TOEIC990点満点を本気で目指し始めたのが2012年9月。以降、勉強法を修正しながら、満点取得のために努力を継続していましたが、どうしても980点や985点を何度も取ってしまい、あと1~2問のところで満点を逃していました。満点を目指すからこそ基本を徹底するというのは分かっていたのですが、それでも上級者が見落としてしまったり引っかかってしまう盲点だけをまとめた一冊が欲しかった2013年の夏に出会った問題集が、HUMMERさんの『TOEICテスト 990点攻略』でした。旅行に出かける時も持ち歩き、旅先でパート3・4のスクリプトを音読したのは、いい思い出です。その時も含め、2012年11月からこの音読のノルマを一日も欠かさずに4年8ヶ月続けているのは私の意地です。
その『990点攻略』の新形式問題対応の改訂版が出版され、HUMMERさんからご献本いただきました。
旧版の『990点攻略』は各パート数十回、それこそ数え切れないくらい何度も解き直しました。パート3・4のスクリプトは、記してある「正」の字を数えたら、各100回ずつ音読していました。新版もそれ以上の徹底を目指します。
HUMMERさんからは今月、『990点攻略』以外にも2冊ご献本いただいております。
これらもしっかりと腰を据えて取り組み、書評を本ブログで紹介させていただきます。![]()