瀬戸弘幸さん長い間執着していた神奈川新聞の石橋記者に勝訴したようです。実際は、瀬戸さんのお仲間の裁判です。
反日売国左翼・在日石橋記者はしつこく裁判を続けるとは思いますが、痛手にはなるでしょう。
それにしても、反日売国左翼・在日共の狂ったしつこさには呆れるしかない。それが日本の足を引っ張り続けたことを日本人が気が付き、Koreaとの国交断絶こそが日本の目指すべきです。
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より 2023年02月01日
佐久間吾一さん石橋記者に勝訴
佐久間吾一さん石橋記者に勝訴
弁護士なしの本人訴訟で
全文をリンク元で読んでください。石橋記者はやはり、訳の分からない反論をしているようです。本当に懲りない奴等です。
やはり未来永劫付き合う人達じゃないですね。政府・自民党が一日も早く決断して貰いたいものです。
とは言え、今の日本の政治家にそれを求めるのは不可能でしょう。本当に情け無い。
Chinaの海外警察は何をしているのでしょうか。何と、Chinaを批判するとテロの対象になるようです。
宮崎さんが報告してくれています。ニューヨークでの宮崎さんの経験談もかいてくれています。何とも恐ろしい国ですね。こんな海外警察にアメリカは動いたが日本は放置のようです。
日本政府も余程Chinaが怖いのでしょう。何とも情け無い。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)2月1日(水曜日) 通巻第7615号
在米の中国人弁護士殺人事件と海外警察の関連は?
中国を批判するとテロの対象になるらしい
1976年から十年間、筆者は貿易商社を経営していたので取引先の関係から台湾からの留学生三人と、大陸からの留学生ひとりの身元保証人を引き受けた。いまと違って留学条件は厳しく保証人は納税証明など数枚の書類が必要だった。
台湾が自由選挙に移行したのは1996年だが、80年代には党外雑誌が堂々と道ばたで売られていたうえ、警察も見て見ぬふりをしていた。
飲み屋では反国民党の活動家がよく国民党員と喧嘩をしていたが、なにしろ戒厳令は敷かれたまま、事実上は国民党独裁だった。
その時代の話である。
「留学生の中に注意人物がいます。つまり留学生の動向を監視、どこかに報告しているので、本当の友人にしか本心は話せない。読書だって何を読んでいるかは分からないようにしている。台湾で禁書扱いの書籍は町の図書館で読むほどですよ」と台湾からの留学生が言った。
台湾ですら、そんな時代。いま騒いでいる中国の海外における警察派出所なるものは大使館直結ではまずいので、町へ出て民間を装わせているのだろう。
海外警察の拠点は世界に散った華僑たちは出身地別の「同郷会」と連結する。シンガポールでも通りによって金門通りとか厦門通りがあり、ヤンゴンのチャイナタウンは細かな出身地別の同郷会オフィスが軒を並べていて壮観である。
世界的なチャイナタウンの代表格はNYだが、通りによって出身地別の見えない仕分けがされており、また大まかに言えば旧チャイナタウンはダウンタウン南 端からリトルイタリアを飲み込み、ブロードウェイを挟んで対岸ソーホー地区まで拡がった。ここでは中心部が広東勢、そして福建省出身者で占められている。
NYのラガーディア空港に近いフラッシング地区に拓けた新チャイナタウンは近年の移住組が多く、それも共産党を嫌う人々や天安門事件後に移住してきた華人が多い。ちなみに法輪功の本場もこちらのほうである。
海外警察は中国共産党統一戦線工作部系と国務院華僑務弁事処系の二つの系列がある。世界54ヶ国に110ケ所。一番古いのはイタリアのプラトーだという。
ファッションと皮革製品の町だったプラトーは中国人移民が多数這入り込んできて、気がつけば不法移民も含めて五万人。工場の多くが中国人に乗っ取られていた典型例である。
在米中国人はいいまや500万人と言われ、「海外警察拠点はNYだけでも六カ所、ロスにニケ所のほか、ヒューストン、サンフランシスコ、ソートレイクシティなどにも。
しかも同郷会オフィスが拠点となって表向きは「自動車免許の更新、弁護士紹介、相互助け合い」など家族親戚ならびに同郷人の絆は強い。
