四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

所変われば…(11月15日)

2006年11月16日 | 選挙

 午後、いろいろと相談事があり、3時間ほど話し込んだ。

 夜は舞鶴市議選の応援(見学?)に行った。地域や陣営によって、選挙のやり方は違うことが多い。関西各地から応援に来ておられた議員さんとも一緒になり、各地の話を聞いたら面白かった。

 あるところでは、候補者が1週間のうち、1日程度しか選挙カーに乗らないらしい。何をしているのかというと、名刺を持ってローラー作戦をするというのだ。それは選挙違反ではないか?と思うのだが、「所変われば品変わる」ということらしい。

 また、舞鶴では、兄と妹(姉と弟かも?)で出馬しておられる候補があった。事務所はほぼ隣り合っていた。そして、お兄さんは自民党、妹さんは共産党だった。最近はなんでもアリだ。


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シンプルに

2006年11月14日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中、せいざんに行った。移送サービスとせいざんの管理受託について、来年度に向けての打ち合わせを行った。できるだけ事業はシンプルに、税金が無駄なく市民のために使われるようにしたいと要望した。

 「来夏の参議院選で自民党が敗北すれば、解散は避けられない」と青木参院会長が語っていたことに対し、安倍総理が「そんなことはない」と言っていたが、たしかに「そんなことはない」だろう。
 一方で青木会長や片山幹事長は、参院選挙対策のために郵政造反議員の早期復党を求めている。復党を認めれば、今の世論は自民党に厳しくなる。郵政民営化のために解散して除名したのであって、それをすぐに選挙のために戻すというのは、都合が良すぎて、昔の自民党に戻るだけだ。
 参院選でもし自民党が敗北しても、青木会長らの発言力が弱まるだけのことで、即解散の必要は全くない。


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教育3段階の法則

2006年11月13日 | 教育・子育て

 加奈っちが朝早く出掛ける予定だったため、小源太に朝ご飯を食べさせて、音楽院に連れて行った。小源太は全然ご飯を食べてくれず、味噌汁をこぼしてくれた。あきらめて、音楽院に連れて行った。

 11時にせいざんに行った。老人クラブの3順目の教養講座についての打ち合わせをした。先日、すべての老人クラブにアンケートを送らせていただいたので、その回答を見ながら、予定について詰めていった。

 午後は外出したり、来客があったり。甘いみかんをいただいた。

 夜は消防の巡回広報があった。今は、秋の火災予防週間だ。「火の用心」としか言わなくてもいいという指示があり、「火の用心」を連呼した。20時に終わって、昨日の訓練で使ったホースを収納した。

 最近、小源太を見ていて、気がついたことがある。子どもは常に3段階の法則が成り立つ。「這えば立て、立てば歩めの親心」という言葉も「這う」「立つ」「歩む」の3段階だ。

 3歳、13歳、23歳というのが子育ての節目であるとも思う。
 3歳までは、信頼の基礎を築く期間だと思う。3歳から13歳までは、身体の基礎を築く期間、13歳から23歳は技術の基礎を築くのだろう。
 3歳までは、子どもの要求に可能な限り応えたらいいのだと思う。身体の基礎を築く期間は、食べる物に好き嫌いをしてはいけないということを口うるさく言うべきだ。技術の基礎を築く期間になったら、勉強やスポーツ、技能習得をうるさく言おうと思っている。

 23歳を超えたら、結婚(自立)しろと言い、33歳を超えたら、相談してこない限り、何も言わない。子どもは親から離れないので、親のほうから、3の節目を迎えた子どもとの距離を段階的に置いていく必要があるのだと思う。

 0歳、1歳、2歳の3年は、3段階の縮図のような3年間で、0歳児は信頼を、1歳児は身体づくりを、2歳児とは知能教育を、それぞれ重視したらいいのではないだろうか?重視するというよりも、子どもの方が段階的に求めるものが変化していくので、それに合わせていたらいいのだろう。

 仕事でも、まちづくりでも、3段階の法則はすべてに通じるところがある。まずは、信頼構築、次に環境づくり、最後に実行するという具合に。第1段階を飛ばして、次の段階にいくことはできないし、やってもうまくいかないだろう。


