11月6日の つまみ

　

配属決めの為、あちこちの部署を 回っている Julian。
普段の インターンと違って終礼が無いせいで、帰宅が早い。
こんな暑い日は良いけれど、寒くても風呂を 沸かす暇は無く、
大急ぎで シャワーを 済ませなければならないうえ、
帰って来たと思ったら働くって、
結構 精神的に追い詰められるんだよね。
そんな大袈裟に言わなくても、疲れるって言うか。

60歳くらいで初めて「時間に追われるって嫌だな」
みたいな驚愕の発言を した金持ちのように、
週明けだろうが週末だろうが関係無く、
欲望の赴くまま生きてる人間は ストレスも無くて良いけど、
しなくてはならないことが列を 成して待っているのが、
真面目に生活している者の通常。
用意しなきゃ間に合わないな～と分かっていても身体が動かん、
と思っているうちに、Julianから帰着時間の LINE。
そんな状況に負け、このところ品数が少なくて イヤ～な感じ。
色々なものを 食べながら飲みたいのに、そうは行かない。
今日こそは頑張るぞ、と思って作りました。



≪豚の生姜焼き≫



酒、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりんを 1：1：1、
甘いと Julianが嫌がるので砂糖は ほんの少し、
入れても入れなくても変わらないくらい、
要するに私の気持ち分 (笑)
肉巻きおにぎり用に買った もも肉だったから、
片栗粉を 少し入れたら良かったね。
さっぱりしてて美味しいけど、ちょっと硬いかも。
こちらは時短ではなく、先に炒めるのを 忘れたので、
5mm幅程度に切った玉葱は、豚肉と一緒に投入、
しっかりした歯ごたえに今回は なりました。
火入れ by Julian。

　　≪じゃがバタスパイシー炒め≫
　　

時短時短、タイト過ぎるので、厚みは 3.4mmだと思う。
皮を 剥いて半月切りにして水から茹で、
粉吹きにする手間が要らないくらい煮ちゃいます。
さすれば、ざるに上げておいたら勝手に粉吹く。
フライパンに バターを 入れて溶かし、じゃがいも投入、
味付あらびき塩こしょうを 振って できあがり。









≪白麻婆≫



豚肉を 細切りにして ごま油で炒め、
水、レンジ加熱して水切りした絹ごし豆腐を 崩し入れる。
沸騰したら弱火にし、味覇、塩こしょう、
ヤマエの薄口醤油「つき」で味を 調え、
水溶き片栗粉で とろみを つければ できあがり。

　　≪かに玉風≫
　　

時間の無い時ほど、卵料理は頼りになる。
カニかまを 細く裂いたのと、小葱の小口切り、
卵を 割るとこまで準備して置いておいたら、
また、めでたく Julianが味付けを 忘れてくれました (笑)
火入れ by Julian。
麻婆が あるからと言い訳して、あんは無し。

　　≪なすの即席漬け≫
　　

へたを 落として縦半分に切り、
3mm厚さ程度の斜め切りにして水に放す。
しばらく置いたら ざるに上げて塩もみ、
しんなりしたら サッと洗って水気を 絞る。
鷹の爪、ヤマエの白だしで和えて できあがり。







≪スティックきゅうり≫

　　≪ごぼうの煮たの 2日目≫
　　







　　≪かぶと きゅうりの即席漬け 2日目≫
　　

写真は前日のものを 使用。
実際に残っていたのは 5分の 1程度で ほんの少し。

　　≪納豆キムチ 2日目≫
　　

Julianが明日食べると冷蔵庫に入れてた分。
きっと、食べたくないんだろうなと思って、
作った人が責任を 取ることにしました^^
写真は前日 私が食べる時に撮ったものだけど、ほぼ同じ。

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