これが中国の伝統である。
▲NYチャイナタウンで弁護士が殺害された
既報の、FBIが手入れしたNYの拠点は「長楽会」のビルだった。NYイーストブロードウェイ107番地。筆者の定宿に近いので見知った建物である。
福建省の長楽は不法出国のメッカとして知られ、いつぞやはドーバー海峡をこえてきた保冷車で39名だったかが遺体で発見された。全員が長楽出身だった。
さて海外警察は在外中国人の見張りである。ときに反体制派の動向を監視し、人物を割り出すと中国に残る家族を「人質」として帰国をうながすのである。帰国したら最後、収容所へ直行となる
NYフラッシングで開業していた弁護士の李進進は元天安門事件の活動家、昨年3月14日に殺害された。華字紙によれば中国から殺し屋が派遣されたのだとする。単に痴情のもつれとする解説もある。犯人は女性だった。
台湾マフィアの竹連幇が在米作家を暗殺した事件を思い出した。
1984年10月にロス郊外で起きた「江南事件」とはアメリカ在住の台湾人作家・江南(筆名)が勝手に蒋経国伝を書いたために暗殺された。アメリカ政府は中華民国政府に圧力をかけ、台湾民主化のきっかけになったとも言われる。
「民主の壁新聞」(西単の壁)時代のリーダーだった魏京生は、合計18年も刑務所にぶち込まれた筋金入りの民主活動家。97年にアムネスティなどの圧力で病気治療を理由に渡米し、すでに四半世紀。魏京生は72歳となった。
2022年五月、運転中の前後を車に挟まれ、事故に見せかけての謀殺寸前になったという(博訊新聞網)。
世界的に有名な中国人アーティストのアイ・ウェイウェイは、北京のスタジオがブルドーザで破壊され、所蔵作品数万点が消えたという。
アイはポルトガルに現在、スタジオを建設している。五月にロンドンで新作展示会を開催すると意気軒昂だが、かれほどの名声に達しない若い芸術家は制作に干渉を受けているという。
1月26日、上海吉峰書店(有名なランドマーク書店だった)の経営者が店を畳んで米国へ移住したところ、家族が脅迫され帰国する羽目に陥った。
海外警察の暗躍は続いている。
何と、Chinaはやはり根本的に今とやることは同じようです。どう考えてもChinaをこのまま放置しておくことは世界にとっても危険です。
その恐ろしさを世界が真剣に認識して対応しないと奴等が狙う世界制覇なんて恐ろしいことになりそうです。
それにしても、Chinaは本当に困った国です。やはり、何としても叩き潰さなければなりません。
天を相手にして、己れを盡(つくし)て人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし。
人を相手にせず、常に天を相手にせよ。
天を相手にして、おのれをつくし、人をとがめず(ひとのせいにせず)、自分の誠意が足りないことを尋ねるようにしなさい。
三〇 命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。
此の仕末に困る人ならでは、艱難を共にして國家の大業は成し得られぬなり。
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらないという人は、まったく始末に困る人です。
そんな始末に困る人でなければ、艱難辛苦をともにして、国家の大事を成し遂げることなどできないものです。
三九 今の人、才識有れば事業は心次第に成さるゝものと思へ共、才に任せて爲す事は、危くして見て居られぬものぞ。體有りてこそ用(はたらき)は行はるゝなり。
いまの人は、才能や学識があれば、心はあとからついてくると思っているようですが、才能や学識にまかせて為すことというのは、危なっかして、見ていられるものではない。
人としての根幹があってこそ、はじめて世の役にたつのです。
四一 身を修し己れを正して、君子の體を具ふる共、處分の出來ぬ人ならば、木偶人も同然なり。
いくら身をおさめ、おのれをただして君子らしい体裁をよそおっても、処分ができない人はただのデクノボウにすぎない。
***
いかがでしたか。
まったく明治以降の日本そのものであり、まるで現代の日本を予見したかのような言葉の数々です。
