~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

突然の土砂降りで、家の中が水浸し

2017-09-12 11:48:54 | 災害
朝6時過ぎ、突然の土砂降り。予報どうりであるが、それまでが、殆ど雨は降っていなかったので、吃驚。昨年、雨漏り対策で、樋を修理してもらったが、また壊れ、今週末に再度修繕してもらう予定であった。間に合わなかった。2階と1階の樋の接続部分が完全に外れ、滝のような雨が吹き出し、家の中まで、水浸しとなっていた。外は、激しい雷雨で手の施しようがなく、家への雨の侵入口をガムテープで防ぎ、バケツやブルーシートで漏れる雨を受け止めた。激しい雨は2~30分ぐらいだったので、少し小降りになり樋を接続をしようと2階窓から屋根に降りようとしたが、滑る可能性があり、すぐにあきらめた。結局、雨がやみ、屋根瓦が乾きだしてから、樋の接続部をビニールテープで固定した。勿論、緊急措置である。天井も雨の湿気で剥がれ、不安定状態となってきた。今夜もまた雨が降るという予報だ。さあ、これからどうしようかな。

バイクと記念撮影

2017-09-11 07:01:35 | 徒然なるままに
昨日で、69歳となりました。沢山の方から、お祝いの言葉をいただき、ありがとうございました。
今までの色々なことを振り返りながら、これからは、特に、こころを充実させ、さらに前向きに進んでみようと思った一日でした。息子の手放すバイクと記念撮影しました。


より良い世界、地域社会を作るためにあらためて活動したく

2017-09-10 14:52:21 | 今思うこと
■ある遠方の後期高齢者の方から電話をいただき、健康・介護、今後の暮らしの話しが頭に残り、昨夜は今までの人生や現在の世の中のことが思い浮び、なかなか眠れませんでした。
■両親の出会い、出征、戦後誕生、市内大火、就職、結婚、定年後、等々、それぞれの出来事には、その背景・環境や意志選択で決まっていくようでありながら、そうでないものが少なからずあるようにも思います。
■人間、人間社会は、多種多様な民族で成り立ち、異なる環境で考えが相容れない複雑なものです。正しい教育や指導を受けてきた精神・心も通じない無茶苦茶な主張や行動が出てきても、それをいつまでも我慢するような無策状態では解決ができません。
■核の脅威で世界を翻弄する北朝鮮には、中ロ協力一致体制が重要ですが、日本国家政府が国民の生命と財産を守るという尊い使命感を今一度思い起こし、国民のための積極的な行動を望みます。世界には、他の複雑な外交問題が発生し、悲惨な戦争に繋がる国家間の動きになっても、国連も役立たずで、残念な状況にあります。
■一般社会でも、倫理道徳観に乏しく、法に触れなければという基準で世の中が動いているようでなりません。特に昨今では、自己利益、個人・地域の身勝手な欲望で動き、悪の行動も発覚しなければOKとする風潮が次から次へと起き、しかし、最後は内部告発などで発覚します。
■こういう社会や生き方・考え方をしている方は、即刻やめませんか、心を入れ替えませんか。と言いたくなる。いずれその悪が世の中で判明し、本人の社会的な人格・信用はなくなります。神がそれを見ているからです。
『名こそ惜しけれ』・・・日本人として、自分の名前を辱める・恥じることはやめなさい。と言いたい。
■さらに、よりよい社会を作るために、毎年同じことをくり返し、それ以上何もしないことが身を守ることで良いと決め込んでいる組織の方々、活動の中に、TQC、PDCAサイクルを取り入れませんか。それらによる小さな活動が世の中をより良きものし、意識改革の目覚めさせる一つであることに少しは、気づいていただきたく思います。
■皆が楽しく平和に暮らせる世の中に変えるには、まだまだ程遠いですが、少しずつ、一歩ずつ、前向きにみんなで歩んでいけば、世界中に平和がやってき、心豊かな人生が送れるものと信じ、また活動していきたいと思っています。
■ここ数カ月、思ってきたことをあらためて、すこし述べてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。


