朝9時にハートセンターに集合して、ユニセフ活動委員12名の方々と一緒に、京丹波町立ひかり小学校へ行かせていただいた。6年生60名程とその保護者の方々にユニセフ学習をしていただいた。
前半は世界の玩具を見せたり、紙芝居を2つ上演した。後半は僕が水がめや地雷を見せながら話をした後、ビデオを観てもらった。昨年に引き続き、2回目の訪問だったが、継続して呼んでいただけることはありがたいことだ。
帰りに「やまがた屋」で食事をしていたら、店の人から、「ユニセフさん、今日はどこへ行って来られたんですか?」と尋ねられた。ユニセフ京都綾部友の会が有名になっているのか、それとも僕らは東京のユニセフ本部から来たと思われたのか、どっちだろう。「やまがた屋」のレストランの入り口に、ここらへんの観光地の絵が書いてあるが、綾部は飛ばされて、いきなり「「東舞鶴」「大江山」となっていた。
午後は曽根さんと「いこいの村」へ利用者送迎の件で相談に行った。ついでに施設の中を案内していただいた。僕の知り合いの方もおられて、一緒に記念撮影もした。国会中継を熱心に観ておられるというおじいさんとは、世界史の履修問題について話をした。
夕方、車椅子が必要な方があるということで、フロンティアの倉庫にあったものを下ろしてきた。これで車椅子の在庫はなくなる。まだ利用できるきれいなもので、不必要になった、車椅子があれば、あやべ福祉フロンティア(電話40-2363)にご連絡下さい。