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産業祭り+その後の…

2006年11月12日 | アート・文化

 7時半に家を出て、ハートセンターに集合し、ユニセフの皆さんと「産業祭り」の会場である高倉町の府営工業団地交流プラザに向かった。ユニセフでは毎年バザーや募金、グッズ頒布をさせていただいている。

 荷物を降ろして、農業友の会のブースを手伝いに行った。こちらでは豚汁とおにぎりの販売をした。具だくさんの豚汁だったので、とろみをつけて八宝菜にしてご飯にかけて食べたいなあと思っていた。

 小源太が来たので、一緒に白バイやパトカーを見に行ったり、あちこちのブースを見に行った。ポン菓子配りに田中っちが来ていて、久しぶりに出会った。

 綾女ねっとのブースでは、重曹を勧めるチラシをいただいた。重曹は飲んでも、洗っても、磨いても、料理に入れても良いらしい。飲むと、便秘や胃痛、むかつきに良い効果があるそうだ。

 間伐材研究所のブースでは、お風呂に入れるヒノキのブロックを購入した。香りは1週間ほどしかもたないので、「知育玩具」として販売してはどうかと幹田くんに勧めた。小源太と風呂の中で遊ぶブロックにしようと1つ購入した。100円で7つほど入っていた。

 いろんな方と出会って、イベント情報もたくさんいただいた。下記に紹介させていただこうと思う。

【森美和子の篠笛を聞く夜】
焚き火を囲んでの幻想的な演奏会。奏者の森さんには綾部のメーリングリストにもほぼ最初の頃から参加していただいています。黒谷和紙作家のハタノワタルくんなどが企画。ワタルくん曰く、「演奏会とオーガニックにこだわった食とをセットにするというスタイルを綾部に定着させたい」とのことです。
11月18日(土)16時30分~、篠田神社(綾部市篠田町)
料金 1000円 ※水田家、市村家による食の販売あり。
お問い合わせは、金田0773-49-0151まで。

【夢旅人舎・尺八コンサート】
毎年恒例の秋のコンサート。尺八は廣見要山さん、筝は西川かをりさん。アトリエ夢旅人舎を拠点に絵画や陶器を製作し、全国に「行商」に出向く元気な関さんご夫妻が開催されます。地域通貨ゆーらを入場料にしていただいており、ゆーら企画では臨時発券所を出させていただきます。
11月19日(日)14時~
アトリエ夢旅人舎(綾部市上八田町、0773-44-1034)
入場料 2ゆーら(200円相当)

【風景展 ハタノワタル】
綾部に移住して10年の黒谷和紙作家ハタノワタルくんの個展。11月23日にはオープニングイベント(18時からはインド古典音楽のコンサートあり)もあるそうです。
11月23日~12月2日、10時~18時30分
扇屋懐古亭(綾部市本町2丁目)
お問い合わせは、扇屋懐古亭0773-43-0252まで。

【Ventoカフェ~水田家の食卓~】
ハタノワタルくんの個展会場(扇屋懐古亭)で同時開催。綾部市老富町に移住し、夫婦で自然と寄り添う生活をする水田家の食卓が開店します。メニューはオーガニックコーヒー(300円)、野草茶セット(300円)、おにぎりセット(400円)など。
11月24日(金)、25日(土) 12月1日(金)2日(土)

【津軽三味線ライブ 山内利一】
鳥取県三朝町出身、京都市在住のフリー打楽器奏者・山内利一さんのコンサート。志賀郷地区向田町にある真福寺にて開催される師走ライブです。
12月11日(月)18時30分~、真福寺(0773-49-0214)
入場料 500円


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ぺピー

2006年11月11日 | NPO

 加奈っちが朝から公会堂の掃除に出掛けたので、代わりに小源太を音楽院に送って行った。玄関先で先に来ていた子どもたちがみんなで整列して、「先生おはようございます。皆さん、おはようございます」と声をそろえて迎えてくれた。