いまの日本に、そしてこれからの日本に必要なことは、まさに南洲翁遺訓にあり。
そのように思いますが、みなさんはいかがでしょうか。
これを実践できる政治家が現れて欲しいものですが、国民がそうならない限り望みは無いのじゃないでしょうか。
と言うことは、ねずさんにしかられそうですが、望みは限りなく薄いのかも。
毎日のようにKorea企業の危機の話題がアップされていてワクワクしますが、残念ながら実現したものは殆ど無いようです。
とは言え、こんどこそ実現するだろうと期待させられます。いずれ国と共に消えてくれるのは間違いないと信じたい。
今回はLG韓国だそうです。あのサムスンも危ないと言われているくらいですからこれは実現するのじゃないでしょうか。
Koreaの人達もニセ慰安婦や徴用工なんて嘘で日本を責める暇が有るのならそちらの心配をされた方が良いのじゃないでしょうか。
それにしても、ここまで自国の企業のピンチが続いているのに日本を貶めることに必死なのは、もしかしたらそれで気持ちをごまかしているのでしょうか。
考えたら暇な人達なのかも。やはり、相手にする人達じゃない。
何と、聖徳太子は暗殺されたという衝撃的な題の本が出版されたようです。古代の日本をこれまでとは違った解釈で書いてくれている田中英道の本だそうです。
宮崎さんが書評で取り上げてくれています。これまでの聖徳太子は存在しなかった以上に衝撃的かもしれません。
それにしても、歴史とは面白いですね。一体本当の日本はどうだったのでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)2月2日(木曜日)
書評
古代日本で暗殺は日常茶飯の政治だった
天皇を暗殺しても平然としていた蘇我氏の言動はまさにユダヤ的なのである
田中英道『聖徳太子は暗殺された』(育鵬社)
衝撃のタイトル、しかも副題は「ユダヤ系蘇我氏の挫折」である。
著者の田中氏はこれまでにも『ユダヤ人埴輪があった』『京都はユダヤ人秦氏がつくった』のシリーズがあり、本書は第三弾。
聖徳太子とは、そもそも後世に冠せられた聖名であり、初出は『懐風藻』だ。この本邦初の漢詩集の序文に曰く。
「逮呼聖徳太子。設爵分官。肇制礼儀。然而専崇仏教。末煌篇章」。
『懐風藻』は天平勝宝3年(751)に編纂され、撰者は淡海三船などの名前が挙がっている。三船はそれまでの歴代天皇のなまえを、たとえばカムヤマトイ ワレビコを神武天皇に、ハツクニシラスミマキイリビコイニエを崇神天皇と諱したように、すべて唐風の名前にして国風文化を軽んじた学者である。
聖徳太子の死から129年後の命名である。現代から129年前といえば、1894年(明治27年)、ちょうど日清戦争が開始された時代を振り返るような、歴史が濾過され、往時の出来事はやや美化され、追憶的な回想風になったときである。
したがって聖者を意味する聖徳太子の名付け方には、それまで日本に入っていたキリスト教ネトリウス派「景教」の影響が見られるという。ネトリウス派は東シ リア教会ともいわれ、唐代に中国へ伝わったが、唐末に弾圧され消滅した。日本に、この景教がどのように侵入したかは詳細が不明である。田中氏は、蘇我氏が ネトリウス派の信者ではなかったのかと言うのである。しかも聖徳太子の子孫たちをネトリウス派信者にしようとし、その陰謀が発覚したため山背大兄王は自殺 に追い込まれ一族25名が殺されたのだとする。
聖徳太子の本名は厩戸皇子でもない。
厩戸皇子なるはフランクフルト学派が戦後、それも1950年代になって命名した適当な解釈であり、イエス・キリストが馬小屋で産まれたことと関連づける作為がある。
『古事記』では「上宮之厩戸豊聡耳命(かみつみやのうまやとのとよとみみのみこと)」とされ、『日本書紀』推古天皇紀では「厩戸豊聡耳皇子命(うまやと のとよとみみのみこのみこと)」とされている。ほかに用明天皇紀では「豊耳聡聖徳」や「豊聡耳法大王」という表記がある。つまり通称は「上宮」だった。
聖徳太子が一度に十人の言い分を聞き分けたという伝説は「豊耳」でわかるが、多くの方言や漢語発音を聞き分ける能力があったという意味だろう。
さて暗殺されたという証拠は何か?
