昨日の『眼展』初日、今回はパート1とパート2に分けられており、パート1は五十歳以下のアーティストということになっているのだが、貫禄不足か、間違って私はこちらに入っている。いつまでも若手に見られたいお笑い芸人ではないが、私としては、その方が良いのであるが。会場でワインなど飲んでいると、毎回、初日には来るなと言いわたしてある幼馴染のTが来る。今日見た私の作品について、一切忘れろと念を押す。今回の出品作は、感心されるくらいなら呆れられたい私が出たようである。 『中央公論adagio』の編集長には、25日発刊の第2号『向田邦子と六本木を歩く』の表紙の出力見本をもってきていただく。肌の色だしに苦労されたようであるが、面白い出来。向田邦子の妹さんの和子さんにも、お墨付きをいただいたという。遅くまで飲んで帰る。 光文社のPR誌『本が好き!』に続いて、金原瑞人さんに、『流行通信』に書評を書いていただいた。『乱歩 夜の夢こそまこと』までカラーで載っている。ありがたいことである。 明日13日、産経新聞文化面に、先月受けたインタビューがようやく掲載と連絡がくる。
過去の雑記
HOME
| Trackback ( 0 )
|
|