 昼は弁当持参で、ゆーら企画の会合をした。先日の「ごはんの友」の総括と次に予定している「ゆーら経済戦略会議」(大げさな名前ですが、地域通貨のことも含めて、綾部の活性化のための話し合いをしようという会議です)の打ち合わせをした。先日、朝日新聞の丹波面でも紹介していただいたが、12月2日(土)19時から、予定している。

 夕方、打ち合わせでホテル綾部に行った。

 夜は市民センターに行き、PEPY(ぺピー)というアメリカのNPOを支援するためのチャリティコンサートに参加した。綾部高校のAET(英語指導教員)をしているトムさんが、そのNPOに所属していて、企画をされた。カンボジアに学校を作ったりされている団体だそうだ。
 綾部の太鼓グループがたくさん出られたが、どこもレベルが高いのにビックリした。身体がしなやかで、よくあそこまで柔らかい動きができるなと感心した。

 トムさん達はAETバンドで、洋楽を披露された。やっぱりビートルズなんかは、欧米人が演奏したほうがシックリくる。なんか会場がいい雰囲気に一体感のある不思議なコンサートだった。


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倍率ドン!(11月10日)

2006年11月11日 | あやべ福祉フロンティア

 午前中、来客があり、打ち合わせ。

 午後、ユニセフの広報部会に出席し、会報の校正を見ていただいた。

 その後、せいざんに行った。書類のチェックをして、雑誌を入れ替えた。無料で毎月送っていただいている雑誌を読んだ後は、せいざんのロビーに置いている。「正論」(産経新聞社)、「VOICE」(PHP出版)、「地域づくり」(地域活性化センター)、「囲碁・梁山泊」(梁山泊)などだ。「選択」(選択出版)も置いている。

 夕方から雨が降ってきた。日曜日は産業祭りだが、天気が悪いのだろうか?

 夜は輝くんの後援会の集まりがあった。

 漫画家のはらたいらさんが亡くなられたそうだ。漫画家というより、クイズダービーのイメージしかない。
 小学生の頃、「はらたいらはクイズの答えを知っている」ということがクラスでよく話題になった。そのときは、「はらたいらは、答えを知ってはいないが、出題問題を選んでいる(自分が答えを知っている問題を選んでいる)」という結論で落ち着いたように覚えている。真相はどうだったのだろう。
 竹下景子は女優なのになんであんな倍率が低く、篠沢教授は教授なのに、なんであんなに倍率が高かったのだろう。


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棟方志功(11月9日)

2006年11月10日 | アート・文化

 午前中から、来客が多かった。保険会社のサービスで、姓名判断などをしてもらったら、今月は仕事も恋愛も金銭も健康も、ほぼ100%に近く、すべての調子が良いという判断が出ていた。

 午後も来客が続いた。

 夜はわらび座のミュージカル「炎じゃわめく」を観に行った。了さんに頼まれてチケットを預かっていたので、加奈っちと一緒に行った。小源太は母屋で「お留守番」だった。
 これまでも「菜の花の沖」「アテルイ」と観たが、今日のものが一番良かったと感じた。棟方志功の物語だった。照明演出や舞台の使い方がうまかった。主人公を演じていた俳優は、これまでもずっと主人公を演じてきた人だと思うが、一番のはまり役だったのではないだろうか。

 無料メーラーで何か良いものは?と聞いていたら、アビちゃんがfirefoxと同じMozillaのThunderbirdが良いらしいと教えてくれて使い始めている。慣れないので、まだ使い勝手はよく分からない。Outlook expressの方が便利かもしれないなと思う部分もある。でも、せっかくなので、試しにしばらくは使ってみようと思っている。


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年末が…

2006年11月08日 | NPO

 午前中は来客があった。

 午後、ユニセフの代表者会議があった。産業まつりのことやら、親睦例会のことやらを相談。もう来年の話も始めるので、年末が近づいてきた感じがする。

 夕方も来客で、夜は会合だった。


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怪しい営業マン

2006年11月07日 | 家族

 朝から風が強く寒い。冬が近づいている。

 午前、午後、夕方と来客があった。日本テレコムの代理店の人が訪ねて来た。「近々、光を入れる」という話をすると、商談にならないと思われたようで、そそくさとファイルを閉じられた。お茶が入りかけていたので、しばらく引き留めて、商売のカラクリを聞こうとしたが、あまり答えてはくれなかった。