『穴山梅雪の墓』の新案内板は有り難いがその内容に疑問

2017-09-09 02:22:31 | 市民活動
飯岡『穴山梅雪の墓』の案内板が新しくなっています。6年間言い続けてきただけに、やっという気持と喜びもひとしおです。しかし、初めて聞く二つの内容が記載されています。家康と梅雪は、二組に分かれ、危険な普賢寺郷では梅雪が宿泊し、木津川原で土民に囲まれ自害したということ。果たして、普賢寺郷での宿泊は、どこからの情報なのでしょうか?。もう1点は、木津川に放置されていた遺体を蓮華寺、共同墓地へと、移したことが伝わっていましたが、案内板では、直接共同墓地に移したとなっています。見性院や地元の村人がお墓で葬ろうと動いたあたたかい心が消えうせています。その真相について、教育委員会といずれお話ししたく思いますが、伊賀越えについて、調査研究して講演やガイドを長年やってきたことを市は承知しているのに、案内板を作る時には、声をかけて相談していただきたかったです。このような推進方法は、市民と相協力して文化財や観光を大切にしていく心が感じられなく、市民との信頼関係が低下していく、実に不味い方法です。取り敢えず、本日出会った市の関係責任者にその旨をお伝えしました。

娘が自立し、活躍する姿を温かく見守る親の気持ち

2017-09-08 07:31:39 | 友達
つつきはっけんに参加されている、ある方から、メールをいただきました。娘さんのことが朝日新聞全国版に掲載されているということで、早速、読んでみました。『結婚を機に城崎にて カメラマン・MCタレントで活躍する』娘さんの姿が素直に書かれていました。娘が自立し、社会貢献、結婚、子たちが誕生、新たな仕事で頑張る姿が思い浮かばれ、嬉しくなりました。いつも、子を思う親の気持ちがよくわかり、素晴らしい親娘に大拍手を送りたいと思います。

高齢者社会を生きぬくための行政と市民の意識改革

2017-09-07 12:10:32 | 市民活動
65歳以上の高齢者が人口の1/4を超え、年々大きな社会的な問題となってきている。医療費や介護費用が増えるだけでなく、高齢者の毎日の生活や生きがいにも格差が出てきている。10年前から、介護予防ボランティア活動を展開する東京都稲城市は、その効果が明確に出てきており注目されている。高齢者の介護支援ボランティアによる、地域貢献の奨励支援を行い、地域コミュニティ参加で友人づくりや生き方を考えなおし、しかも介護者が減ってきているという。ボランティアでポイントを獲得し、そのポイントがたまれば介護保険料を割引ができるという制度を導入している。昨年度も、介護者抑制などで、1000万円ほどの介護費を削減したという。今まさに、こういう制度システム(市民活動が社会貢献に繋がり自己にフィードバック)を積極的に取り組むことが行政には大切な事である。市制20周年を迎えたわが市においては、単発的なイベントで終わろうとしている現在、近い将来を鑑み、時代にマッチした継続的な新しい試みを期待したいし、そのことに敏感で自ら参画する市民でありたく思う。

http://www.servicegrant.or.jp/files/prj/src/photo0682.JPG

高校野球のような逆転劇、今シーズン決着の夜

2017-09-06 09:55:02 | プロ野球
あまり書きたくないが、どうしても頭の中にこのことが現れる。昨夜のプロ野球の阪神―広島戦。テレビ中継は観られないので、珍しくラジオを最後まで、聴いていた。逆転に次ぐ逆転で、試合としては面白かった。最終的には、カープの成長株、安部選手の読み勝ちで、ホームランを打たれたことがないドリスからサヨナラホームラン。8-7という野球で最もエキサイティングさせるといわれるスコアが示す通り、両軍よく戦った。高校野球のような終盤。打ち、守り、走り、作戦や読み、これらを感じることができた。印象に残る試合であった。

9月つつきはっけんイベントのシナリオ

2017-09-05 12:35:12 | つつきはっけん
9月に入り、朝晩がひんやりするにつれて、9月28日のつつきはっけんの参加申し込みが増えてきました。またまた、参加者が多く、嬉しい悲鳴となりそうです。京都新聞からもまちかど欄での案内を12日朝刊ですると連絡がありました。今回は、神君伊賀越えの京田辺東編のコースで、お馴染みのものですが、市のPRも含め、ご紹介と語り内容に工夫をし、調べてきた甲賀越え、地元の伝承をより臨場感を高めお伝えしたく思っています。

睡眠障害

2017-09-04 10:37:08 | 暮らし
若いころから眠る時間は少なく、自由時間が多い現在は夜中に起きていることが少なくない。就寝時も2時間ほど眠れば目が覚め、寝床でうとうとし寝起きは頭が重い。生活に緊張感がある時は、それ程気にならないが、そうでない時は、体調が良くない。今日のあさイチによると、眠気のホルモン、メラトニンの分泌が抑制されているらしい。その要因は長時間のパソコン使用であると思われる。睡眠障害でアルツハイマーやがんにもなりやすいと聞く。生活リズムを変えなければならない時がやってきている。


twitter