10月31日の つまみ

　

私と顔を 合わせたくないんだか、
大抵 私と入れ違いに帰って来る Kさん。
この日も会社を 出るのが数分 遅れたら戻って来て。
何だか声の感じが変だなと思ったら、
具合が悪いんで帰りますって、おかしな様子で帰ってった。
昼の賃貸の後は、売買の契約に社長と行ってたから、
きっと金絡みで何かあったんじゃないかと予測するんだけど、
朝も黙って事務所に入って来て、
後から出社した社長にだけは挨拶、
前の晩に家で喧嘩を したから声が出ないとか後で言い訳、
なら社長も無視しろや
マジで いちいち態度に出す不愉快な奴でさぁ...
確か 4つ 5つ上、いい歳こいた大人が、
無関係の人間を 嫌な気分にさせるとか、ありえね～から

はぁ=3

金持ちが居ない時しか ゆっくり入れない お風呂から上がって、
まったりしているところへ社長から電話。
帰宅後の電話が良い内容だった試しが無く、一気に嫌な気分に。
案の定、頼まれたことを 忘れて帰って来てた。
インボイスの登録番号を デスクの上に置いといてと言われ、
ファイルを 開いたとこまでは覚えてる。
多分、その タイミングで電話が鳴ったか、
来客の予定が あったから、その時か。
何か一つ間に挟まっただけで忘れる自分に腹が立つ。
この日に限って言えば、みずほから ゆうちょに振り込めるかとか、
家賃の振り込みは あったか等々、何度も電話が入り、
それ一つ忘れただけで機嫌悪く電話して来るのも不快だけど。
一体どれだけのことを 私一人で やってると思うのか。
こうやって書いてると、全然 静かな日じゃなかったな。

Julianは コスモスの居る事務所から いつもの電車で帰宅。
最近は コロナも落ち着いて、お風呂も着替えも後なので、
早速 フライを 揚げてくれました。
さすが揚げ師、サクサクで軽くて いくらでも食べられちゃう♪
by Julianは マヨのみ、私は マヨ、ソース、からしで。





≪ささみフライ≫



4つから 5つに切り分けた鶏ささみに軽く塩こしょう、
小麦粉、うずらの卵、パン粉の順で付け、揚げ by Julian。











≪あんかけ温奴≫



小鍋に水と昆布、4分の 1に切った絹ごし豆腐を 2つ入れ、
火を 点けて、沸騰したら弱火にして温めておく。
フライパンに水、顆粒だしを 入れて煮立て、
ピンクソルト、ヤマエの薄口醬油「つき」で味付け。
水溶き片栗粉で とろみを つけ、
器に盛り付けた豆腐に かければ できあがり。

　　≪こんにゃくの かか醤油炒め≫
　　　　

こんにゃくを 乾煎りし、水分が飛んで、
きゅうきゅう鳴きだしたら ごま油を 加え、
酒､ヤマエの濃口醬油「ぼたん」､みりん､鰹節､七味､鷹の爪､
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。









≪カニかまと いんげんの マヨネーズ和え≫



肉巻き用に下茹でした いんげんの残ってた分。



カニかまと サイズを 合わせて切り、
マヨネーズ、塩こしょうで和えました。











≪なす焼き≫



なすを 洗って、切り離さないよう縦十字に切れ目を 入れ、
グリルで半面が柔らかくなるまで強火で焼き、
裏返して全体に火が通ったら取り出す。
へたは一番に剥がして取り、
あとは皮を 剥いて、へたの固い部分を 切り落とし、
食べやすい大きさに切り分ければ できあがり。
生姜を 切らしている状態継続中の為、
鰹節と ヤマエの濃口醬油「うまくちぼたん」で。

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