9日㈪、10時から大本本部での七草粥行事に出席した。これも3年ぶりの開催で、今回は一般市民への振る舞いは無しで来賓のみの接待であった。
大本の神苑にも今年は雪がなく、秋のような寂寥感の中に日本的な美しさがある。
開会にあたっては、四方道広大本綾部祭祀センター長の挨拶の後、来賓を代表して山崎善也市長が挨拶された。
七草とは、なずな、せり、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろとなっており、正月に疲れた胃を休めるという意味もある。
七草粥をいただいた後は熊野新宮神社の境内にある綾部恵比寿神社の「初ゑびす大祭」に行った。綾部恵比寿神社奉賛会長を務めているので、準備中のスタッフの皆さん方に御礼を申し上げた。今年は天候にも恵まれるようなので、多くの参拝客があると嬉しい。
9日は宵ゑびすを21時まで、10日は本ゑびすで9時~15時頃まで開催しています。祭礼は10日の10時から行います。
お参りいただくと、福引券と甘酒券をお渡しいたします。甘酒は例年通り、地元の並松商工会の皆さんに接待していただきます。
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