明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 




キャベツ味噌汁、冷奴、ポテトサラダ、ナポリタン、ニンニク味噌、

昼@くじら家
ミンク鯨のカルパッチョ、ツチ鯨のカツと竜田揚げ、ミンク鯨にぎり、ツチ鯨の南蛮、野菜煮物、ワカメ味噌汁、ビール。

カーナビは、海沿いのフラワーロードを上か下に行くだけだったので、方向音痴の私でも必要なかった。初めて使ったソフトルアーを使って、根魚を狙ってみたが全敗。要研究。燻製は、思った以上にうまくいった。

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キャベツ味噌汁、ニンニク味噌、燻し沢庵、ご飯

昼@はなうら
天ざる(カマス、海老×2、大葉、カボチャ)


アジ刺身、ソーダ鰹刺身、燻製(イカ・ササミ)、ポテトサラダ、ナポリタン、キュウリ+ニンニク味噌、ビール、寿萬亀、いいちこ。


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カレーパスタ


BBQ(手羽先・ソーセージ・玉蜀黍・玉葱・椎茸・ジャガ芋)、燻製(スペアリブ・沢庵)、鯨焼き肉(タレ)+キャベツ千切り、大根味噌汁、大根と胡瓜と茗荷の塩揉み、ビール、寿萬亀


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鯨カレー+焼きおにぎり
和田漁港にて釣り ボウズ

昼@カネシチ
秋刀魚刺身、キンメ煮魚定食
江見漁港にて釣り ボウズ


鮑キモ刺身、ゴーヤチャンプルー、豆腐ともずくの冷たい吸い物、鯨焼き肉(塩胡椒・つけダレ)+キャベツ千切り、焼き葱と油揚げの味噌汁、ビール、寿萬亀

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もずく味噌汁、カマス干物、瓜浅漬、ご飯

昼@千倉道の駅『潮風王国』はな房
海鮮丼、団子汁及び伊勢海老汁、キンメにぎり、ビール、カキ氷


鯨刺身、鯨カレー+焼きおにぎり、チーズとキュウリのサラダ、スペインオムレツ
ビール、寿萬亀。ブロックで買った鯨肉を、以後食べ続ける。

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表紙のテーマは“吉田茂とアールデコ”である。旧朝香宮邸、現庭園美術館は、吉田茂が首相公邸として住んだ場所である。この事実は意外と知られていないようだし、吉田茂といえばイギリスというイメージから、アールデコ調の屋敷に住んでいたという、意外性が面白いのではないかと考えた。朝香宮が皇籍離脱のさい、窮状をみかねた昭和天皇に、借りるよう頼まれたそうである。 背後のオブジェは、アンリ・ラパンがデザインしたセーブル陶器で、現在では稼働していないが、当初は水が循環していて、朝香宮妃が香水を流したことから香水塔と呼ばれている。そこで当時の様子をイメージしてみた。「犬に吼えられる奴は悪人だ」という、犬好きの吉田は、講和条約締結の記念なのだろう。サンフランシスコで入手したつがいの犬に、サンとフランと名づけ、その子犬にシスコとつけた。(またその子には、ウィスキー、ブランデー、シェリーとつけた) 吉田は身長155センチ、足のサイズは22、5センチだったという。たしかにマッカーサーと並んだ写真を見ると小さいが、胸板の厚さと肩幅のせいか、それにしては大変な貫禄である。日本の首相はいつの頃からか、その辺の商店会のオヤジのようになってしまった。もっとも、あちらの大統領にしても郵便局員にしか見えないのだが。 小学生の頃、給食のまずい脱脂粉乳を飲まされているのは、吉田茂のせいだと少々恨んでいた私である。

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小鯵干物で冷汁


ウルメ鰯刺身、牛蒡煮


BBQ(秋刀魚・スペアリブ・手羽先・ソーセージ・茄子・玉蜀黍・玉葱・長葱・椎茸・ピーマン)、りんごの木のチップで燻製(チーズ・卵・沢庵)ビール、寿萬亀
バーボン・ウイスキーを探し、アーリータイムスを1本見つける。

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ピーマンと茄子のコチュジャン炒め、モズクと山芋の和え物、沢庵、

和田港で釣り。根魚狙いのテトラの穴釣りを試みるも坊主。
昼@はなうら
イカ焼き、御新香、カレー南蛮、ビール 


アジ刺身、冷奴、手羽先と小芋煮、キャベツ+にんにく味噌、イカの沖漬、寿萬亀

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深川の祭りの間も作り続けた某作家の頭部が完成し、テンションを下げないよう頭部を持ったまま、カーナビを装着した自転車を担いで南房総へ。晴天から急変し、豪雨に見舞われても、一日中雨という日はなく、強烈な日差しの毎日であった。

昼@カネシチ水産
岩ガキ、カンパチ刺身、鮑キモ刺身、鮑塩辛、アオリイカ刺身、ワタリガニ汁、ビール。


鶏モツ煮、冷奴、鮑キモ刺身、焼きアゲ、モヤシ炒め、トマトと胡瓜、ビール、房総の酒・寿萬亀

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自転車にカーナビを着けて実家に向けて走ってみた。カーナビはハンドルに装着したマップケースに、バッテリーとともに入れている。これなら雨の心配もない。GPSのおかげで自分がどこにいて、どこを向いているかが判る安心感は、方向音痴でないとわからないことであろう。 マップケースには、本来紙の地図を入れ、ビニール越しに見ながら走るものであるが、たとえば街角に設置された地図がある。あれは当然固定してあるわけだが、私は頭の中で、地図の向きを変えることができず、こちらの頭自体をかしげる必要がある。少々の角度ですむ場合は、考え事をしているふりをして首をかしげればよいが、さすがに90度近くなると、周囲に人がいない限りはあきらめるしかない。つまりハンドルに着けた紙の地図を見ながら走るなどという芸当は、私には不可能というわけで、その点カーナビは良いのである。走っていると、自転車から声がするので、歩いている人が怪訝な顔で振り向くのがおかしい。今日は、つい知っている道を走ってしまったが、明日は知らない道を走ってみよう。

