンチ氏の著書 『Everything Under the Heavens(すべては天の下に)』を斜め読みしたところ、いくつかヒントを得た。

 それによると、中国にはもともと地理的な意味でも、概念としても国境は存在せず、2千年来、中華皇帝は天の下のすべてに対する当然の支配権を持つとされてきたものである。

 そして、かつての中華秩序と領域の回復という「大目標に成功するか失敗するかは、現職リーダーである習近平の正統性を決めるだけでなく、さらに、中国共産党の生死をも左右することになる」とされる。

 また、「中国の究極の目標は、東南アジアや日本を新しい朝貢体制に組み込むこと」だけではなく、「この地域の米国のパワー にとって代わることである」という。

 同書はこうした前提の上で、「中国の行動は、危機感や自国への疑念から生まれている」と指摘し、こうも断じている。

 「習近平たちは、中国が(欧米によって作られた)『天下』の形を変えられるチャンスは、いまが一番大きく、チャンスは二度と来ないと考えている」

 その上で理由をいくつか挙げているが、中でも中国が抱える最大の障害は人口問題だとし、次のように書いてあるのが興味深 い。

 「中国は、想像を超えたスピードで発生する高齢化の入り口にいる。十分に近代化できていない国が、労働人口が急速に減少す る中で、社会保障システムを構築しなければならないという、歴史上、類のない状況に中国は直面する」

 同書によると、中国の出生率は過去30年間に2・5から1・56に下がり、一人っ子政策の緩和(昨年1月に廃止)は期待通 りの効果を上げていない。50年には65歳以上の高齢者人口が3億2900万人に上り、労働力人口比率が世界最低水準にまで 縮小する。

 当然、現在の軍拡路線は維持できなくなっていくことになる。従って中国は、老いて身動きできなくなる前に、取れるものはす べて取っておくとの決意で行動しているというのである。

 こうした見方がどこまで的を射ているのかはともかく、中国と向き合う上ではこの人口問題という要素を、10年、20年とい う時間軸の中で考えることが重要なのは間違いない。(論説委員兼政治部編集委員)

  なる程、中国が、こんな危機感を持っていたとは思いませんでした。最大の武器が最大の危機になるとは皮肉なものです。と喜んでいる訳には行かないですね。本気で、世界を取りに来るつもりがありそうなだけに怖いものがあります。

  それにしても、2013年7月4日(木)、第5037回の「地球の人口問題」などでも書いてきたように、地球は人口が増えすぎましたね。人類が抱える根本的な問題は、この人口増にあることは間違いないでしょう。
  人類も同じですが、食料があり、敵がいなければ動物は際限なく増えるのが恐ろしいいですね。やはり、人口を減らすことこそが世界平和の目指すべき方向だったりして。

顰蹙を買いそうですね!

テロ等準備罪採決

2017年05月21日 | 反日売国奴左翼・在日

  民進党などバカ野党が、必死で阻止しようと、森友・加計などのあらゆる手を使って来ましたが、とうとう【テ ロ等準備罪】が採決されました。
  これで、反日売国左翼・在日のやりたい放題も追い詰められます。それが分かっているだけに、全力を上げて抵抗してきたが、やはり、安倍さんの方が上手だったということでしょう。
  安倍さんは、これの為にじっと我慢してきたのでしょう。もしかしたら、これで憲法改正も進展するのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより    2017.5.19

 【テ ロ等準備罪】喧噪演出の民進党 採決直前もピント外れな発言連発

 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が19日、衆院法務委員会で可決された。委員長席を取り囲み、怒鳴り、なじれ ば、立場が異なる政党には「自民党に入れてもらえ」と罵声を浴びせる-。民進党が演出した採決の喧噪(けんそう)は、不毛で荒涼 としていた。(松本学)

 「やめろ!」「何を言っているんだ!」

 野党筆頭理事でもある逢坂誠二氏ら複数の民進党議員は、採決が始まった途端、鈴木淳司委員長(自民)の席に詰め寄り、マイクも 奪って議事を妨げた。

 民進党は今回、緊迫した採決で議員がメッセージを掲げる「プラカード戦術」を見送った。世論の評判が悪かったからだ。しかし、 この日の質疑でも相変わらずのピント外れな発言を連発した。

