団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ニッキー・ヘイリー元国連大使、2024年大統領選出馬表明

2023年02月09日 | アメリカ

 

ニッキー・ヘイリーさんが大統領戦に出馬を表明したそうです。この人はやってくれるのじゃないかと期待していたのですがとうとう決断したようです。

  宮﨑さんが副大統領狙いかと書いてくれています。なる程、案外有り得るかも。と言うか、トランプさんに失礼ですね。
  それにしても、今の副大統領がそうなるよりずっと良いことでしょう。それより、やはりトランプさんに最後までやって貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月3日(金曜日) 通算第7618号 

 『フライング』か『副大統領』指名狙いか?
   ニッキー・ヘイリー元国連大使、2024年大統領選出馬表明

 デサンティス(フロリダ州知事)は慎重に党内の動静を窺っている。共和党の党内情勢がかわって潮の目が動けば、出馬する可能性が高い。政界の動きは猫の目のように変わる。

 ペンス前副大統領とポンペオ前国務長官は出馬の動きがあるものの、やはり様子見である。
テッド・クルーズ上院議員(テキサス)とマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ)は出馬を見送るだろう。クルーズは茶会がバックに付いているが、共和党穏健派 からの協力が得られず、それでも打って出るにはファンダメンタルズの支援が必要。だが、キリスト教原理主義の諸団体はトランプ支持が圧倒的だ。
ルビオの場合は同じフロリダ州で、デサンティス知事に人気を奪われ、しばし雌伏することになる。

 この間隙を突いて、早めに出馬宣言をすることが彼女の計算にある。
 ニッキー・ヘイリー元国連大使は2月15日に正式に2024年大統領選出馬を表明する。
共和党予備選は来年の今頃だから、これから一年は支持層拡大と軍資金の手当てが必要となるが、さてどれほどの献金があつまるか?
先んじるニューハンプシャー州は初戦の勢いが現れる闘いだが、三番目がサウスカロライナ州、ヘイリーの地元である。ここでトランプに迫る票数がでると、のこりの予備選過程で撤退を余儀なくされても、夏の党大会で『副大統領』のチケットを得る可能性が高い。

 正副大統領チケットは『副』に女性が指名され、セットとなるのが、最近の米国の定番だからである。

  女性の大統領を一番悔しがるのはあのヒラリーでしょう。とは言えヒラリーが大統領になっていたら今のアメリカはどうなっていたことやら。


★臼田畏齋(うすだ いさい)と人の幸せ

2023年02月09日 | 誇れる日本

 子供の頃から贅沢というものに違和感を持っていました。祭りなどで小遣いを握り締めたまま欲しい駄菓子も買わずにそのまま持ち帰ったことを未だに覚えています。
  それを、生来のケチで貧乏性だと内心情け無く思っていました。

  ところが、今の極貧の身にこれがぴったり。毎日の同じ食事なども何の苦痛もなく美味しく食べています。これが美味しいと思えなく成った時があちらべ行くのだろうと思ってます。
  内心、こんな生活を楽しめる変人は殆どいないだろうと思ってましたが、足元にも及びもしない人をねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2023/02/03
  
  臼田畏齋(うすだ いさい)と人の幸せ

  ・・・略
  名聞冥利という言葉がありますが、名声を博することや、お金持ちになることが◯◯ドリームなどといってもてはやされる世の中になりました。
けれど、少し考えたらわかることですが、そうした成功者となれる人というのは、何十万、何百万人にひとりです。

 もちろん、誰にもその可能性はあることでしょう。
けれど、そうなれる何十万、何百万人にひとりだけが幸せで、そうなれなかった何十万、何百万人の人は、不幸せなのでしょうか。
それが世の中のあるべき姿なのでしょうか。

 人は誰しも、神々の命(みこと)をもって生まれてきます。
ならば人は、せっかくこの世に生まれてきたのです。
その人生を通じて、何を得、何を学んで人生を終えるのでしょうか。
なんのために、自分の人生を使うのでしょうか。

