四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

天気良ければ、すべて良し

2006年11月05日 | イベント参加

 朝、8時から「ごはんの友コンテスト」(ゆーら企画、あやべ農業友の会共催。ホテル綾部後援)の準備が始まった。市民センターからテントを借り、乗り合わせてホテル綾部へ行った。

 出品者は21名、出品作品は30点以上が集まり、10時過ぎから続々と集まって来られた。
 釜のご飯もうまく炊けて、11時からイベントが始まった。出品者の方々が前に出て、作品の作り方や想いを話される。皆さん、「わたしのものなんか、出すのが恥ずかしい…」とおっしゃるものの、しっかりと話をされる。皆さん、「いきいき」しておられた。

 「来年もやるの?」と何人かの方に聞かれた。「今年は準備不足だったから…」とか、「来年の作品を今から考えている」と言っておられて、今回の事業は「年配の方を元気にする」という目標をうまく達成できたなあと嬉しかった。

 「綾姫」さんによる太鼓の演奏の後、コンテストの結果発表があった。審査員は、町井且昌さん(ホテル綾部社長)、和久真佐代さん(和木町農林業振興組合女性部長)、強田正治さん(FMいかる社長)、山崎栄市さん(綾部市商工観光課長)、塩見直紀さん(半農半X研究所代表)、河北卓也さん(NPO法人あやべ農業友の会理事長)、高本裕幸さん(ゆーら企画事務局)にお願いした。
 大賞には、「味噌三味」(山椒、にんにく、ゆず)を出品された十倉名畑町の土井みさ子さんが選ばれた。

 天気も良く、14時前には無事終了した。天気が良かったのが、一番良かった。
 片付け後、コーヒーを飲んで簡単に打ち上げをして解散となった。


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