前提として蘇我氏の粗暴な振る舞いが例証される。蘇我馬子は自分の言うことを聞かなくなった崇峻天皇が邪魔となって、帰化人をそそのかして暗殺させ、その下手人も殺した。仏教に反対した物部守屋一族を葬った。
この「帰化人」なるは常識的には朝鮮半島かシナ大陸から渡来した外国人と認識されるが、田中氏は「蘇我氏はユダヤ系だった」と推定する。しかも蘇我馬子はネトリウス派の信者で聖母マリアは信じない、磔刑のキリストの蘇生があると考える人物だったとする。
歴史家でここまで断定的に言った人はいない。
明治時代の歴史家・久米邦武が「記紀編纂時、すでに中国に伝来していた福音書の内容などが日本に伝わり、そのなかからイエスキリスト誕生の逸話が貴種出生 譚として聖徳太子伝説に借用された」云々とした。久米は岩倉使節団に加わり旅行記をまとめ、晩年は早稲田大学教授を務めた人物。
聖徳太子の入滅後二十年間に山背大兄王子らが殺害され、秦河勝は奈良を脱出して明石へ逃げた。『日本書紀』は、秦河勝の先祖は4世紀頃に百済を経由して日 本へ帰化した有力氏族の長、弓月君の直系子孫としている。秦河勝は聖徳太子に協力して国造りに貢献し、朝廷の財政に関わって四天王寺の建立や運営を賄っ た。
その後、秦氏は蘇我と敵対した。
蘇我氏の崇仏は政治手段であり、純粋な信仰でなく偽善である。
日本の史書は蘇我を伝説上の武内宿祢の末裔としてきたが、おそらく襲名したユダヤ系ではなかったのかとするのが本書だ。
武内宿祢は一節に360歳(『因幡国風土記』)、或いは295歳(『公卿輔任』)、或いは280歳(『水鏡』)とノアの850歳には及ばないまでも信じら れない長寿だった。『古事記』は竹内宿祢が巨勢、蘇我、平群、紀など27氏の祖としており、忠臣の代名詞を襲名していたのかもしれない。
神功皇后の三韓征伐に武内宿祢が主要な役を果たした。たぶん応神天皇の父親だろうと田中氏は推測している(34p)が、この点は評者も同意見だ。そして遠征中に戦陣で急死した仲哀天皇は「謀殺と考えられます」という。
聖徳太子は飛鳥を離れ斑鳩に法隆寺を建立する。これは何を意味するかと考えると、聖徳太子は保護を受けた蘇我氏から離れようとしていたのである。
聖徳太子は「和の精神」を説いた。仏教を崇拝するが、古来からの日本の神道を敬えとしており、神仏混合の基礎を培った。しかし神道派の物部氏を殲滅するな どの暴力路線の蘇我氏としては『和の精神』など屁とも思わない覇権主義丸出しだった。蘇我氏は日本人ではない、まさにユダヤ人的なのである。
こういう危険人物をのさばらせては国が滅びるという危機意識から中大兄皇子は立ち上がった。乙巳の変で蘇我氏は誅せられた。
田中氏はこの乙巳の変という軍事クーデターが成功していなければ、日本にキリスト教が這入り込んで「日本は独自の文化が育まれず、西洋のような国」とされ、「ユダヤ人たちに支配され、ユダヤ人と同じ神を拝むようになっていた」かもしれないとして乙巳の変を評価する。
その後の壬申の乱に勝利した天武天皇の国風政治が始まる。
天武天皇は遣唐使を中断し、古事記と日本書紀の編纂を命じ、日本統一を前進させた。だが中臣鎌足を祖とする藤原一族の興隆があり、藤原南家は蘇我氏と変わ らない陰謀と暗殺で政治を壟断し、陰謀と殺戮に明け暮れ、藤原仲麻呂がうたれてようやく政権が藤原北家の摂関政治に移行した。
ようやくにして日本に泰平の世が訪れ、恋の歌にうつつを抜かし風流を愛でるゆとりが産まれた。藤原北家の摂関政治時代、殺戮劇もなければ、驚く勿れ死刑のない平和国家を実現させていた。
さて本書の主題は「聖徳太子が暗殺された」とする謎の組み立てにあるが、それは松本清張なんぞの推理小説よりはるかに面白いので、本書を読むお楽しみ。
ここまで来ると、勉強不足なので理解できないし、付いていけないものがあります。
それにしても、宮﨑さんの松本清張よりはるかに面白いには興味が沸きます。
米下院を共和党が抑えた意義が見事に現れて来ているようです。今度は、TIKTOKのCEOを議会へ召喚だそうです。
未だに、これやLINE・ソフトバンク等を放置している平和ボケも極まれりの日本の国会の差に今更ながらがっかりさせられます。
これも、宮崎さんが報告してくれています。これを許しているのも、議員異常にボケている国民の責任でしょう。未だに平気で使っている人達がいることがしんじられません。
