昨日、通訳案内士試験の申込を済ませました。8月24日の試験へ向けて、勉強も本格化させています。
どの試験でも同じように、まずは過去問を解いて傾向をつかむことが合格への近道です。私の場合、英語の試験は免除されますので、「日本地理」「日本歴史」「産業・経済・政治及び文化に関する一般常識」の3科目受験となります。
数年分の過去問を解いての感想。「日本地理」は9割、「一般常識」は6割、「日本歴史」は3割です。日本史はしっかりとした対策が必要となりそうです。中学レベルの日本史では対応できず、高校レベルが求められています。だからと言って、山川の教科書や一問一答をやる気力も時間もありません。そこで考えたのが、『詳説 日本史図録』での学習。
どの試験でも同じように、まずは過去問を解いて傾向をつかむことが合格への近道です。私の場合、英語の試験は免除されますので、「日本地理」「日本歴史」「産業・経済・政治及び文化に関する一般常識」の3科目受験となります。
数年分の過去問を解いての感想。「日本地理」は9割、「一般常識」は6割、「日本歴史」は3割です。日本史はしっかりとした対策が必要となりそうです。中学レベルの日本史では対応できず、高校レベルが求められています。だからと言って、山川の教科書や一問一答をやる気力も時間もありません。そこで考えたのが、『詳説 日本史図録』での学習。
字面だけ追う勉強は苦痛ですし、本試験では写真などのビジュアル問題も出ますので、本著が役立ちます。過去問や問題集で出てきたものを一つずつチェックして、覚えていこうと思います。