 想像するに、周辺機器の売り込みとセットになっているのだと思うが、そこは明かしてもらえなかった。ちょっと怪しげな営業マンだった。

 夜は予定がなかったので、小源太と風呂に入った。今日は昼寝をしなかったそうで、眠かったのか、「ヌクヌクしな(肩までつかること)」と言うと素直に従った。忍者がどうとか言っていたので、アニメの忍者が水につかっていたのかもしれない。

 今日も昼、夜と蕎麦を食べた。麺類は好きなので、これは飽きずに続けられる。


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幸喜山荘オープン

2006年11月06日 | イベント参加

 午後、里山ねっとに行った。幸喜山荘が今日オープンし、その記念シンポジウムがあった。四方英喜さんなどがリレートークをされた。英喜さんは「あやべ農業友の会」の宣伝もされた。

 幸喜山荘を見学して、芋煮をいただいた。屋内では火が使えないそうだが、日本の古民家は囲炉裏があったりして、火を使った方が長持ちするし、リレートークでも井上吉夫さんが薪ストーブの良さを訴えておられたので、中で火が使えるようにしたほうが暖かみがあって良いのになあと感じた。長火鉢とか座敷に置いたらどうだろう?

 夜は丹州社の幹事会を開催した。

 最近、インターネットのブラウザをIE6.0から、Firefox2.0に変えてみた。ボタンの雰囲気をいろいろ変えられたり、プラグインを利用することでカスタマイズできるそうだが、そこまでは使いこなせていない。勝手が変わって不便なこともあるし、気分転換程度の意味しかないかもしれないが、しばらく使ってみようと思っている。

 メーラーもOutlook Express6から何か(できれば無料で)良いのがあれば、変えたいと思っている。おすすめがあれば教えて下さい。

コメント (2)
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天気良ければ、すべて良し

2006年11月05日 | イベント参加

 朝、8時から「ごはんの友コンテスト」(ゆーら企画、あやべ農業友の会共催。ホテル綾部後援)の準備が始まった。市民センターからテントを借り、乗り合わせてホテル綾部へ行った。

 出品者は21名、出品作品は30点以上が集まり、10時過ぎから続々と集まって来られた。
 釜のご飯もうまく炊けて、11時からイベントが始まった。出品者の方々が前に出て、作品の作り方や想いを話される。皆さん、「わたしのものなんか、出すのが恥ずかしい…」とおっしゃるものの、しっかりと話をされる。皆さん、「いきいき」しておられた。

 「来年もやるの?」と何人かの方に聞かれた。「今年は準備不足だったから…」とか、「来年の作品を今から考えている」と言っておられて、今回の事業は「年配の方を元気にする」という目標をうまく達成できたなあと嬉しかった。

 「綾姫」さんによる太鼓の演奏の後、コンテストの結果発表があった。審査員は、町井且昌さん(ホテル綾部社長)、和久真佐代さん(和木町農林業振興組合女性部長)、強田正治さん(FMいかる社長)、山崎栄市さん(綾部市商工観光課長)、塩見直紀さん(半農半X研究所代表)、河北卓也さん(NPO法人あやべ農業友の会理事長)、高本裕幸さん(ゆーら企画事務局)にお願いした。
 大賞には、「味噌三味」(山椒、にんにく、ゆず)を出品された十倉名畑町の土井みさ子さんが選ばれた。