もしかしたら、日本は既に特亜3国に占領されているのかも。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月31日(火曜日)弐 通巻第7614号
米下院「エネルギー商業委員会」がTIKTOKのCEOを議会へ召喚
グーグルは中国の宣伝隊=「ドラゴン・ブリッジ」などの口座を閉鎖
下院に「中国問題委員会」が発足し、マイク・ギャラガーが委員長となった。ギャラガー議員は海兵隊大佐退役。ジョージタウン大学で「冷戦」を研究し、熱烈なトランプ支持者としてウィスコンン州選出四期目。まだ39歳。対中強硬派で知られる。
この中国問題委員会は中国共産党の調査研究にあたり、とりわけ技術、経済、米中関係ならびに米台関係の現状、サイバースパイの実態、南シナ海問題、ウイグル、チベットなどにおける人権問題などを取り上げる。
また下院にはキャシー・マクモリス・ロジャーズ議長の「エネルギー商業員会」が3月23日にTIKTOK創業者の周受資(ショウ・ジ・チュウ=40歳))を議会に喚問して公聴会を開く。ロジャーズはオレゴン州選出。九期のベテラン女性議員(共和党)」である。
周受資はシンガポール生まれの中国人。ハーバード大学でMBA取得、TIKTOKの創業でビリオネアとなったが、米国の安全保証にとってTIKTOKの画像投稿アプリ等が脅威と見なされるようになってマークされてきた。
TIKTOKは中国人が開発した動画共有アプリ。膨大な利用者データや機密情報が中国政府に渡る可能性が強く、米国では州政府や米議会が禁止を打ち出してきた。中国にデータが漏れるという脅威は広く認識され、カンザス知事などは同州政府職員に対し使用を禁じた。
米議会では、中国政府がアプリ利用者の個人情報を不正に入手する懸念が高まり、連邦政府公用端末での使用を禁じる規定を含む法律が昨年12月に成立。下院外交委員会は、全米での利用を禁止する法案を2月に採決する予定となっている。
グーグルは落ち目、一万二千人の従業員を解雇したうえ独禁法違反で巨額の罰金。インドで1・6億ドル、EUからは5億ユーロ。ロシアでは3450万ドルの罰金制裁を受けた。
そのグーグルにはネット検閲の「脅威分析チーム」がある。グ-グルは中国の宣伝に利用されているとして「スパムフラッグ・ドラゴン」と「ドラゴン・ブリッジ」など5万のUチューブを削除した。
これらはUチューブチャンネルを利用して反米親中の政治プロパガンダを繰り返し、ゼロコロナ政策を礼賛し、アメリカの外交は失敗、台湾は中国の不可分の領土などと繰り返し悪質な宣伝を展開してきた。アメリカ国内に「トロイの木馬」を仕掛けられたようなものだった。
ピューリサーチの直近の世論調査で82%のアメリカ人が中国に好印象をもっていないとの結果があり、議会やグーグルの動きはこうした世論を背景にしている。
▲ネット空間が中国の政治宣伝の戦場となった
とくに「ドラゴン・ブリッジ」のUチューブの手口は露骨なほど短絡的な政治宣伝である。
22年6月28日のロイター電は「サイバーセキュティー会社マンディアントが公表した報告書は、中国のビジネス利権にとって障害となる鉱業関連企業を標的 にした情報工作活動が展開されていると指摘した。こうした企業への反感をあおるため、ソーシャルメディアの偽アカウントが使われているという」。
この種の活動チームを専門家の間では「ドラゴン・ブリッジ」のコードネームで呼ぶ。
「ドラゴン・ブリッジ」はアドホックなネット・グループで、「コロナウイルス感染症の発生源は米国だ」と主張したこともある。
豪ライナス・レアアース、カナダのアッピア・レアアース・アンド・ウラニウム、米国のUSAレアアースの3社の事業について、環境面や健康面の懸念をかき立てる意図的な投稿が集中し、Uチューブばかりか、ツイッターとフェイスブックに大量に出回った。
欧米と豪におけるレアアース開発は「環境破壊」に繋がり「自然環境保護」を求める地元住民の反対運動が起きているなどと過剰で扇動的な映像を流し続けた。
環境を完全に棄損し、周囲の自然を破壊し、過酷な労働を強いているのは中国の採掘現場であるにも拘わらず、自国の実態には触れないのである。
