倶知安町から共和町へ抜け、赤井川方面に車を走らせました。仁木町の銀山という場所を通りかかると、道路からかなり離れた田んぼの近くに黄色く輝いているのが見えました。
何だろう?と近づいてみると、浄土真言宗のお寺「淨宣時(じょうぜんじ)」のイチョウでした。
親鸞聖人の像の後ろに大きなイチョウの木が2本ありました。
1本のイチョウは、葉が全部落ちてしまい濃い黄色の絨毯になっています。
もう1本の方はちょうど散りかけているところで、色が少し緑がかった黄色です。
家の屋根にも、車の屋根の上にも・・・・・
赤いお寺の屋根にイチョウが良く映えています。
風が吹くとイチョウの葉が黄色い雪のように落ちてきました。シャッタースピードを遅くして撮ってみまし た。
お寺にイチョウの木は良く似合います。