友人から、そっちへ行くから、ブログに登場する連中と飲ませろ、とメールがきた。南国鹿児島出身のくせして馬鹿みたいに日焼けして、痒くてかきむしってボロボロむけてる61のオジさんはまだしも、カッパだ大ウナギだ“俺には大ウナギを見たという責任がある”なんて夜中に大声でケンカしてる50過ぎた連中と飲んで何が面白い?ブログを読んでるのと違って、現場じゃ殺伐としたもんだぞ?テーマがテーマだけに。そりゃあいたたまれんぞ。 賢明にも呼ばれても合流せずに、離れたところで飲んでいた立ち飲み屋のYちゃんに、駄目男好きには堪らないんじゃないの?と訊いたら、あれは駄目男じゃなくて駄目人間なんでジャンルが違うそうだ。確かに。
三島は作品が古びないよう、時代が特定される事物を意識して遠ざけている。よって作品によっては、どういう年代設定にしてよいか迷う場合がある。
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