小6の時から指導している生徒が、中3にして英検2級に合格を果たしました。英語のセンスを持っている子であったからこそ小6の時に5文型を教え、中学入学後は、学習態度に関して時に厳しく指導し、ぶつかり合ったこともありました。でも、合格の報告を受けた時の握手で、すべてが報われていい思い出となりました。今回の結果は彼の努力によるものです。しかし、英語学習についてきっかけを与えることで、ほんの少しでもそのお手伝いを出来たのなら、こんなにも嬉しいことはありません。二次試験はほぼ満点の結果でした。英語でアツく議論し合った時間さえ、今なら微笑ましく思い出されます(^^)v
「さあ、次の目標は?」と聞かれて、普通の中3生なら「高校合格です」と返ってきそうですが、彼は間髪入れず「英検準1級合格です」。彼の学力なら第一志望の高校合格は当然で、更にその先にある現中3生から対象となる「大学入学共通テスト(仮称)」を見据えています。準1級に合格すれば、大学入試の英語の点数は満点換算になる場合がほとんどだからです。
その先を見据えている生徒は行動も変わってきます。なぜなら、常に目先のことにも目的意識を持てるからです。目標を明確にできる子どもは、どんな状況でも強くいられます。
「さあ、次の目標は?」と聞かれて、普通の中3生なら「高校合格です」と返ってきそうですが、彼は間髪入れず「英検準1級合格です」。彼の学力なら第一志望の高校合格は当然で、更にその先にある現中3生から対象となる「大学入学共通テスト(仮称)」を見据えています。準1級に合格すれば、大学入試の英語の点数は満点換算になる場合がほとんどだからです。
その先を見据えている生徒は行動も変わってきます。なぜなら、常に目先のことにも目的意識を持てるからです。目標を明確にできる子どもは、どんな状況でも強くいられます。