英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

♪バ~ラが咲いた~♪

2011年06月09日 | 趣味
我が家の鉢植えのバラが、綺麗に咲きました。
きちんと世話をすると、綺麗に咲いてくれるバラ。

決して裏切らないバラを見ていると、心が安らぎます。


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長男の挑戦

2011年06月07日 | 子育て
TOEIC・国連英検特A級の受験が終わり、春の英語検定試験3連戦も残すところ英単語検定のみとなりました。

私は1級を受験しますが、長男(7歳)も5級を受験します。

長男は幼稚園で漢字検定9級、小学1年で8級に合格し、「一番好きな本は漢字辞典!」と、どこに行くにも漢字辞典を携えて出かけるくらいですから、漢字に対しては何の違和感もなく取り組めています。しかし、英語に触れる時間は、漢字と比べるとかなり少ないように感じます。

英単語検定5級は中学低学年で習う約400語が目安です。先月から毎日少しずつ、英単語を覚えています。

代名詞も出題されるので、分かりやすいように表を書いてあげました。そしたら、それをダイニングテーブルのカバーの下に入れて、進んで覚えようとしていました。
こういう自発的な学習姿勢を見ると、親としても嬉しくなります。

英単語検定は東京で行われますので、長男はむしろ試験後の観光が楽しみなのかもしれませんね(笑)。でも、目標に向かう日々の努力は、必ず報われます。

長男に負けないよう、私も1級を満点で合格できるように、試験直前まで努力を続けたいと思います。


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国連英検を受けてきました

2011年06月06日 | TOEIC・英検など
国連英検特A級を受けてきました。

自身3回目のチャレンジ。朝早くから、ブログに応援コメントをいただき、ありがとうございます!

行きの電車の中では、この半年間で作った単語カード約1,000枚を総復習していきました。

途中の乗り換え駅でPon子さんと合流。日曜の昼間に人目もはばからず単語カードを無心にめくる大人2人の姿は、周囲の人から見たらかなり異様な光景だったかもしれません(笑)。

さて、松本会場での今回の特A級受験者は、土佐犬さんPon子さん・私を含めて5名。試験官は前回受験時と同じ方で、ご年配の方々。試験直前には、「緊張が解けるから、お口に入れときな」とアメを配ってくださり、アットホームな雰囲気で受験できました。


受験後の感想は、前回(→受験後の感想 ・ 結果)、前々回(→受験後の感想 ・ 結果)よりも「できた!」という感じです。

この半年間続けてきた『1100 WORDS YOU NEED TO KNOW』を使ったボキャビルのお陰で、全80問中40問を占める語彙関連問題では、選択肢を含め意味が分からない語彙は数語でした。電車の中で見直した単語カードからそのほとんどが出ていて、自分のボキャビルは間違っていなかったと確信しました。

長文の中で同義語を選ばせる語彙問題では、 Diaspora に下線が施してあり、exodus を選ばせる問題もありました。国連英検らしい問題です。

大問2の核拡散に関する内容の超長文読解は、英文だけでなく選択肢の英文も高度な内容で、自信をもって選ぶことができませんでした。このあたりの英語力はまだまだです。

大問9のエッセイのテーマは、福島原発事故に絡み、原子力中心のエネルギー政策についての是非を英語で論述するもの(200~250字)。ここには30分費やして、自然エネルギー利用への転換を、コスト面の問題も含めて論じました。


今回の受験では半年間続けてきたボキャビルの方法が間違っていなかったと強く感じることができ、受験会場を出た時はとても清々しい気持ちになりました。

結果はどうなるか分かりません。でも、今までの国連英検とは違い、今回は今できることをやりましたから、どんな結果でも納得して受け入れることができます。


春の英語資格試験3連戦も、残すところ、19日の英単語検定だけとなりました。

今日からまたコツコツとボキャビルをやっていき、英単語検定では満点を目指します。

難解な英単語を覚えるのがこんなに楽しく感じられるのは、人生で初めてです。


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いよいよ国連英検

2011年06月04日 | TOEIC・英検など
明日は国連英検特A級の受験日です。

先日の記事でも紹介させていただきましたが、今年1月から始めたボキャビルで、今日まで作成したカードはおよそ1,000枚。
今日はいつものように仕事でしたが、細切れ時間を使ってこの単語カードをすべてチェックしました。

忘れている単語もかなりありましたが、見直したことで記憶がリフレッシュされました。明日も試験開始の直前までボキャビルに励みたいと思います。


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後悔できる勇気

2011年06月03日 | 指導現場にて
「なぜ自分は高1や高2の頃、もっと勉強しなかったんだろうって思います」
昨日の授業後、ある高3生が私に発した一言。

彼が入塾したのは高2の終わり頃。それから向学心が高まっていき、第一志望の大学へ向けて日々努力できるようになりました。

「過ぎ去った日々を後悔するな」と、よく耳にします。

しかし、“今”が充実しているからこそ、過去を後悔できるのではないのでしょうか。過去を後悔できる勇気は、成長した現在の自分がある証だと思います。

そんな彼をこれからも全力でバックアップしていくのが、私の役目です。


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仕事×家族×自分

2011年06月01日 | 閑話
先日、長男といっしょに松本に出向いた時、立ち寄った本屋で衝動買いした『仕事と人生が同時に上手くいく人の習慣』(久米信行著)を読了しました。

『仕事と人生が同時に上手くいく人の習慣』
本書のテーマは、仕事・家族・自分のバランスのとり方です。

2年ほど前、仕事でそれまでのポジションが変わって以来、仕事・家族・自分のトライアングルをどのように構築していくかとても悩み、自分の中でも大きな課題となっていました。

思考と葛藤を繰り返していくうちに、自分が理想とするトライアングルを築けているかなと思うようになったのは、つい最近のこと。

そんな時に出会えた本著は、筆者の体験に基づく81のヒントが分かりやすく書かれており、自分の立場に置き換えたりすることもでき、参考になりました。

既に実行ができているものもあれば、やろうと思いながらもできていないものあったりして、今後の行動指針の参考になることを多く発見できました。

中でもヒント31の「家族で一緒に挑戦して成長できる趣味を持つ」は共感しました。

今月、長男といっしょに英単語検定を受験予定ですが、今朝も息子の登校前の時間を使って、一緒にボキャビルをやりました。


今日から6月。気持ちも新たに、毎日少しずつ継続していきます。

2年前、私が葛藤していた時に家族旅行で撮った写真。

「仕事・家族・自分」について考えた原点です。


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