 人の本体は御魂にあり、肉体はこの世の借り物ということが、大昔からの日本人の考え方です。
借り物をいくら飾ったところで、所詮はそれは借り物でしかない。
いずれは死をもって、借り物の肉体をお返ししなければならない日が来るのですし、
そのときには、今生で得た一切の名聞冥利は、この世に置いて行くことになります。

 要するにそれは、いってみればレンタカーを、お金や名誉で飾り立てているようなものです。
期日が来れば、結局は返さなければならないのです。
もちろん、そのレンタカーに乗っている間、豊かに暮らせるように努力することも大切なことでしょう。
けれど、ではそもそも何のためにそのレンタカーを借りたのかといえば、そこには何か目的があったはずです。
それは、レンタカーを飾り立てることであったのでしょうか。

 臼田畏齋は、自ら家老職という名聞冥利を捨てました。
また、自らすすんで名を売ることもしませんでした。
そうすることで、彼は道を求めました。
けれど、残念なことに彼は、彼自身が「実がない」と断じた儒学以上の学問を、その人生を通じて得ることができずに、この世を去りました。

 けれど彼は、その生涯を通じて、儒学にない、より高いものを得ることができたのであろうと思います。
そしてそれこそが、彼の目指した、より高みに昇ることであったのではないかと思います。
人は、時代の知識の中でしか生きられません。
その時代の知識が、まだ至らないものであったとしても、それでも誠実を貫いて生きる。
その意味では、身分を捨てたあとの彼の人生は、生活は苦しいものであったとしても、裕福な家老職にあったときよりも、いっそう輝いた人生であったのではないかと思います。

  それにしても、こんな凄い人が居たことに感動します。これこそがシラス国の真骨頂なのかも。
  1%の金の亡者達には理解出来ない世界かも。逆に極貧からの根性かも。人間はやはり面白そう。


★「日本は作れるのに…」世界の三大技術大国の日本・米国・ドイツしか作れない○○とは?

2023年02月09日 | 韓国

 日本の技術を盗んで安い価格で日本の市場を取ってきたKoreaが、又しても無謀なことをして大恥を掻いたようです。
  【グレートJAPANちゃんねる】が、詳しく報告してくれています。

  それにしても、Koreaは自分が何もできないことを理解していないのでしょう。と言うか、技術は盗むものとしか思ってないのでしょう。
  本当に迷惑な国です。お人好しの日本が技術を教え、裏切られて市場も盗まれたことを未だに懲りずに付き合っていることに呆れるしかない。

  
  やはり、こんな国とのお付き合いは一日も早く止めるべきです。それが分からない日本は単なるバカなのかも。いい加減に目を覚まして欲しい。


★シンガポールとクアラルンプールで日本の新幹線を熱望する現地の人々

2023年02月09日 | 中国

 シンガポールとクアラルンプール間の新幹線計画は延期になったようです。もしかしたらChinaに取られるのかと思ってましたが、取り合えす良かったのじゃないでしょうか。
  現地の人達はやはり日本の新幹線を評価してくれているようです。

 海外の反応が詳しく取り上げてくれています。



  一方Chinaを選んだ国もあるようです。又、裏で金や女等が動いているのかも。
  ニュースのあかりが報告してくれています。新幹線とは違うようですが、本当に動くのでしょうか。

 
 それにしても、この期に及んでもまだChinaを選ぶ国があることに驚きます。
  やはり、Chinaを叩き潰さないと世界は迷惑を受けつづけ、最後は自分で後始末に苦労することになるでしょう。

全く、迷惑な国です!

