明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



作品集に載せるテキストをメールで送信し、ホッとする。いいかげんウンザリだが、ウンザリは校正者のほうであろう。私が作った文章の達人等に対して、私がお粗末な文学論を展開したところで笑止千万なので、人によっては、その作品内容に、まったく触れていない場合もある。考えてみると妙な本である。 田村写真にて、再撮した作品など持っていく。この作家を、こう描くとは、誰も考えないであろう。いかがわしくもあるが、どうせならと、いかがわしい旧ソ連製レンズを使ってみた。この人物にソビエト製レンズというのは、なかなか愉快な組み合わせである。

過去の雑記
HOME

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )