午前中、福知山の京都創成大学の3回生の「NPO論」という授業で、地域通貨について講義をさせていただいた。地域通貨は、「地域の可能性を掘り出し、その可能性を形にして、地域の誇りを生み出すためのものだ」と説明した。
僕も大学時代は真面目に授業を受けていなかったので、その頃のことを思い出す。先生が悪いのではないのだが、私語が多い学生を先生が何度か注意しておられた。
午後は外出したり、来客が何人か。NTTの方に来ていただいて、光導入の件についてやっと結論が出た。会計事務所の方には、年末調整について説明していただいた。
夜は会社で仕事をした。昼間は外出や来客が多いので仕事が進まない。今週はもう一本、NPO法人についての講演があるので、話すことをまとめなくてはいけない。いろいろやるべきことが詰まっている。