 逢坂氏は「質疑の終局には首相入りでしっかり議論するという話になっていたが、ほごにされた」と与党を批判した。

 しかし、同委では17日に安倍晋三首相入りの質疑が予定されていたにもかかわらず、民進党などが金田勝年法相への不信任決議案 を提出したことで、質疑は流れた。これでは「建設的な議論をする気など最初からなかった」(日本維新の会の椎木保氏)との批判は 免れない。

 階猛氏は、民主党政権の平岡秀夫法相時代と現在の方針の違いを説明した官僚の答弁に異論を唱えた。

 「皆さんの仕事のやり方は信頼できない。大臣が代わったから元に戻る。役人としての矜持(きょうじ)があるのか」

 政権が代われば施策が変わるのは当然だ。「政権交代」を最大眼目に掲げる野党第一党が、その意義を公然と否定したに等しい。

 採決が近づくと、委員以外の民進党議員も続々と姿を見せ、不規則発言を繰り返した。丸山穂高氏(維新)が「詰め寄ってプラカー ドを掲げるわけではないだろうが…」と苦言を述べると、山尾志桜里前政調会長が声を張り上げた。

 「自民党に入れてもらえ!」

 与党との修正協議に合意した維新を苦々しく思う気持ちは理解できなくはない。とはいえ、立場の異なる者には罵倒も辞さないとい う姿勢は、「多様な価値観」(民進党綱領)を掲げる政党像とは程遠い。

 廃案路線で突き進み、行き詰まると院外のデモ隊に飛び込んでアジる-。4月に民進党に離党届を出した長島昭久元防衛副大臣は、 平成27年の「安保国会」での当時の民主党への失望をこう語った。

 蓮舫代表は19日夕、市民団体が主催する国会前での抗議集会に繰り出した。

 「皆さんの声をなかったものにしている政権に、心の底から『おかしい』と言おうじゃないか」

 「院外のデモ隊」と手を携えこそすれ、国会での熟議にはくみしない姿勢が、1桁台の低空飛行から脱しない民進党の政党支持率に 表れている。

  それにしても、相変わらず民進党は見苦しいですね。維新の円山さんが。採決を促した動画がありました。

   円山さんが、19分過ぎから採決を提案。
  


  報道特注メンバーの威力は凄まじいですね。


足立が民進4人をブッた斬りSP

2017年05月21日 | 反日売国奴左翼・在日

  報道特注の人気に、反日売国左翼・在日勢力が危機を覚えたのでしょうか、山口敬之さんが週刊誌の攻撃にあっているようです。真実は分かりませんので、ここでは取り上げるつもりはありません。

  それ以上に、報道特注が、この影響を受けないことを願います。それにしても、ここのメンバーは凄いですね。特に、三人の国会議員は、実際に議会でズバリと発言するのが素晴らしいですね。
  この三人も、反日売国左翼・在日達にとっては脅威でしょう。山口さんのような暴露記事に注意してもらいたいものです。 


  それにしても、日本の国会議員の程度の低さには、呆れるしかないですね。どうやったら、ここまで劣化できるのでしょうか。幾ら、選ぶ方の責任とは雖も、これ程素晴らしい奴等が政治家を目指すことに驚くしか名いですね。
  日本を壊すことしか目的がないのでしょうね。やはり、あちらの人でしょうか。


韓国、最悪のシナリオに急傾斜か

2017年05月21日 | 韓国

  韓国人が、国の消滅を選んで暫く立ちましたが、まだ残っているのでしょうか。なんてことになれば良いのですが、流石に、それ程早い展開はないでしょうね。

  何時もの宮崎さんも最悪のシナリオを予想しているようです。果たして、崩壊は何時になるのでしょうか。やはり、生きている間に、見たいものです。

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成29年(2017)5月12日(金曜日) 通算第5289号  

  宮崎正弘の 国際ニュース・早読み <韓国、最悪のシナリオに急傾斜しつつあるのではないのか

  韓国、最悪のシナリオに急傾斜しつつあるのではないのか
   米朝交渉、非公開で開始。米国はロシアに仲介を求めた形跡あり

 韓国に親北大統領が誕生したことにより、北朝鮮は熟柿が落ちるのを待てば良いと考えているようだ。
  韓国の未来は「最悪のシナリオ」に急傾斜しつつあるのではないか。

「一国家、一言語、両制度」という南北朝鮮の統一構想はもともと金日成が言い出した二段階革命論に則っており、韓国は戦後冷戦期 の「反共」の国是を既に捨て去り、北が呼びかける「民族主義」のもと、反米に急傾斜している。