★いよいよハンターへの追求が始まるか。

2023年02月08日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)陣営が隠し続けてきたハンターの闇が暴かれるのでしょうか。
  もっとも、見方がバイデン一家を見限ったとなればそうなるでしょう。これで、アメリカ国民が目覚めてトランプさんを復帰させる為に立ち上がってくれることを期待したいものです。  

  ハンターも焦りを感じて墓穴を掘ることになったかも。ここで正体をバラして、それがアメリカ国民を目覚めさせてくれることを期待しましょう。


★河野太郎や小泉進次郎も特捜部の標的

2023年02月08日 | 太陽光発電

 誰が考えてもおかしな太陽光発電の買取価格を孫・アレ(菅)コンビの仕掛けが無理やり通されたのには自民党のChinaスパイが存在したのかも知れません。

  その怪しそうな奴等が特捜部の標的になっているようです。

  これを何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。

  此奴等が罪に問われて議員辞職なんてことになれば日本の政治も一期に良くなりそうです。


  これが本当になれば、日本を食い物した奴等の一層となることなり太陽光発電我日本の救世主なんてことになれば面白い。
  何といっても、私の太陽光発電の営業を諦めさせた奴等ですから。


★ランド研究所の衝撃の報告書

2023年02月08日 | アメリカ

 アメリカのランド研究所がとんでもない報告をしたようです。何と、このままではウクライナ戦争でウクライナは負けるとのことです。

  及川さんが詳しく報告してくれています。もしそんなことになれば最悪の結果となりそうです。
  いよいよ奴隷の世界が来るのかも。

  Chinaとロシアが生き残ると言う最悪のことになるとは想像もしませんでした。これも、西側の金の亡者共が未だにChinaから撤退しないことがこんな恐ろしい結果を齎すことになりそうなのかも。
  いよいよ、奴隷の世界が本当に来るのでしょうか。そうならないことを願うしかない。


★中共にとって都合が良さそうな有名人が失脚する理由

2023年02月08日 | 中国

 Chinaで不思議なことが起きているようです。何と、反日の軍人が失脚したそうです。一体何があったのでしょうか。
  その理由を妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。どうやらこれは、日本に媚をうって日本に近寄りたいようです。
  やはり、かなり追い詰められているのでしょう。  

 
  こんなのに騙されて喜ぶChinaの下僕が日本にはうようよしているのは間違いないだけに気をつける必要がありそうです。


★なんだかなぁ。こんなときにロシアと中国が顕著な金買い

2023年02月08日 | 中国

 

金備蓄の異変を宮崎さんが報告してくれていましたが、その続きも報告してくれています。
  やはり、Chinaの動きが怪しそうです。それにロシアも加わっているようです。いよいよ金本位制や元の地位を狙っているのでしょうか。何とも嫌な雰囲気ですね。
  これも、やはりニセ大統領(バイデン)の不味い対応に原因があるのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月2日(木曜日)弐 通算第7617号 

 なんだかなぁ。こんなときにロシアと中国が顕著な金買い
  外貨準備からドルを徐々に減らし、金備蓄を増やし続けている

 2022年、世界の中央銀行は1136トンの金を購入していたことがワールド・ゴールド・カウンシルの速報でわかった。1
1950年以降の統計で2 番目に高い純購入額だった。中央銀行による金の純購入額は 13 年連続だ。

 22年第 4 四半期だけでも417 トンの金を準備金に追加したため下半期の合計は 862 トンになり主な買い手はトルコ、インド、ウズベキスタンなど。

 しかし「報告されていない購入」があり、代表は中国とロシアである。中国人民銀行は2022年に金準備総額を初めて 2,000 トン以上に引き上げた。

2022 年の金の投資需要は合計 1,107 トンで、前年比 10% 増加となった。世界の投資家は 1,217 トンの金の延べ棒と金貨を購入した。
西側の投資家は特に金への欲求が強く、年間記録を更新した。米国とヨーロッパを合わせた金の延べ棒とコインの購入量は 427 トンだった。

 一方、産業面での金需要は、7% の減少をしめした。景気低迷で家電などが売れず、実需は減少気味である。とくにエレクトロニクス部門では22年第四半期に前年比 18% 減の 58 トンだった、

