~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

理解されないシニアの生き方

2012-05-03 15:59:33 | 自己主張
小さい時から、「他に役立つための」自分の考えを素直に、他に発信してきている。

その場や相手に関係なく、学生時代も企業時代もまたリタイヤして地域社会の中においても、基本的にその姿勢を崩していない。

だから、初対面であると、誤解されたり、うまく理解されないことが起こってくるのだが、特に、「権力、地位、金権」の保有者に対して、自利益に繋がり、他の不利益になると、ことのほか抵抗してきたように思う。

そして、弱者救済的な気持ちが自分の抵抗感を高揚させて行動してきたようにも思う。

リタイヤし、自分の年齢が増すとともに、当然年配者との接触も増えるのだが、年を増すと自己の考えから抜け出しにくい、特に自分中心にしか頭がまわらない人々に出くわすかことが多い。

兎に角、自分勝手な老人には、自分の生きてきた世間が、小さいために、世の中のことが理解できないのである。
こういう人たちに出あった時どうするかと聞くと、ほおっておくことが得策というのが大半の考えである。

でも、それで良いのかなと思ってしまう。世を正すことに気がいってしまうのである。

近々、4人に一人は、老人といわれる時期がやって来る。

老齢化社会が嫌応でもこの国にやって来る。

体の丈夫な老人こそ、脳も常識人である言動と行動を行い、この国に貢献し、地域に役立つぐらいにならなければならない。

そのためには、やや遅いが、柔軟に物事を考えられるくらいの勉強をしてほしいものである。

人間一生、勉強です。

伊勢遷宮を前にして

2012-05-03 15:55:55 | 今思うこと
5月下旬、久し振りに伊勢神宮を参る予定。

といっても、高校は、伊勢に通っており、御幸通りを朝夕自転車で走り、御幸通り、猿田彦神社、徴古館のルートは、冬の体育の授業であるマラソンを走り、苦い青春でした。

懐かし~い、受験勉強以外、あることを除いて、なにもない3年間でした。

勿論、正月には、社会人になるまでは、毎年初詣に行ったことはよく覚えているが、その他のことは殆ど知らない。

来年が、遷宮ということで、5年前にもお木曳きを観に行ったのだが、その珍しさと激しさをエキサイティングしたのを覚えている。

今回は、友人3人と参るために、少しは、地元出身者として、案内できるように準備をしたいと思っている。

おかげ参りで有名や遊郭(古市、牛谷坂、麻吉旅館)を訪ね、伊勢音頭の手ほどきをし、地方から伊勢参りする伊勢講のお話も仕入れている。また、20年前訪れ、インパクトあった、神宮徴古館をご紹介したく思っている。

問題は、古事記編纂1300年も、テーマの一つであり、時間が許されるかどうかである。

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