庭木ダムからの帰る途中、途中のレストランで昼食をとることにしました。お蕎麦にチマキご飯がついたセットを注文しましたが、久しぶりのチマキご飯でした。
このレストランの前に桜の木がたくさん植えてあり、池の上には石造りの橋がかかって、花吹雪とともに美しい景色を作っていました。ホッとするひとときでした。
庭木ダムからの帰る途中、途中のレストランで昼食をとることにしました。お蕎麦にチマキご飯がついたセットを注文しましたが、久しぶりのチマキご飯でした。
このレストランの前に桜の木がたくさん植えてあり、池の上には石造りの橋がかかって、花吹雪とともに美しい景色を作っていました。ホッとするひとときでした。
波佐見から嬉野方面へ行く途中、武雄市に入ったところに庭木ダムがあります。妹から「ここの桜がとっても綺麗よ!」という情報を得て、母を連れて行ってみました。
ダムの周辺に800本もの桜の木が植えられており、丁度満開でした。このようにたくさん咲いている光景は初めてです。
散った桜の花びらが土手や地面に積もってとても綺麗でした。
帰る途中、丁度菜の花がたくさん咲いて、黄色いじゅうたんのようでした。
ここの桜の前は広い運動場になっていましたが、一面に花びらが広がりピンクの絨毯のようでした。目が覚めるようです。
実家の隣町に波佐見という町があります。陶器の町で今年の夏の甲子園では県立波佐見高校が活躍していました。
のんびりとドライブしてみました。道路のすぐ脇に菜の花と濃いピンクの桃の花が満開でした。
静かな町です。まだ夜が明けたばかりでしたが、靄がでて私の好きな里の風景です。
菜の花に囲まれた小道です。
白い桃の花、赤いボケの花んど春爛漫の風景でした。
坂道に椿の花がポロポロと落ちて、その向こうに桃の花が・・・・
くじゃく園の周辺は桜の花がちょうど満開を過ぎたところで、花びらが桜吹雪となって舞散り、そこらじゅうに落ちて、それはそれは美しい光景でした。
桜の花は満開より散り際が美しいと思いました。このような景色に遭遇して感激の瞬間でした。
4泊5日で長崎~五島へ旅をして実家に戻ってきました。懐かしい長崎の町で友人に会ったり、初めての五島では素晴らしい景色に会い感動してきましたが、これから毎日写真を載せて行きたいと思います。
私の実家から車で10分ほど行くと、大村湾に面した大崎自然公園があります。
風光明美な場所に源泉かけ流しの「しおさいの湯」国民宿舎の「くじゃく荘」、白い砂浜の海水浴場、キャンプ場などの施設が整って素敵な所です。
大村湾を隔てて遠く針尾の電波塔が見えていました。
またここには広々とした高いドーム型ゲージの中に400羽のインドクジャクがいる「くじゃく園」があります。
園内にはちょうど見ごろの桜の木がたくさん植えられていて、春を満喫しました。
春になってくじゃくもあちこちで羽を広げていました。求愛をしているのでしょう。
ピンクの桜や真っ赤な椿も色を添えていました。
突然北海道の風景から南国の景色に変わってしまいました。実は4月7日に長崎県のハウステンボスの近くに里帰りをしました。母が92歳になり私に会いたいと口癖のように言っていましたので、親孝行と法事などを兼ねて帰ってきたのです。
しばらく長崎近辺に滞在しますので、出来るだけブログを書くつもりでいます。パソコンを持ってきました。
実家のすぐそばの川のほとりの写真です。犬を連れていつもこの道を散歩していますが、桜の花がちょうど満開になって、菜の花が咲いていました。何と、のどかな風景でしょう・・・
川岸に沿った桜の並木道は満期の桜の木が並んでいましたが、前日雨が降ったため、花弁が散って
道端は花びらのじゅうたんの様になっていました。
薄いピンクのモクレンが雨にぬれてしっとりと咲いていました。
これから夫の故郷である長崎市に行って友人達に会い、その後五島への旅を予定していますので、数日間、ブログはお休みします。春爛漫の長崎周辺の景色をお届けしたいと思っています。
更に京極方面へ行き、河原に下りてみました。
川の両岸には雪がまだまだ残っていましたが、川には雪解けの冷たい水が勢いよく流れていました。
岸辺に何か光るものが見えました。良く見ると大きなネコヤナギの木でした。
銀色のふわふわした毛皮をつけた花芽?が咲いて、朝日にきらきらと輝いていました。ネコヤナギも春の訪れを一番先に感じる植物の一つです。
4月6日、この日も朝から暖かな天気となり、朝食後直ちに車でドライブをしました。
春を求めて車で進んで行くと、羊蹄山が良く見える池のあるお蕎麦屋さんの傍まで来ました。静かな池の中に雪化粧した羊蹄山がくっきりと映っていました。
澄んだ池の中の鴨が急に飛び立った後、羊蹄山の上に波紋が広がっていました。
お蕎麦屋さんの後方にはアンヌプリが見え、池の縁の木立が静かな湖面に映っていて、のどかな春の景色となっていました。
暖かな日差しの下、農家の人達は融雪剤となる墨の粉を畑に撒いていました。
春の訪れを感じさせる風物詩です。まだまだ雪はどっさりと残っているようですが、少しでも早く雪が解けるよう、心待ちにしているのでしょう。
夕方、散歩をしている時に、道端に「フキノトウ」を見つけました。あちこちに固まって生えていました。
摘んで帰って天ぷらにしました。ほろ苦い春の味です。春の足音が聞こえてくるようです。
4月に入り暖かな日差しが続き、やっと家の周りの雪解けが速まってきました。
階段状の花壇は日当たりが良いため、見る見るうちに雪が解けてきました。まだ、上部には屋根に届きそうなほどの雪が残っていますが・・・・
花壇には水仙の芽がにょきにょきと出ています。春が来ることを良く知っているのですね。
アンヌプリも真っ青な空の下、雪がべったりとついて光っていました。今年は残雪が多いようです。
それなのにスキー客は急に減ってしまい、スキー場の外国人のスタッフまで帰国してしまって困っているようです。
外国人が原発の事故に過敏になっているとは言え、このところの放射能関連の毎日の報道には、被災地の農家や漁業関連の人々、地域の住民の方々の気持ちは如何ばかりかと、推し量れないほどでしょう。
暖かくなってきたので、動物達も忙しく足跡を残していました。