 金の供給量は年率で 2% 増加しており、鉱山の生産量は3612トンとなったが、生産量が回復しても最盛期の記録には及んでいない由。
  
  Chinaとロシアが生き残って世界制覇なんてことにならないことを願いたいものです。
  それにしても、世界がChinaの崩壊に腰が引けている間に大変な事になるのじゃないかと恐ろしくなります。


★エスニック(民族)とネイション(国)の違いを学

2023年02月08日 | 鎖国のすすめ

 

イションという意味と、エスニックという意味の両方が内包されています。
このことを明確にしないで、ただ「民族」を言い出すのは、国家解体を唱えているのと同じことなのです。

 ちなみに平安時代の初頭、我が国の人口構成は、なんと人口の3分の1が渡来してきた帰化人でした。
渡来先は半島やチャイナだけでなく、タイやインドもあれば、中東やアフリカ、南北アメリカ大陸からまでもあったようです。
当時の日本は、海洋国家であり、東亜の超大国だったのです。

 けれど平安時代は、みなさま御存知の通り、我が国の文化が爛熟期を向えた時代です。
こんなに外国人が多いのに、どうしてそのようことをなし得たかといえば、平安時代の日本が「国家(=ネイション)を営んだからです。
そして国家としての軸になる記紀や、万葉集などの高い文化性をその前の時代に定着させ、さらに広大な農地開拓によって、食料事情に余裕を持っていた。
このことが、どんなに外国人が多く入り込んでも、国内に一点の乱れも生まない強靭な国家を形成する元になっています。

 日本が誇れる国家となっていれば、どれだけ外国人が増えても、本当は大丈夫です。
実際、平安時代初期には3分の1の豪族が帰化系の人たちでしたけれど、日本は文化花咲く平和エスニック(民族)とネイション(国)の違いを学な国を実現しています。

 いま、ごくわずかな数百万人程度の外国人によって日本が壟断されるのは、日本人が日本人としての自覚と誇りを失っているからに他なりません。
そしてその自覚は、どこぞの半島人のように、民族(エスニック)としてではなく、国家(ネイション)としての自覚である必要があります。

 つまりどのような日本を築くのか。
日本人の意思が、日本をつくるのです。

  こんなところにも朝鮮の影響があるようですね。やはり、日本人が正しい国家観に歴史観を取り戻すことが先決です。
  その為にも、教育l改正が急がれます。「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★韓国ソウルの 日本大使館が撤退!

2023年02月08日 | 韓国

 あのニセ慰安婦像が最初に建てられたソウルの日本大使館の建て替えがどうなっているのかと思っていたら、どうやら撤退するようです。
  これが本当なら最高です。それなら国交断絶まで決断して貰いたい。それにしても撤退が本当であれば誰が決断したか知りたいものです。


  もし決断しているのなら発表と実行を一日も早くして欲しいものです。さて、本当であることを期待します。


★日本製の軽自動車エンジンが米国で世界最速を記録!

2023年02月08日 | エネルギー 環境

 ホンダのEVに対する対応は全方位のトヨタとは真逆のようです。何と、得意であるレシプロエンジンを捨てるのだそうです。
  その選択には疑問を感じるのは私だけではないでしょう。【グレートJAPANちゃんねる】が、そのホンダの技術力の凄さをまとめてくれています。


  さて、ホンダとトヨタのどちらが生き残るのでしょうか。日本人としては両方とも残って欲しいものです。
  ホンダには航空業界でボーイングを抜いてトップに立って貰いたいものです。

そんなことが起きるか!

★ウクライナに戦車を!バイデンには何の戦略もない!

