講演依頼がきた

市の中央図書館より、秋の文化講座の講演会の正式な依頼があり、本日、館長と担当の方と打ち合わせを行い、お受けすることにした。

昨日、電話をいただき、例年の著名な講師から考えると、私なんぞはと思ってしまうのであるが、こういう機会を乗り越えねばという気持ちから、やらせていただくことにした。

題目は、「家康の伊賀越え」である。

このお話の自己の主張といったものをお話しさせていただき、一応の理解をいただき、お受けすることにしたのである。

家康のリーダーとしての人間力、すなわち、組織統率、バランスの良い人物、恩義、耐える、質素・・・。

逃走の成功要因分析。ＩＴ活用のプレゼンテーション力。が売り物である。

早速、プロジェクター、スクリーン、パソコン接続仕様の確認を行った。

当面のスケジュールについて調整確認しあった。また、新たな挑戦と思い、がんばってみようと思っている。

文化講演は、１１／１（木）、１１／８（木）の２回、京田辺市の中央図書館で行う。

先日のビオ多々羅での、講演やウォーキングイベントの評判が良く、まさに、このような文化講座のテーマになったのであると感謝している。