昨夕は、同志社大ハローホールで、『北欧の笛の魔術師』ヨーランモンソンさんの笛の演奏を楽しみました。
笛をふきこなす多くのテクニックを持ち、ホーミーのように同時に二つの音を出す、1.6mの巨大笛の低音の響き、穴が開いていない横笛をふいたりと、非常に楽しく演奏をされていました。
それでも、笛というのは、一人での演奏が多いので、シンプルで素朴な感じがしたのと、語りもそれほどたけているわけでなく、そういう中での魅力が伝わってきました。
それは、誠意ある真摯な演奏姿勢だと思いました。
最後は、参加者の7~80人ぐらいが列をなし、会場を巡り回りました。久しぶりに陽気なポルカを踊った感じです。
それにしても、英語での参加者の質疑と応答、また司会役の経済学部学生は、ボキャべラリーが豊富で、会場の雰囲気を捉え、素晴らしかったと思います。
こういった同大の市民参加公開のイベントは、なかなか良く、工夫や知恵を絞った趣向を感じます。
笛をふきこなす多くのテクニックを持ち、ホーミーのように同時に二つの音を出す、1.6mの巨大笛の低音の響き、穴が開いていない横笛をふいたりと、非常に楽しく演奏をされていました。
それでも、笛というのは、一人での演奏が多いので、シンプルで素朴な感じがしたのと、語りもそれほどたけているわけでなく、そういう中での魅力が伝わってきました。
それは、誠意ある真摯な演奏姿勢だと思いました。
最後は、参加者の7~80人ぐらいが列をなし、会場を巡り回りました。久しぶりに陽気なポルカを踊った感じです。
それにしても、英語での参加者の質疑と応答、また司会役の経済学部学生は、ボキャべラリーが豊富で、会場の雰囲気を捉え、素晴らしかったと思います。
こういった同大の市民参加公開のイベントは、なかなか良く、工夫や知恵を絞った趣向を感じます。