14日㈫、朝から京都へ。13時15分から予算特別委員会(能勢昌博委員長)で総務部の書面審査。今日は質問の割り当てがなく、他の委員の発言を聞くだけだった。
16時半すぎに終わり、急いで綾部に戻り、18時半から亀甲家にて、綾部恵比寿神社奉賛会の打ち上げに出席し、会長としてお世話になった商店街の方々に御礼を申し上げた。今年も黒字になったようだ。
御年、91才の田所卓さんが長年、総務部長として中心になっておられたが、昨年から徐々に役割は平野正明さんへとバトンタッチされつつある。それでも田所さんは「動ける限りは恵比寿さんに関わらせてもらう」と閉会挨拶をされていた。
田所さんに二次会にも誘われたので、「少しだけ…」とボーンにお付き合いした。自分は91才までこんなに元気で生きられるだろうか?と考えると驚異的だ。
もう一人の立役者、武田董さんも89才で、平熱が37度8分だとおっしゃり、「風邪も引いたことがない」と凄い人たちだ。
この方々が「やろう!」とおっしゃるので、コロナ禍においても縮小も中止もせずに、綾部の初えびす大祭は催行できた。商いは「飽きない」もの。継続してこそ、おかげがあると信じている。