 天気も良く、14時前には無事終了した。天気が良かったのが、一番良かった。
 片付け後、コーヒーを飲んで簡単に打ち上げをして解散となった。


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4人の国会議員

2006年11月04日 | 政治活動

 午前中、少し会社に行って、明日の「ごはんの友コンテスト」の準備を少し。

 11時に哲史さんに迎えに来てもらって、輝くん、北村さんも一緒に丹波市に向かった。石川さんという兵庫県議の方の「夢フォーラム」というイベントに参加した。

 会場の「丹波の森公苑」はすごい豪華な造りで、入り口から外を眺めると、まるでベルサイユ宮殿の入り口のように広々としていて、見ているだけで気分が良かった。

 挨拶や講演が順番にあったが、4人の国会議員の話を聴いた。谷洋一代議士、鴻池祥肇参議院議員、川口順子元外務大臣、山本一太参議院議員がそれぞれ話をされた。さすがに国会議員だけあって、皆さん、話し方がうまく、内容も興味深かった。

 中央政界におられる方々は、日本の中枢の情報を持っておられて、地方の人間もこういう話を聴くと良い刺激になるなあと感じた。綾部では選挙以外で国会議員の話を聴く機会はあまりない。今日は良い参考になった。


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生き活きフェスタ IN 大宮

2006年11月03日 | NPO

 朝8時にハートセンターに集合し、ユニセフのメンバー約10名で京丹後市大宮町に向かった。大宮庁舎(旧大宮町役場)で、「生き活きフェスタ」というイベントがあり、そこでユニセフのブースを出させていただいた。

 イベントはいわゆる産業祭りのようなものだった。各地域の村おこし団体が模擬店を出したり、産品を販売したり、ステージではコンサートなどが行われた。

 小源太も一緒に行ったのだが、無料でミニSLや消防車カート、大きな遊具などで遊べたので良かった。「ごはんの友コンテスト」のトン汁用の大根とニンジンも安かったので購入した。

 「餅まき」が結構楽しかった。羽二重餅のような柔らかく小さい紅白の餅が袋に入っていて、ステージから投げられる。餅は500個ずつ午前と午後に投げられたが、500個に2本1等の紙が入っていて、4等までが何かもらえる。午前の部で加奈っちは2個ゲットして、4等を当てていた。午後は二人で10個以上取ったが、当たりはなかった。綾部のイベントでも「餅まき」をしたらいいのではないかと思っていた。

 小源太はユニセフの募金活動にも参加して、「お願いしまーす!」と呼びかけていた。声が小さいので、加奈っちに「大きな声で」と注意されたら、「言うとるもん」と反論していた。A

 15時頃に終わって、綾部に帰ってきた。時々は他市のイベントを見に行くのも、参考になって面白い。今日のイベントは無料で楽しめるものもたくさんあって、老若男女に喜ばれていたと思う。ステージへのお客さんの集中も良く、まとまりがあった。


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1から10まで

2006年11月02日 | 家族

 今日も小源太は音楽院に行った。今月からは週3日行くそうだ。今日はアイリスに慰問に行ったようだ。

 午前中、午後と来客があり。夕方、散歩がてら、郵便局まで手紙を出しに行った。

 夜は久しぶりに予定がなかったので、小源太と風呂に入った。前は幼児の尻だったが、最近はガッシリしてきて、子どもの尻になっている。時々間違えるが、1から10までは数えられるようになっていた。

 共産党の不破、穀田両氏が、「赤い貴族」と「ラブラブ不倫メール」で週刊誌に書かれているそうだ。どちらも疑惑ではないようで、対応を誤ると大バッシングを受けるだろう。

 下記のような元共産党員を名乗る方のブログに、いろいろ書いてあった。

 http://kinpy.livedoor.biz/


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「ぶっかけ」から「かけ」に

2006年11月01日 | 食・レシピ

 今朝は少し寒い気がした。11月に入った。そろそろ冬の気配がしてきた。

 午前中と午後に来客がちょこちょこと。

 小源太は音楽院へ行ったので、昼ご飯は夫婦二人で蕎麦を食べた。蕎麦は「ぶっかけ」から、「かけ」に変わって、温かくまた美味しくなった。薬味はワサビから、一味唐辛子に変わった。今日は納豆を入れた。

 夜は由良川料理教室があり、「栗赤飯の富貴よせ」「胡麻豆腐」を作った。胡麻豆腐は持ち帰りとなった。今日はちょっとボリューム不足だったので、家に帰ってからもお腹がグーグー鳴っている。


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