中国が民間団体のボランティア活動を装わせて、こうした政治的プロパガンダを西側、とくに豪やカリフォルニア、欧州の一部(最近はスウェーデンに100 万トンものレアアース埋蔵が確認された)のレアアース鉱山開発に反対する。動機は単純明快、レアアース市場を中国が独占するためだ。
それかあらぬか、フォードはEVカー生産本格化に向けて、中国企業「アンペレックス技術」と提携し、35億ドルを投下して、中国にリチウム工場を建設するとする報道がある。
アメリカの自動車産業も終わりが見えているのじゃないでしょうか。EV戦争や半導体で日本が世界先端を走る時代が来ないと世界はChinaのやりたい放題で奴隷国家に落ちることにまだ気が付かないのでしょうか。
やはり、金に目が眩んだウシハク国の人達にはこの世界を託すべきじゃないでしょう。
その為には日本人がシラス国を取り戻すことが必須です。その可能性はあると信じたい。
杉田水脈さんの国会質問はやはり小気味が良いですね。最近は小野田紀美さんが注目されていて目立たなくなっているような気がするのは私だけでしょうか。
反日売国左翼・在日共の執拗な攻撃も影響しているのでしょう。これも杉田さんの国連での活躍が奴等にとっては奴等の戦い方を日本人にバラしたことへの怒りが大きいからじゃないでしょうか。
小野田さんは流石に、そこまでは行っていないようですが、その質問の小気味良さは杉田さんを凌駕しているところもありそうです。
いずれにしても、高市・杉田・小野田の護る会トリオの活躍と高市内閣の実現を見たいものです。
やなり、度胸の無い男には日本再生は無理なようです。ここは天照大神の女性の出番でしょう。
戦争がロボット戦争になる時代も近いようですが、今は、軍事請負企業の時代となっているようです。
既に欧州の中世のように国という考えが無くなっているのかも。ようするに金で命を提供する恐ろしい時代に戻っているのかも。
宮崎さんが詳しく報告してくれています。やはり、ロボット戦争はそこまで来ているのは間違いないでしょう。
と言うことは、安易に戦争になることじゃないでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月31日(火曜日) 通巻第7613号 <前日発行>
ロシアの軍事請負企業が『ワグナー』なら、西側は『モーツァルト』
ウクライナ最前線に米国海兵隊大佐(退役)が創設した部隊の実態
「モーツァルト部隊」はウクライナの兵士を訓練する民間の軍事会社である。創設者兼最高経営責任者(CEO)はアンドリュー・ミルバーン。
米国海兵隊ならびに特殊部隊の退役軍人が参加した「モーツァルト部隊」はロシアの戦争請負企業「ワグネル部隊」への対応と言われるのだが、プーチンの料理 番だったプレコジンが創設の「ワグネル部隊』(英語読みはワグナー)は戦場で実弾とともに「活躍」しているのに対して、モーツァルト部隊はウクライナ兵士 の訓練をなす志願兵の集団。資金はすべてアメリカ人有志の寄付によって賄われている。
ミルバーンは部隊の目的を「純粋に人道的」であるとし、最前線に住む民間人に物資を供給し、避難させるために働いているとしている。
また「人道」目的のために、ウクライナ兵の訓練をしており、拠点はキエフからドンバスへ集中した。「私たちが行っていることはすべて、NATO の政策の範囲内です」。
「モーツァルト部隊」は2022年3月に創設された。アメリカ海兵隊元大佐のアンドリュー・ミルバーンはソマリア、イラク、アフガニスタンでの軍務経験がある。
志願兵は米英にアイルランドなどの退役軍人が30人程度で構成されるという。
一方のワグネル部隊は「プーチンの事実上の私兵」と表現され、規模は8000名、サンクトペテルブルグには自社ビルを構えるほど。この両社を比較すると、 モーツァルト部隊は、とても「戦力』とは言えず、ウクライナへの外国人軍団とは異なって、戦闘行為への参加が禁じられている。
こういう請負企業というのもウシハクの国の発想じゃないでしょうか。金は払うが一種の奴隷制度とも言えるのじゃないでしょうか。
こんなことが許されるのなら日本も拉致被害者奪回を任せるという手も有りそうですが、国民の反論がきついのでしょうか。
そんな度胸の有る国会議員はいないのでしょう。
学術会議が何が何でも国の金を離したくないようです。何とも、腹だたし奴等です。
今度は、候補選考に第三者への諮問を導入するのだそうです。政府の大好きな有識者を入れてまで国の金が欲しいのでしょう。