2023年02月07日 | 国際

 ドイツのウクライナへの戦車供与決定には色んな事情があったようです。その状況を及川さんが詳しく解説してくれています。
  それ以上にニセ大統領(バイデン)には、この戦車供与に戦略は無いのだそうです。
  なる程、バイデンには何の戦略も無いとは想像もしていませんでした。やはり、バイデンはこのウクライナ戦争にハンターの事件の隠蔽を企んでいるのじゃないかと疑いたくなります。

  
  それにしても、世界のリーダは本当に酷いですね。これも、日本の政治家と同じで正しい国家観も歴史観も持たないのでしょう。
  やはり、シラス国を知らないリーダー達に期待は出来ないようです。これではシラス国を世界になんてことは夢の又夢というか不可能でしょう。


★国連で「慰安婦=性奴隷は嘘!強制労働ではなく民間労働や自発的移住」

2023年02月07日 | 外務省

 優柔不断総理の考えでしょうか。それとも外務省が勝手にやったのでしょうか。それは有り得ないとは思いますが、今の日本の政治が信頼出来ないだけにどっちだろうと思ってしまいます。
  何と、国連で偽慰安婦と強制労働を完全したそうです。一体、日本に何があったのでしょうか。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。もしかしたら、発言者の強い意志があったのでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。」 


  国連で「慰安婦=性奴隷は嘘!強制労働ではなく民間労働や自発的移住」外務省参事官・南北朝鮮は反発

  長い間かかりましたが、日本の外交が変わったということであれば大歓迎です。
  この変化をこれからも続けて貰いたいものです。二度と、元に戻らないとねがいたい。
  さて、変わるのでしょうか。


★中国富裕層がいだく習近平への恐怖心

2023年02月07日 | 中国

 

これも宮﨑さんが報告してくれています。このところ宮崎さんの記事が多くてこちらも大変でが、こんな有難いことに文句は癒えません。反日売国左翼・在日・マスメディアは足元にも及ばないでしょう。

  流石にChinaの富裕層が習皇帝への恐怖心から外国パスコート取得が増えていたのだそうです。
  それにしても、国を変えることに力を注ぐこともせずに金に任せて逃げようとするその気持ちは理解は出来ますが哀れで可愛そうに思えて仕方ありません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)2月2日(木曜日) 通算第7616号 

  中国富裕層がいだく習近平への恐怖心
   静かに外国パスポート取得が増えていた

 ヘンリー&パートナーという合法的な企業がある。
 何をする会社か? パスポートを売る。しかも合法的に。世界一強力なパスポートは日本。二位はシンガポールと韓国。判定基準はヴィザなしで世界の幾つの国へ行けるか、である。

 だからと言って中国人が日本のパスポートを取得することは、日本人配偶者を見つけるか長期滞在いがい無理である。なぜなら日本は二重国籍を認めていないからである。
 ならばヘンリー&パートナーに依頼して中国人富裕層が取得するパスポートは豪や英国、米国のように人気があっても手続きが難しい国々と、当該国の不動産購入、あるいは一定金額を超える投資と付帯する雇用の保障などによって取得が比較的容易なくにがある。

 抜け道がバヌアツ、アンティグア・バアブダ、セント・ルシア、モンテネグロ、グレナダ、マルタなどである。たとえばバヌアツは3000万円以上の不動産 投資でパスポートが取得できる。現地で聞くと巧妙な手口があって、1500万円でも取得可能という。だから目抜き通りの商店街の80%以上が華人経営、中 華レストランとホテルは中国人だらけだった。

 こうした方法で外国籍を取得した中国人は22年に10800人だった。これらを含む対外投資による外貨流出は1500億ドルだった。

 資産5000万ドル以上と推定される大金持ちが中国に3・2万人いる(クレディ・スイス、22年8月調査)。くわえてゼロコロナからフルコロナに政策変更 の中国では2023年に海外旅行外貨として2000億ドルが流れ出ると予測されている。表向き海外旅行はひとり一年間で5万ドルに制限されているが、地下 銀行の動きが活発である。

  それにしてもウシハク国とはこんなものなのでしょう。独裁のウシハク国に生まれなかった幸運に感謝です。
  とは言え、シラス国という素晴らしい日本を教えない日本の教育に改めて怒りを覚えます。
  と言うか、文科省にもその凄さを知っている人も殆どいないのじゃないでしょうか。何とも勿体ないことです。