今日から3月。月初恒例、先月のランニングと筋トレの振り返りです。
2月は走行日数24日、走行距離はちょうど300.0kmで、44ヶ月連続で200km以上の月間走行距離となりました。
2月のトレーニングで心掛けたことは、以下の4点です。
①毎日の10kmペース走をが基本。45分(4分30秒/km)未満で走る。
②ペース走の後に、必ず100~150mのWS(流し)を3~5本行う。
③就寝前にストレッチとマッサージ、自重筋トレ「補強5選」を実施。
④貧血再発予防のため、日々の食事管理とサプリメント摂取の徹底。
1日(土)は京都マラソン2週間前の30kmロング走を行い、1週間前の9日(日)には10kmの自己ベストとなる41分25秒を記録し、パフォーマンスが上がって行った最高の状態で、京都マラソン2025を迎えることができました。今振り返ってみれば、京都マラソンで自己ベストを更新し、シュガーカットも達成できたのは、当然の結果だったと思えます。フルマラソってやはり、コンディショニングとピーキングが大切だと実感しています。
次の出場大会は4月20日(日)の第27回長野マラソンです。「シュガーカットできたから、次はサブ3」なんていう大それた目標を、おいそれと口にできる訳がありません。ランニングと真摯に向き合っているからこそ、サブ3の偉大さ・難しさは十二分に分かっています。今の私は、到達できるレベルではありません。京都マラソンよりもフラットなコースになる長野マラソンで、「もう一度シュガーカットを再現する」。これこそが、現在の私に課された、現実味があり、しかも、レベルアップにつながる目標です。
長野マラソンまで50日。これからも真摯にランニング、そして己の心身と向き合っていきます。