5月2日の朝、お天気も良いので近くの渓流へ下りてみました。
雪渓を踏みしめて長靴で下りていくと、期待通り、たくさんのヤチブキが清らかな水辺に咲いていました。
マクロレンズでシャッタースピードを変化していろいろな花を写してみました。やっと開いたばかりの蕾がかわいらしく感じます。
食用にヤチブキの葉を、また、押し花用に花をたくさん採りましたが、うっかりして入れ物を何も持ってきていませんでした。そこで、撮影用に持ってきた傘を開いてヤチブキを車まで持ち帰りました。
いつもながら食卓に飾ったヤチブキの花は、周囲を明るくしてくれました。