 なにしろ在韓米軍はもはや邪魔であり、THAAD配備で中国を怒らせたのは、米国が悪いからだという北朝鮮の洗脳、情宣工作に 引っかかって、従北派の大統領を選んでしまった。
いまは「皆の大統領になる」などと、ありきたりのことしか発言していないが、統一へ向けて文政権は暴走を始めるだろう。

 しかもやっかいなことに米国は韓国を見限りつつあり、空母を派遣しているのは非公開交渉をにらんでの武力威嚇戦術と北朝鮮は捉 えている。
 
 盧武鉉の亡霊が復活した韓国は、まず中国へのご機嫌取りをはじめ、米国とは相当投げやりな外交関係に移行するだろう。
 日本にとっては極左の反日、反米、親中、従北政権がとなりに誕生したわけで、未曾有の軍事的危機にいずれ直面することになる。

 米国は日本の安全保障より自国に届かないミサイル開発を凍結させれば、そのまま北と妥協する可能性が日々濃くなってきたように 見える。

  それにしても、北の工作には今更ながら恐怖を覚えます。今の日本も韓国を笑ってられないところまで侵略されているのは間違いないでしょう。
  ここで、日本人が目覚めないようでは、次は日本の消滅でしょう。それには、反日売国左翼・在日の一掃と特亜3国との国交断絶が必須です。
  
  藤井厳喜さんが、11日の「虎ノ門ニュース」素晴らしい予測を語ってくれています。

  
  この藤井さんの予測に大賛成です。願わくば、一日も早く、そうなって欲しい。


我が家の太陽光発電

2017年05月21日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、5月分、4月11日から5月12日までのデータです。 稼働日数は、32日 分で前月と同じ、前年よりは一日少ない結果でした。

   先月は、ネット三昧で全く外に出なかったと書きましたが、流石に、雑草が心配になって、意を決して外に出てみました。想像通り、雑草さんは休みもなく思い切り蔓延っていました。
  と言うことで、少しずつ外に出て戦う決心をしました。ところが、ネット三昧で弱った化らだが耐えきれません。30分もすれば、体はふらふら、腰は痛くて限界です。やはり、動かないとダメですね。それでも、何日か続けて1時間くらいまでは耐えれるようになりました。
  一応、雑草との戦いも一段落したので一安心ですが、敵は、毎日成長するので、油断はなりません。

 さて、買電です。

去年4月、買電、668(194、474)kWhで  10,652円 1kWhの単価、約15.95円

今年4月、買電、933(239,694)kWhで  14,838円 1kWhの 単価、約15.90円

去年5月、買電、 488(154,334)kWhで 8,455円 1kWhの単 価、約17.33円

今年5月、買電、 675(154,341)kWhで 9,365円 1kWhの 単価、約18.54円

 さて、売電は

去年4月、売電、 454kWhで 21,792円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年4月、 売 電、393kWhで 18,864円   1kWh単価、約 48.00 円


去年5月、売電、445kWhで  12,360円   1kWh単価、約 48.00円

今年5月、売電、515kWhで  24,720円  1kWh単価、約48.00円


 去年5月、▲12,905円の支払。今年の支払▲15,355 円と2,450円 の節約となりま した。

   売電量は、去年より70kWh多く、使用量が17kWh多いという天候に恵まれた結果でした。と言うか、このところ全く節電の意欲が無くなってしまっているのがなさけないところです。

  何時もの早明 浦 ダムは、 99%と、発電量から心配していたのですが、意外でした。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~5月   ▲35,178円
    12年目 7月~5月       ▲8,870円

  参考:使 用料金表

  4、5月と、雨が少なかったようなので、早明浦の値水量は心配していたのですが、今のところは大丈夫そうなので一安心ですが、こればっかりは、あっという間に減るので油断はできません。やはり、水は生活の基です。水がなくなると何にも出来ません。
 

さて、来月は!