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制作中の作家、あまり嫌いだ々といっていると、実は気があるのではないかと思いつつ制作。祭りの最中も作り続けた甲斐があり、なかなかよい感じである。 中学時代ボーリングブームという物があった。私はヘソが横についていることもあり、こんなばかばかしいものがやれるか、と誘う友人に宣言して以来、たとえ流れでボーリング場へいくことがあってもやらなかった。パチンコ、スキーなども同様である。といっても、何が面白いのだろう、という程度でのことである。しかし、ことさら口を尖らせ、断固として、などといっていたカメラやパソコンに限って、後にそればかりの生活になったりする。考えてみると、私の主義主張などパンツのゴムが如きの伸縮自在のいいかげんな物である。いや、そもそもそんなもの、初めから無いに等しい。人生など短いのだから、前言撤回などいくらでもすべきであるが、恥ずかしげもなく、そんなことをいっている間は、私も血液サラサラの若さである(実際はともかく)。 私の友人は、どこか真面目な人間が多く、鬱の経験者が過半数を超えた。私にボーリングなどやらないと宣言された友人も、今年ついに通院を始めた。そう思うと私は鬱にはなりにくいような気がする。

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一日  


外では祭りで盛り上がっているというのに、結局一歩も外へ出ず、オリンピック観戦と人形の頭部制作。3年に1度の本祭りといっても20年以上住んでいるので、何度も観ている。遠くから掛け声が聞こえてくるのも良い。 オリンピックは、できるだけ録画で観たくないので、TVは着けっぱなしである。しかし、そのおかげで、かえって頭部の制作が進んだ。肝心なところでは、手を休めるが、避けなければならないのは、集中しすぎて、あらぬ方向にいってしまうことである。といっても、スポーツの大会だけが、良い結果が出るが、これがまた、世界大会のレベルに限るのというのが難しいところである。何故だか解からない。 この私が昔から虫が好かないといっていた作家は、大変面白い。しかも、なんだかんだと過去に読んでいたことも判って来た。

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ここ最近は、某人物を作りながら、オリンピックな日々である。夜は飲みながらの観戦というわけで、毎日楽しい。 女子レスリング予選を観たのち、K屋に昼食を食べに行くと、この辺りの、3年に1度の本祭りということで、客を含めてすでに酔っている。そういうことなら、と食事をあきらめ飲み始める。なにしろこの時期は深川警察の警官が、制服のまま飲んでいる始末である。門前仲町に用事があるので、一度抜けて出かけると、スコールのような雨。元々深川の祭りは水をかけまくるので手間が省ける。焼き鳥のK越屋の前を通ると、とりあえず飲めと店先で飲まされる。しばらく飲んでいたが、祭りは明日が本番。明日また来るとT屋に戻ると、主人も客もイビキをかいて寝ている。そうこうして入ってきた常連と飲みながら、女子レスリングの決勝を観て帰る。昼間から随分飲んだ気がするが、今日は千円しか払っていない。 100M決勝、ウサイン・ボルト9秒69に、さらに酔う。それにしても、なぜ最後まで全力で走らないのか。

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私は以前、乱歩邸の貴重な蔵書が、私が子供の頃に描いた悪戯描きだらけなことが発覚し、収蔵先の立教大関係者に、詰め寄られ小突かれるという夢を見たが、撮影その他でお邪魔しては、この家に生まれるということは、どんな心持のものだろうと夢想したものである。乱歩の長男である、平井隆太郎先生より、孫の憲太郎さんは身長も高く、乱歩に似ているが、ほぼ日刊イトイ新聞に、 さらに曾孫さんが登場している。乱歩の成分は間違いなく継承されているようだが、おそらく機械好きの血も引き継がれているに違いない。はたしてどんなジャンルであろうか。「蔵がありましてね、暗くて、いやだったんですよ‥‥」だそうだが、私だったら、罰で土蔵に閉じ込められても罰にはならず、土蔵の階段を利用して、“忍法死んだ真似”(某日3 男の死2参照)を繰り返したことであろう。

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実家に帰り、アーケード商店街を歩くと、関東一高の応援幕が、申し訳程度にぶら下がっていた。地元商店街といっても、昔からの店などほとんどないせいか、盛り上がっている様子は皆無である。特に興味はないので、騒いでいるよりよっぽど良い。実家といっても、1時間くらいのところなので、ついでに寄っただけだが、オリンピックをだらだら観ていて帰りが遅くなる。 制作に入ったアダージョ用の人物だが、この人物に付き物の、飲酒、喫煙の表現は不可なので、だったら、あとは女しかいない。実物の女性を、ヨヨとばかりに寄り添わそうというわけである。今回は着物を着た女性が良いだろう。編集長のところには自薦他薦、集まっているようだが、“あの男”に寄り添おうというのであるから、そう簡単に選ぶわけにはいかない。三島の場合は、著名な人物が面白かったが、今回は、誰も知らない素人が良いような気がするので、知人にも声をかけている。

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