南山城にあるふるさとミュージアム山城にやっと行くチャンスができ、行ってきました。
『狛文書にみる南山城の戦国時代』ということで、若い大学講師がお話されることに期待して行ったのです。
このような講演は、この土地で生まれ育った郷土史研究家が古文書をひも解いての話がほとんどだが、もっと楽しくなるような、お話を期待していったのです。
企画展で特別展示された、古文書・地図を約2時間、しっかり勉強して、講演に臨んだのではあるが、残念なことに、講師の一方的なお話に、会場が狭く、2時間半、休憩もなく、資料を眺めながらお話を聴くことは、途中で挫折してしまった。
講師自身の、自分の知っているところを立て板に水のお話のやり方はうんざりであった。
本日の内容は、80名ぐらいのあふれんばかりの聴取者にどれだけ、理解してもらったであろうか、人に伝わって始めて、話した甲斐があるというもので、講演者は、よく考えていただきたく思った。
まあ、古文書に関するお話というのは、これが常識ということになっているならば、話は別なのだが…。 それにしても、後世に伝えていくならば、もう少し工夫がいると思う。
それは、話の構成、まとめ方である。時系列的な経緯のお話ではなく、体系的に整理した上でのお話がわかりやすくよかろうと思います。
でも、いただいたレジメ資料を、少し勉強してみようと思った。
もう1点、よかった事として、思いがけなく、光台の友に出会ったことでした。
少ししか、時間がなく、ゆっくり話ができなかったのだが、長年の旧友に出会った感覚でした。
『狛文書にみる南山城の戦国時代』ということで、若い大学講師がお話されることに期待して行ったのです。
このような講演は、この土地で生まれ育った郷土史研究家が古文書をひも解いての話がほとんどだが、もっと楽しくなるような、お話を期待していったのです。
企画展で特別展示された、古文書・地図を約2時間、しっかり勉強して、講演に臨んだのではあるが、残念なことに、講師の一方的なお話に、会場が狭く、2時間半、休憩もなく、資料を眺めながらお話を聴くことは、途中で挫折してしまった。
講師自身の、自分の知っているところを立て板に水のお話のやり方はうんざりであった。
本日の内容は、80名ぐらいのあふれんばかりの聴取者にどれだけ、理解してもらったであろうか、人に伝わって始めて、話した甲斐があるというもので、講演者は、よく考えていただきたく思った。
まあ、古文書に関するお話というのは、これが常識ということになっているならば、話は別なのだが…。 それにしても、後世に伝えていくならば、もう少し工夫がいると思う。
それは、話の構成、まとめ方である。時系列的な経緯のお話ではなく、体系的に整理した上でのお話がわかりやすくよかろうと思います。
でも、いただいたレジメ資料を、少し勉強してみようと思った。
もう1点、よかった事として、思いがけなく、光台の友に出会ったことでした。
少ししか、時間がなく、ゆっくり話ができなかったのだが、長年の旧友に出会った感覚でした。