今日も気温が低く、朝から雨が降っていました。なかなか紅葉の写真を撮りに出かけることができませんが、TVでは、神仙沼の紅葉が今美しいと、報じていました。
我が家の裏庭を窓から覗くと、木々の緑と黄葉のコントラストがはっきりしていて、「錦秋の秋」と言う感じの景色になっていました。
芝生には落ち葉が積もり美しいものの、積雪の前までに取り除かなければならないと思うと、幽鬱になってきます。
お昼前にニセコのN医院に行ったところ、植え込みの「ニシキギ」が見事に紅葉していました。赤い実もたくさんついて、綺麗です。桜の木の下には「イヌサフラン」がうなだれており、周囲にたくさんの落ち葉が広がっていました。冬が近づくにつれ、木々は丸裸になっていくことでしょう。