自分達がどれ程日本の足を引っ張ってきたかの自覚も無いのでしょうか。きっと、特亜3国に籠絡されているのでしょう。
こんな奴等が日本の学術の進歩を遅らせたのも間違い無いでしょう。こんな組織を放置してきた日本政府・自民党の情け無さには呆れるしかない。
<独自>学術会議改正法案の概要が判明 会員候補選考に第三者への諮問を導入https://t.co/8JWCaNmAEN
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 31, 2023
法改正によって、学術会議の活動や運営の「徹底した透明化・ガバナンス機能の抜本強化」を目指す。政府は閣議決定を経て、3月上旬の提出を目指す
優柔不断総理は、この会議に誑かされるのじゃないでしょうか。残念なことにならないことを願いたいものです。
ニセ大統領(バイデン)陣営は、今回もハンターへの追求を必死で防ぐのでしょうか、それとも、内部によるバイデン降ろしとなるのでしょうか。
Haranoさんが報告してくれています。バイデン降ろしがトランプさん復活に繋がってくれることを期待しますが、あの不正選挙を平然とやり通した奴等だけにどんな恐ろしい手を使ってくるか想像もつきません。
さて、何が起きるやら。
ハンターがウクライナ関連の機密資料を参考して、予見性があるメールをビジネスパートナーに送った!?ロシアゲートのことで、6年間メディアを騙してきたハミルトン68のことがバレたあと、すぐにホームページの内容を変えたが、インターネットには記憶がある。https://t.co/l2slcjPWoz pic.twitter.com/pKrsoFj2yC
— Harano Times Official (@HaranoTimes) January 31, 2023
しかし、ここまでニセ大統領(バイデン)陣営の不正が露になってきても立ち上がらないアメリカはもう終わっているのかもしれません。
日本は何時までアメリカを頼るつもりでしょうか。バカなことです。
日本の再生が成ったかどうかを判断するは、靖国参拝を天皇陛下から庶民までが祀られている先人にお礼に行くようになったかどうかじゃないでしょうか。
これが出来ないようでは見かけはどうあっても認めることは出来ない。他にも拉致問題や憲法改正もありますが、それも含めて靖国参拝は日本人の心の問題す。
そんなことを改めて思わせてくれている記事をねずさんが買い手くれています。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/02/31
英霊に贈る手紙
・・・略
昨年、靖国神社遊就館で行われた「大東亜戦争七十年展」に、その娘さんが行かれたところ、お父さんの山崎中将の遺影の下に、
「兵の名前と顔を1ヶ月で覚え、
ひとりひとりに声をかけてまわり、
分け隔てなく部下に接するその人柄に、
皆感激して奮い立った」
と、生還された方の証言が書かれていたそうです。
娘さんは、そんな父のエピソードを、そこではじめて知り、
「兵隊さんを大切に思う
お父様のお気持ちと
そのご苦労に頭が下がりました。
皆様のご冥福を祈りながら。
さようなら」
と綴られています。
日本の歴史は、西洋やチャイナなどにあるような英雄譚ではありません。
庶民の歴史です。
いつの世も、庶民が歴史の主役を成してきた国柄を持ちます。
信長や家康にしても、彼らを支えるひとりひとりの武士たちがいたからこそ、戦国の世を終わらせることができたのです。
かつての陸軍においても、兵を兵としてしか思わないような将校はいません。
部下の兵も、そして敵兵までも、どこまでも命ある人と考え行動してきた。
それが我が国の大将であり、将校であり、武士たちでした。
その日本文化の延長線上に、英霊へのご遺族のお手紙があります。
それにしても、こんな素晴らしい日本の為に戦って下さった方々の祀られた靖国を参拝しない人達は日本人じゃない。恥をしれ
Koreaの崩壊を期待して長くなりますが、特亜3国は本当にしぶとい。やはり、金の亡者達が裏で資金を投入しているのかもしれません。
とは言いながらサムスンを筆頭に経営危機が目立っています。
その代表的なヒュンダイも危ないようです。
