明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



それにしても一休の顔が、非常に個性的な顔だというのが何よりで、よく左卜全で映画化されなかったものである。様々な場面で様々な表情を見せてくれるだろう。ここが立体像の被写体としての面白さである。しかし室生犀星みたいな顔ではそうは行かないが、犀星や乱歩のように表情が乏しければ、それはそれで何をやらせてもじっとしてるので、それに乗じてやりたい放題である。写真は無い物は撮れないので、被写体が一番偉いと思っているが、自分で作っているので遠慮はない。



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