世界が称賛する日本が取り上げてくれています。こうやって何度も期待して北のですが、何度もがっかりさせられて来ました。
何とかして、こんどこそ実現して貰いたいものです。
今の政権が何とかして日本から金を引き出そうと躍起になっt、譲歩して来ているのに騙されそうな優柔不断総理が心配です。
その恐ろしさも理解出来ない政府・自民党には呆れるしかない。やはり、正しい国家観や歴史観を持たない奴等に政治をやらせては駄目ですね。
八百万の神々は鯨食を日本人から取り上げる積もりでしょうか。何と、あの南暴走のクジラ料理の名店が火事で閉店だそうです。
大阪のはりはりなべの閉店といい残念ですね。政府・自民党がクジラの為に働いてくれると思うだけにこれでますます鯨食文化が廃れそうに思えて心配です。
クジラ料理の名店、火災で閉店 捕鯨・食文化に打撃 千葉・南房総https://t.co/tx4IAyycOi
— 産経ニュース (@Sankei_news) February 1, 2023
ホームページで閉店を告げると櫟原さんの携帯電話には常連客などからお見舞いの言葉とともに「やめないで」「困る」といった翻意を促す電話がひっきりなしにかかってきたという。
このクジラと麻の文化等日本の素晴らしい文化を何とかして残して貰いたいものです。
と言うか、もう風前の灯火じゃないでしょうか。
ニューヨークのChina秘密警察手入れについて宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。
それにしても、こんなやりたい放題の国を放置している日本の政・官・財・マスメディアは未だに孔子学院さえ排除できないのはやはり皆Chinaに籠絡されているのでしょう。
もう日本人には恥も外聞も無いようです。何とも情け無い。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)1月30日(月曜日)弐 通巻第7612号
FBI、ニューヨークの中国秘密警察拠点を手入れ
受付は鍼灸師の診察所。捜索は無駄足?
1月11日頃、FBIがニューヨークの中国秘密警察拠点とされる場所を捜索した。かねて疑惑が持たれていたビルの一室で、受付は鍼灸師診察所だった。
具体的な手入れの成果も捜索の日時もあきらかにされていない(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』紙、1月26日)
この中国の海外における警察「派出所」はNY市に拓けるチャイナタウンの「CHANGLE ASSOSIATION」(米国長楽公会)ビルの一室だった。同公会は在米華人らの「親睦団体」とされ、夥しい在日華人の寄付によって運営される非営利団体だ。
2021年のNY市長選ではエリック・アダムス(現市長)に4000ドルの献金をしている。
スペインに拠点をおく人権団体「セイフガード・デフェンダー」に因れば、中国の『秘密警察派出所』は世界54ヶ国、110ヶ所に拠点がおかれていて(これまでは53ケ国、102ヶ所と発表されていた)、主に在留華人の監視、観察をしている。
とくに反中国や反習近平を叫ぶ人権活動家、民主活動家を監視している。報告書によれば、2021年4月から22年7月までに全世界で2300人の中国人が説得に応じて帰国したとされる。まさに「越境弾圧」だ。
エジプトなどから「帰国」したウイグル人留学生等は、そのまま収容所直行となった経過は多くのメディアや人権団体の調査で判明している。日本にも弐カ所の秘密派出所が確認されているが、日本の当局はなんらの措置も講じていない。
このウイグルの人達のジェノサイドを許ししているのは日本人だと言われても何の反論も出来ないでしょう。
そんな恥ずべき日本はもう消滅も仕方ないでしょう。
下で取り上げた優柔不断総理に青山さんが本当は何を狙っているのかと「ぼくらの国会」で、語ってくれています。
とは言え、国や国民のことなど考える正しい国家観も歴史観も持たない総理にそんなに高尚な考えがあるとは到底思えない。青山さんは何を期待しているのでしょうか。
その目的は一日でも長く総理を続けたいだけなのじゃないでしょうか。
この台湾問題の勉強も今更とは思いますが、これも劣化した議員達が何もしてこなかった結果でしょう。
そんな自民党が選んだ総裁だからこの程度が限界なのでしょう。